■2017/02/18(土)
東京11R ダイヤモンドS 芝3400m

◎は斤量面にも恵まれた印象で有力。
他に〇☆が力量的に上位だが、軽ハンデ▲の一発に警戒が必要。

◎ ⑫アルバート
〇 ①ファタモルガーナ
▲ ?狙いの穴馬 (I)
☆ ⑧カフジプリンス
危険な人気馬 (e)


狙いの穴馬はこちら

危険な人気馬はこちら

------------------------------
競馬ランキング&競馬情報検索エンジン 競馬サーチ.com投資ギャンブル ブログサイトランキング




コース図 コースデータはこちら
ダイヤモンドSコース
コースデータはこちら

参考レースラップ
618-256-268-260-253-121-115-120-125
(618-653-259-246-360:3.33.6)
過去5年平均

LAP分析は~こちら~

馬場状態
東京最終週でDコース使用4週目。
さすがにインが荒れてきたが、良馬場なら極端な外差し馬場にはなりづらく、内外フラット検討。

ポイント
残り1000m地点から徐々にペースを上げてのロングスパートになりやすい。とにかく持続力必須となり、終いは底力必須。良馬場なら上がり最速35秒前後の決着となり、急坂では一時的に11秒台中盤のギアチェンジを要する。




各馬診断

◎ ⑫アルバート
終いまでバテぬ持続力は現役屈指で、東京コースの直線勝負にも対応可能。馬格はないが斤量58kgは恵まれた印象で、人気でも逆らえない。鞍上ムーアは2015ステイヤーズSで神がかった騎乗で圧勝を経験と心強い。

〇 ①ファタモルガーナ
前走は早めからやや強引な外捲りを開始しつつ前受けする積極策でも終いまでバテずの好走。上がり3F11秒台後半を続ける脚は今でもなお健在。末脚性能を知る鞍上の継続騎乗も魅力。複軸に魅力。

▲ ?狙いの穴馬 (I)
先行して終い甘いところがあったが、前走は馬群内から競馬を試し、持続力豊富な差しを見せた収穫の一戦。斤量面も有利であり、無欲の一発に警戒。

☆ ⑧カフジプリンス
トップギアの質と持続力は上位も、勝負どころのズブさがあるため、早くからおっつけて行かないと差し届かぬことも。東京コース替わりで距離延長はプラスだが、展開に左右される面もあり押さえまで。

危険な人気馬 (e)
決してバテない持続力から抜群の適性を誇るが、斤量面でも厳しさを増してきた。昨年は上がり3F37秒で伸びきっているものの、さすがにトップギアに陰りが。