今週の出走結果です。
今シーズンの指名馬リスト
jrf、yama、abo、hana、fuku
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(今週の結果&レース映像等は続きをクリック)
出走結果
■2017/06/24(土)
東京01R 未勝利 芝1600m
⑦サトノオンリーワン(abo)
内田博幸 [2着] [200p]
前走同様、ダッシュがつかず押して中団に。前に壁が作れず、若干リキみながらの追走も、3~4角でジワリと前に詰め寄ると、坂でのギアチェンジに苦労。しっかり伸びたのは残り200mで、勝馬を捕らえきれずクビ差負け。
ひと叩きにより、トモに筋肉に張りを増してきたが、それでもギアチェンジに鈍さがあり兄ソールインパクトと同様の傾向。兄も2着続きから3戦目での勝利だったが、昇級後ペースが厳しくなっても安定した成績。持続力は十分なものがあるだけに、早く初勝利が欲しい。
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■2017/06/24(土)
函館06R 新馬戦 ダ1000m
⑧モルトアレグロ (jrf)
吉田隼人 [1着] [700p]
外枠からポンと好スタートを切り、抑えつつの番手追走。4角から前に被せつつスパートすると、十分な脚色で前を交わし、着差以上の快勝。2着馬が詰め寄るとさらにギアを上げたように見え、さらに能力を隠し持っている。
牝馬ながらにトモのボリューム十分の好馬体で、今回、新馬戦としては前傾ラップのHペースとなったが、持ったままの追走から能力も十分。キーンランドセールで525千ドルの高額馬らしい、仕上がりの良さとスピードを見せつけた。
厩舎は昨年リエノテソーロで全日本2歳優駿を制した武井厩舎で、デビュー前からさらにスピード能力が高いと師も太鼓判を押していた。次走はいったんは函館2歳を目指す可能性も。そこから全日本2歳優駿を照準として調整していくことになるだろう。
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■2017/06/25(日)
阪神05R 新馬戦 芝1800m
⑩シエラネバダ (fuku)
M.デムーロ [6着] [0p]
五分のスタートを切るが、外枠だったこともあり前に壁が作れず、無理をせずに後方から。3角以降は徐々に促して進出しようとするがズブく、直線でムチ入れて気合つけるが、スッとギアを上げきれぬまま他馬に挟まれる不利あり。ラストは流してのゴール。
パドックからは太め感なく仕上がっていたように見えるが、全兄マウントロブソンもポポカテペトルもデビューは秋であり、まだトモに実が入っていなかったようにも見えなくない。後々は兄と同様、パワータイプの差し馬となりそうなだけに、間隔あけてじっくり立て直してほしい。
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累計ポイント
1. jrf
3頭出走【2-0-0-1】
本賞金 1400 (+700)
2. abo
2頭出走【1-2-0-0】
本賞金 1180 (+200)
3. hana
1頭出走【0-0-0-1】
本賞金 110
4. fuku
1頭出走【0-0-0-1】
本賞金 0 (+0)
5. yama
0頭出走【0-0-0-0】
本賞金 0
今週はjrfさんが2頭目の新馬戦勝利で再びトップに。昨年に引き続き、早期デビュー組の選択が本当にうまいと感じています。
来週は東京&阪神開催が終了し、夏競馬が本格化。
日曜中京マイル戦(牝限)にはレッドシャーロット(fuku)が出走予定。このレースには評判馬のローズベリルも出走を表明しており、注目の新馬戦となっています。
そして、中京の未勝利戦では、デビュー戦で4着に敗退したタガノプレトリア(hana)も出走を予定。
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他には、ダービー馬の全弟レイエンダ(jrf)が入厩し、6/15にゲート試験を合格。翌日には同じjrfさんの持ち馬で藤沢厩舎のフラットレー(jrf)も合格しています。
また、aboの牝馬ドラフト1位スターリーステージも6/25に入厩。
fukuさんのドライチヘンリーバローズは6月上旬に入厩していますが、まだゲート試験は未実施のよう。
1年半の休養明け後、圧倒的な強さを見せて連勝中の全兄シルバーステートもfukuさんの持ち馬でした。兄にクラシック制覇のリベンジを期待せずにはいられません。
