映画「ちはやふる 下の句」のブルーレイを見たのでレビュー記事(感想)を書いてみたいと思います。(ネタバレは無しです。)
YouTube 「ちはやふる -下の句-」予告編動画
mayu matuoka1
あらすじは全国大会に勝ち進んだ綾瀬千早(広瀬すず)がクイーンとして君臨する新たなるライバル若宮詩暢(松岡茉優)に挑む姿を描いた青春コメディ映画である。漫画が原作でアニメ化もされています。
出演者 広瀬すず、松岡茉優、真剣佑、野村周平、矢本悠馬、森永悠希、上白石萌音、etc
Mackenyu
<<綿谷新(真剣佑)、あのニコニコメガネ>>
前作の上の句で全国大会に勝ち進んだ綾瀬千早(広瀬すず)ですが、フラグ通りになってしまった綿谷新(真剣佑)のじいちゃん。
下の句では綿谷新(真剣佑)と若宮詩暢(松岡茉優)をメインに描かれ、綾瀬千早(広瀬すず)と若宮詩暢(松岡茉優)が戦うシーンが映画のクライマックスとなっています。
mayu matuoka
<<若宮詩暢を演じた松岡茉優に痺れる>>
前作はかるた初心者である机くんとの友情シーンがクライマックスになっていましたが、今回は孤高のクイーン若宮詩暢(松岡茉優)の圧倒的な演技力にひれ伏すような感じが強いですね。
もうとにかく松岡茉優が良すぎるんですよ。
mayu
セーラー服やTシャツ姿のチラリズム、ドスの効いた京都弁でカッコいいセリフを決めまくる所や何かネジが1本飛んでるような底知れぬ狂気を感じさせる演技を見せたりと、まるで女優としてのポテンシャルの全てをぶつけてくるような凄さ。
taoru
綾瀬千早(広瀬すず)が忘れていったおめかしダディタオルに女子高生みたいにキャピキャピするギャップも面白いし、松岡茉優は本当に仲間由紀恵におけるTrickみたいなドラマに出会えれば天下取れると思う。
一般的には綾瀬千早(広瀬すず)と仲間達との友情をメインに描いた上の句の方が評価は高いですが、下の句も十分面白いと思います。
suzu
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