■2017/08/27(日)
札幌11R キーンランドC 芝1200m
先行勢多数で、例年以上の前傾ラップとなりそうな気配。
スプリント戦での決め手勝負に強い◎を中心視し、他にも決め手に優れる穴馬を選択し、3連複フォーメーションで勝負。
◎ ?この軸馬 (G)
〇 ⑪ソルヴェイグ
▲ ?狙いの穴馬 (e)
☆ ⑨モンドキャンノ
△ ⑥ナックビーナス
△ ⑧エポワス
△ ⑩シュウジ
この軸馬はこちら
狙いの穴馬はこちら
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札幌11R キーンランドC 芝1200m
先行勢多数で、例年以上の前傾ラップとなりそうな気配。
スプリント戦での決め手勝負に強い◎を中心視し、他にも決め手に優れる穴馬を選択し、3連複フォーメーションで勝負。
◎ ?この軸馬 (G)
〇 ⑪ソルヴェイグ
▲ ?狙いの穴馬 (e)
☆ ⑨モンドキャンノ
△ ⑥ナックビーナス
△ ⑧エポワス
△ ⑩シュウジ
この軸馬はこちら
狙いの穴馬はこちら
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コース図 コースデータはこちら
参考レースラップ
120-106-112-115-115-117
(338-347:1.08.5)
函館開催の2013年を除く過去5年の平均
LAP分析は~こちら~
馬場状態
Cコース2週目となり、再びペース次第では差しが決まるように。
良馬場の見込みだが、時計は基準並みで、有利な脚質はペース次第。
ポイント
テンから積極的に進め、半径の大きなコーナーから息を入れぬまま直線での持続力勝負となりやすい。例年は3~4角で内を回れる先行勢が有利となるが、今年は先行勢が多数なだけに、外捲りの一発に警戒が必要。
過去5年の上がり最速馬の成績は【1-1-0-3】であり、2015年はウキヨノカゼが大外捲りからの一発。先行勢はテン33秒台から上がり34秒台を乗り切ったなら走破圏内となるが、今年は中団からの差し馬に注目したい。
各馬診断
◎ ?この軸馬 (G)
前走は好スタートから積極的に先行するが、勝負どころから手ごたえが悪く、内にヨレながらスパートと強引に行き過ぎた感あり。脚を貯めてスムーズに上がりを出すことで良さを引き出せるスプリンター。
シュウジのほか先行勢多数のメンバーだけに、自らの競馬に徹することで結果はついてくる。
〇 ⑪ソルヴェイグ
先行して自らペースアップしたならしぶとい持続力はメンバー上位。昨年は、内目の枠から出負けして、かつ、外目にうまく出せずと厳しい競馬で着順ほど負けていない。1年勝てない競馬が続いているが、ここ2走は渋った馬場が影響したもので、強い相手でも通用しているだけに能力上位。
▲ ?狙いの穴馬 (e)
前走はテンで行き脚がつかず、最後方から直線だけの競馬となったものの、馬群を縫って差し込んできた決め手は目立つものがあり上がり最速。元々はテンのスピードも十分なだけに、スッと好位につけたなら一発があっても驚けない。
☆ ⑨モンドキャンノ
久々のスプリント戦となるが、ガチガチのスプリント血統で、テンのスピードは十分なもの。53kgと斤量差も後押しして人気となるが、休養明けで若干急仕上げに見えるのが気になるところ。
△ ⑥ナックビーナス
馬群を割って出る立ち回り巧者。前走は相手が強いうえに、馬場コンディションが合わず力を発揮できなかったが、相手に関係なくインからスッと差し込むのが得意。休養明けとなるが1か月以上前から函館で乗り込んでおり、評価を落とす今回は面白い存在。
△ ⑧エポワス
UHB杯は時計速い先行馬場で外を回し、かつ、トップハンデと参考外。中団から外目を回して届く今回のコンディションはこの馬向きで、9歳となるが持続力は健在。Hペースとなったなら洋芝の決め手勝負なら。
△ ⑩シュウジ
函館Sはオーバーペースで逃げてしまい、ラストはバタバタ。鞍上モレイラに変わり、力まずに先行させることができるのか。58kgは厳しいが、能力的には走破しても驚けない。
参考レースラップ
120-106-112-115-115-117
(338-347:1.08.5)
函館開催の2013年を除く過去5年の平均
LAP分析は~こちら~
馬場状態
Cコース2週目となり、再びペース次第では差しが決まるように。
良馬場の見込みだが、時計は基準並みで、有利な脚質はペース次第。
ポイント
テンから積極的に進め、半径の大きなコーナーから息を入れぬまま直線での持続力勝負となりやすい。例年は3~4角で内を回れる先行勢が有利となるが、今年は先行勢が多数なだけに、外捲りの一発に警戒が必要。
過去5年の上がり最速馬の成績は【1-1-0-3】であり、2015年はウキヨノカゼが大外捲りからの一発。先行勢はテン33秒台から上がり34秒台を乗り切ったなら走破圏内となるが、今年は中団からの差し馬に注目したい。
各馬診断
◎ ?この軸馬 (G)
前走は好スタートから積極的に先行するが、勝負どころから手ごたえが悪く、内にヨレながらスパートと強引に行き過ぎた感あり。脚を貯めてスムーズに上がりを出すことで良さを引き出せるスプリンター。
シュウジのほか先行勢多数のメンバーだけに、自らの競馬に徹することで結果はついてくる。
〇 ⑪ソルヴェイグ
先行して自らペースアップしたならしぶとい持続力はメンバー上位。昨年は、内目の枠から出負けして、かつ、外目にうまく出せずと厳しい競馬で着順ほど負けていない。1年勝てない競馬が続いているが、ここ2走は渋った馬場が影響したもので、強い相手でも通用しているだけに能力上位。
▲ ?狙いの穴馬 (e)
前走はテンで行き脚がつかず、最後方から直線だけの競馬となったものの、馬群を縫って差し込んできた決め手は目立つものがあり上がり最速。元々はテンのスピードも十分なだけに、スッと好位につけたなら一発があっても驚けない。
☆ ⑨モンドキャンノ
久々のスプリント戦となるが、ガチガチのスプリント血統で、テンのスピードは十分なもの。53kgと斤量差も後押しして人気となるが、休養明けで若干急仕上げに見えるのが気になるところ。
△ ⑥ナックビーナス
馬群を割って出る立ち回り巧者。前走は相手が強いうえに、馬場コンディションが合わず力を発揮できなかったが、相手に関係なくインからスッと差し込むのが得意。休養明けとなるが1か月以上前から函館で乗り込んでおり、評価を落とす今回は面白い存在。
△ ⑧エポワス
UHB杯は時計速い先行馬場で外を回し、かつ、トップハンデと参考外。中団から外目を回して届く今回のコンディションはこの馬向きで、9歳となるが持続力は健在。Hペースとなったなら洋芝の決め手勝負なら。
△ ⑩シュウジ
函館Sはオーバーペースで逃げてしまい、ラストはバタバタ。鞍上モレイラに変わり、力まずに先行させることができるのか。58kgは厳しいが、能力的には走破しても驚けない。
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