なお、タニノフランケル(yama)が15日にゲート試験を合格し、いったん吉澤ステーブルに放牧に出たようです。物凄い素質と評判はうなぎのぼり。
■2017/06/24(土)
東京01R 未勝利 芝1600m
⑦サトノオンリーワン(abo)
内田博幸 [2着] [200p]
前走同様、ダッシュがつかず押して中団に。前に壁が作れず、若干リキみながらの追走も、3~4角でジワリと前に詰め寄ると、坂でのギアチェンジに苦労。しっかり伸びたのは残り200mで、勝馬を捕らえきれずクビ差負け。
ひと叩きにより、トモに筋肉に張りを増してきたが、それでもギアチェンジに鈍さがあり兄ソールインパクトと同様の傾向。兄も2着続きから3戦目での勝利だったが、昇級後ペースが厳しくなっても安定した成績。持続力は十分なものがあるだけに、早く初勝利が欲しい。
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■2017/06/24(土)
函館06R 新馬戦 ダ1000m
⑧モルトアレグロ (jrf)
吉田隼人 [1着] [700p]
外枠からポンと好スタートを切り、抑えつつの番手追走。4角から前に被せつつスパートすると、十分な脚色で前を交わし、着差以上の快勝。2着馬が詰め寄るとさらにギアを上げたように見え、さらに能力を隠し持っている。
牝馬ながらにトモのボリューム十分の好馬体で、今回、新馬戦としては前傾ラップのHペースとなったが、持ったままの追走から能力も十分。キーンランドセールで525千ドルの高額馬らしい、仕上がりの良さとスピードを見せつけた。
厩舎は昨年リエノテソーロで全日本2歳優駿を制した武井厩舎で、デビュー前からさらにスピード能力が高いと師も太鼓判を押していた。次走はいったんは函館2歳を目指す可能性も。そこから全日本2歳優駿を照準として調整していくことになるだろう。
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■2017/06/25(日)
阪神05R 新馬戦 芝1800m
⑩シエラネバダ (fuku)
M.デムーロ [6着] [0p]
五分のスタートを切るが、外枠だったこともあり前に壁が作れず、無理をせずに後方から。3角以降は徐々に促して進出しようとするがズブく、直線でムチ入れて気合つけるが、スッとギアを上げきれぬまま他馬に挟まれる不利あり。ラストは流してのゴール。
パドックからは太め感なく仕上がっていたように見えるが、全兄マウントロブソンもポポカテペトルもデビューは秋であり、まだトモに実が入っていなかったようにも見えなくない。後々は兄と同様、パワータイプの差し馬となりそうなだけに、間隔あけてじっくり立て直してほしい。
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累計ポイント
1. jrf
3頭出走【2-0-0-1】
本賞金 1400 (+700)
2. abo
2頭出走【1-2-0-0】
本賞金 1180 (+200)
3. hana
1頭出走【0-0-0-1】
本賞金 110
4. fuku
1頭出走【0-0-0-1】
本賞金 0 (+0)
5. yama
0頭出走【0-0-0-0】
本賞金 0
今週はjrfさんが2頭目の新馬戦勝利で再びトップに。昨年に引き続き、早期デビュー組の選択が本当にうまいと感じています。
来週は東京&阪神開催が終了し、夏競馬が本格化。
日曜中京マイル戦(牝限)にはレッドシャーロット(fuku)が出走予定。このレースには評判馬のローズベリルも出走を表明しており、注目の新馬戦となっています。
そして、中京の未勝利戦では、デビュー戦で4着に敗退したタガノプレトリア(hana)も出走を予定。
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他には、ダービー馬の全弟レイエンダ(jrf)が入厩し、6/15にゲート試験を合格。翌日には同じjrfさんの持ち馬で藤沢厩舎のフラットレー(jrf)も合格しています。
また、aboの牝馬ドラフト1位スターリーステージも6/25に入厩。
fukuさんのドライチヘンリーバローズは6月上旬に入厩していますが、まだゲート試験は未実施のよう。
1年半の休養明け後、圧倒的な強さを見せて連勝中の全兄シルバーステートもfukuさんの持ち馬でした。兄にクラシック制覇のリベンジを期待せずにはいられません。
なお、タニノフランケル(yama)が15日にゲート試験を合格し、いったん吉澤ステーブルに放牧に出たようです。物凄い素質と評判はうなぎのぼり。
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