おはようございます。

爽やかな朝です。!!電車の中、居酒屋、薬局(マスク/トイレットペーパー/除菌アルコール等)でも日常が戻りつつある雰囲気を感じます。片方では、福岡、東京、山梨では感染者する数が増加したり、中々減少しない2次感染リスクに脅えるところもあり気が抜けないです。

先ず
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NYダウが米国5月雇用統計を好感し、2/25引値27081.96ドルを3ケ月ぶり27000ドルを超え、27110.98ドル 829.16ドル高の大幅高で入電。ドル円も円安109.63円、WTI原油39.14ドル 1.73ドルへ上昇。

<5月米国雇用統計結果>
5月米国雇用統計発表  前回/予想/結果

5月非農業部門雇用者数変化(前月比)-2053.7万人(-2068.7万人)前回/-800.0万人予想/250.9万人結果
5月失業率14.7%/19.8%/13.3%
5月平均時給(前月比)4.7%/1.0%/▼1.0%
5月平均時給(前年同月比)7.9%(8.0%)/8.5%/6.7%賃金の下落が、今後、物価の下落を招きデフレ兆候

NYダウ日足
NYダウ


NYダウ%b
NYDOW b%


ここまでは各国の株式市場は、確かに2月末からのコロナウィルスショックから経済の早期回復期待 の思惑から上昇してきたが、ここからが実態経済にそくした市場が形成されていくだろう。
コロナショック時に仕込んだ株は、既に5/12に全ての手仕舞いをしてしまい、手仕舞いの難しさを認識させられることになりました。確かに回復の思惑がここまで急に訪れるとは思っておりませんでした。では、ここから景気回復敏感株だとは両手を挙げて喜べば、市場の思う壺にはまりやすい時期です。”資金確保or温存を優先し、来る調整に備える”。私見予想では、来週メジャーSQに一波乱あるのでは??

裁定取引に係る現物ポジション(6月3日現在)
(単位:千株)
売りポジション(株数)905,567(▲ 28,021) 買いポジション(株数)221,178(▲ 32,186)
もう一度、裁定取引を勉強する。
裁定取引の買い残は「先物売り / 現物買い」を組み合わせたポジション、売り残は「現物売り / 先物買い」を組み合わせたポジションだ。通常はSQで決済するか、先物だけを期先に乗り換えてロールオーバーする。先物をSQで決済する場合は、それに相対する現物株のポジションをSQ時に成り行きで反対売買する必要がある。

6/3時点では裁定取引「売リポジション」残に注目。「現物売り / 先物買い」 メジャーSQ6/12迄にどうするかを来週6/8-11迄に決定しなければならない状況。 この後、市場が未だ上昇するのかどうかであるが、市場はもう警戒区域にいる状況であり、先物を ロールオーバーせずに決済することが十分考えらる、現物買い/先物売りの反対売買。 とすると来週6/9か6/10が一旦現物市場もピークを迎える可能性がある。

先週発表分の推移(6/5終値までの推移)
【本命】
4476AI CROSS→1941円 37円高→2005円 59円安→1998円 35円高
7059コプロ→2320円 25円安→2390円 1円安→2391円 70円高
3690イルグルム→1286円 42円安→1265円 18円安→1368円 63円高
【対抗】
7183あんしん→324円 3円安→322円 16円安→324円 8円高
2978ツクルバ→958円 22円高→982円 20円高→969円 19円高
4445リビン→2070円 208円高→2097円 74円高→1972円 78円安


マザーズ 急騰前 株 6/2推奨銘柄結果

※無理してインすることはないです。そんな時期ではありませんから。6/3終値と6/5終値を掲載しております。
3900UUUM→3075円→3040円

3995SKIYA→465円→477円

7049識学→1250円→1294円

2978ツクルバ→982円→969円

4445リビン→2097円→1972円

※2978ツクルバ保有、6/2 4445リビン、4437GDH、3990UUUM 少量イン済、6193バーチャ、2385総医はインせず。無理する必要なしスタンスの1週間でした。

マザーズ 急騰前 株 6/8-11推奨銘柄

2980SRE 2020円(6/5終値)

初心に戻りマザーズ急騰株壱万円投資方法 第一話

初心に戻りマザーズ急騰株壱万円投資方法 第二話

仮想買い2978ツクルバ936円x10株(9360円)6/1

※基本はチャート等を毎日、ご自分で確認ください。


(名言集)
大抵の人は何が欲しいのか、心の中で分かっています。人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。 バーバラ・ブラハム

次回レポート6/8-12週間レポートは6/13-14にはUPさせて頂く予定でいます。気が向くか時間があれば都度更新します。

株式等の売買にあたっては、価格の変動による損失が生じる恐れが有ります。 又、有価証券の売買はお客様の自己責任となります。投資の最終的な売買決定はご自身の判断でなさいますよう、よろしくお願い致します。

2020年1月より累積結果が欲しい方はご連絡お待ちしております。
→確定取引額1,224,000
 現取引中評価額0 合計1,224,000(2/18)
→確定取引額7,248,400
 現取引中評価額なし 合計△7,248,200(5/14)5/12全手仕舞い
→確定取引額7,296,200
 現取引中評価額6900 合計△7,303,100(6/5)





基本は新興市場株マザーズを中心にスウィングシステムトレードですが、日によってはスキャルピングを実施。基本週末更新予定ですが、気が向くと更新する予定ですのでご了承ください。


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