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SARS(前回のパンデミック 2002/11-2003/07 9カ月間

中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告され、これが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。前回 の集団発生は2002年11月16日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に、2003年7月5日にWHOによって終息宣言が出されたが、32の地域と 国にわたり8,000人を超える症例が報告された。

SARSは2002年11月16日に、中国南部広東省で非定型性肺炎の患者が報告されたのに端を 発し、北半球のインド以東のアジアとカナダを中心に、32の地域や国々へ拡大した。中国では初期に305人の患者(死亡例5人)が発生し、2003年3月 の始めには旅行者を介してベトナムのハノイ市での院内感染や、香港での院内感染を引き起こした。同年3月12日にWHOは、全世界に向けて異型肺炎の流行 に関する注意喚起(Global Alert)を発し、本格的調査を開始した。3月15日には、原因不明の重症呼吸器疾患としてsevere acute respiratory syndrome(SARS)と名づけ、「世界規模の健康上の脅威」と位置づけ、異例の旅行勧告も発表した。

2003年12月31日時点のデータによれば、報告症例数は、2002年11 月〜2003年8月に中国を中心に8,096人で、うち774人が死亡している。1,707人(21%)の医療従事者の感染が示すように、医療施設、介護 施設などヒト−ヒトの接触が密な場合に、集団発生の可能性が高いことが確認されている。起因病原体特定のためのWHOを中心とした各国の協力と、古典的「隔離と検疫」対策を用いて拘束がはかられ、2003年4月16日の新型のSARSコロナウイルス(SARS-CoV)特定に続き、7月5日終息宣言が出された。

SARS-CoV流行の中心は院内感染であったこともあり、症例のほとんどは成人で小児の患者数は少ない。2003年5月末における中国のデータでは、罹 患率は20〜29歳で最も高く、人口10万人当たり2.92、次いで40〜49歳(2.15)、30〜39歳(1.87)の若年成人に高く、50歳以上の 年齢群ではすべて1.8以下、10歳未満は0.16であった2)。発症者の約80%は軽快し、およそ20%が重症化したが、予後は年齢や基礎疾患の有無により異なっていた。男女差や人種差は、各集団 発生が生じた地域の状況によって異なり、疾患特性を指摘することは難しい。

今回 2019-nCoV 2019年新型コロナウィルス

2020年1月20日、病原体を調査している国家衛生健康委員長の鍾南山は、中国広東省で人から人への感染が確認されたと発表した。この新しいウイルスに対する特定の治療法は現在利用できないが、既存の抗ウイルス薬を流用することはできる。 2019新型コロナウイルスは、WHOによって2019-nCoVと定義され、また、武漢コロナウイルス 、武漢海鮮市場肺炎ウイルス、武漢肺炎ウイルスとしても知られている、一本鎖(+)RNAウイルスのウイルスで、2019年に最初1/6に報告された。このウイルスは、バンコク、東京、韓国、北京、上海、 広東省、台湾、米国ワシントン州、フランス、ネパール、ベトナム、シンガポール[9]に広がっている。2020年1月25日現在、死者27人、患者900人以上に達した

2020年1月20日、病原体を調査している国家衛生健康委員長の鍾南山は、中国広東省で人から人への感染が確認されたと発表した。この新しいウイルスに対する特定の治療法は現在利用できないが、既存の抗ウイルス薬を流用することはできる。※ウィキペディア



中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいることを受けて外務省は24日夕方、中国に滞在している日本人を対象に出している「感染症危険情報」のうち湖北省全体の危険レベルを「3」に引き上げ、渡航の中止を勧告しました。

中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいることを受けて外務省は24日夕方、中国に滞在していたり、滞在を予定していたりする日本人を対象に出している「感染症危険情報」のうち、武漢を含む湖北省全体の危険レベルを「3」に引き上げ、渡航の中止を勧告しました。

上記理由から引き続き新型肺炎の感染拡大が投資家心理の重荷となり、全般に模様眺め気分が広がりそうだ。また、中国市場が春節で休場(香港市場は28日、上海市場は30日まで)となることで、新型肺炎騒動が落ち着くまでは海外投資家は、ここにきて現物を保持しつつ、日本株先物で売りヘッジをしているだろう。また、終息までに時間がかかればかかるほど、中国経済へ与えるダメージが大きくなってくる。前回は9カ月続いたこともあり、春先までは暫くかかりそうな気もする。終息までは売りヘッジが必要な位置であり、日経先物、日経Wインバース(ベア型)で売りを買いにいく。一方、個別銘柄材料で対応する週となりそうです。

1/17 4394エクスモ 2119引けイン 忘れていました
1/20 4441トビラ 2080寄り付きイン
1/22 7046TDSE 1/17-21マザーズ指数出来高が異常にできており、出来高ができているにも上昇幅少なくいよいよ森全体の下落がはじまる兆候かと思い手が引っ込んでしまいました。
1/24 4450パワーがそろそろ出発前と見ており、3900台は狙いの押しとみて3940でイン。
今週はマイナスに沈んだ週となりました。


1/27以降 【監視銘柄】
をピックアップして見た
2334イオレ
4429リックソフト


チャート等はご自分で確認ください。
※個人的には不動産、証券、小売りは今がピークと医薬品、ゲームは信用していないのですが。。。。


(名言集)
一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる スティーブ・ジョブズ

次回レポート1/27-31は2/1-2にはUPさせて頂く予定でいます。気が向くか時間があれば都度更新します。

/ 株式等の売買にあたっては、価格の変動による損失が生じる恐れが有ります。 又、有価証券の売買はお客様の自己責任となります。投資の最終的な売買決定はご自身の判断でなさいますよう、よろしくお願い致します。

2020年1月より累積結果が欲しい方はご連絡お待ちしております。
→確定取引額165,000 現取引中評価額0 合計165,000(1/10)
→確定取引額247,600 現取引中評価額61,600 合計309,200(1/24)


基本は新興市場株マザーズを中心にスウィングシステムトレードですが、日によってはスキャルピングを実施。基本変則更新予定ですのでご了承ください。


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