ソーシャルレンディング事業者が増えているため現在上場している企業で取扱いが行われている企業を取り上げてみます。行政処分が増え業務改善後に急激に業績を伸ばす企業がある反面、逆に倒産するのではないかと思われる企業もあります。


ただこれからソーシャルレンディングという形で事業を行う上場企業は増えてくると言われているため、体力がある企業を選ぶことでデフォルト等を回避できることもあるでしょう!


有力候補として個人的に挙げるのであればSBIグループのSBIソーシャルレンディングへの投資が安心できると思います。※SBIソーシャルレンディングはバンカーズに事業承継されました


ソーシャルレンディングは上場企業だと安全


また上場企業だからと言って完全に信頼することもできれば避けましょう。東証1部上場のTATERU(インベスターズクラウド)が運営していたTATERU Fundingは顧客の融資が通りやすいように会社が顧客の預金額等を改ざんしていた事実が明るみに出て市場に大きなインパクトを与えました。


二度とこのようなことが無いように金融庁も目を光らせています。またこのようなことが起こり業界でも一層透明性が広がりを見せているため怪しい事業者は今後出てきにくいと思います。


上場企業が安全な理由として考えられるのは下記のような基準があるからです。

  • 上場していると監査法人の監査がある
  • 不祥事が起きた場合は株価が下がるため不祥事を起こさない努力が見込める
  • 投資家が四季報などで企業財務を確認できる
  • 大口投資家による圧力が期待でき不祥事になりにくい
  • コーポレート・ガバナンスチェックがあるため不正しにくい


今回は上場企業と書いていますが、親会社が上場企業の場合も含めて記載しています。


SBIソーシャルレンディングの貸付型クラウドファンディングは大丈夫?

SBIソーシャルレンディングは東証1部上場のSBIホールディングス(8473)傘下になります。企業規模も大きく増収増益が続いているようです。


投資を行っている方で知らない方はいないかもしれない大企業になります。そんな企業のグループ企業にあたるのがSBIソーシャルレンディングです。


SBIソーシャルレンディング実績


ただデフォルトがないかと言えば実はあります。リスクが高い商品も扱っていたため過去にデフォルト(債務不履行)になっているものがあります。


また回収不能となった訳ではなく投資家には担保設定により投資金が償還されています。全額償還ではないためファンドをしっかり選んで投資をするようにお勧めします。


私はしばらく前にデフォルトや延滞したことがないファンドに投資をしています。不動産担保ローンファンドを選択し実際に投資を行っています。投資額はまだ低いですがこれから運用金額を増やすつもりです。


もっと詳しく知りたい

SBIソーシャルレンディングでSBISL不動産担保ローン事業者ファンドを選んだ理由などをまとめたので詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドに初めて投資【デフォルトなしで評価高い】



これまで投資をしなかった理由は、利回りがあまり高くないため資金が乏しいとリターン益が低いと感じていたためです。ただし元金を守るためには利回りが低くても魅力があると感じ投資を始めました。


もしかすると他社に置いている資金を回収しこちらで投資を行う可能性があります。投資を真剣に考えている方はSBIホールディングスの有価証券報告書を確認してみると企業規模がわかると思います。


中々この企業規模を気づけないため最有力候補と言えると思いますが、利回り比較では他社に魅力があります。投資を考えている方は過去にまとめた記事があるのでよかったら参考にしてください。





SBIソーシャルレンディングは貸付先企業が資金を不正流用していたことが発覚し廃業することになりました。投資家の資金は全額をSBIソーシャルレンディング側が補填しています。誠意ある対応を行ったと言えそうです。また、をSBIソーシャルレンディングの事業は株式会社バンカーズが承継しています。



国内初のソーシャルレンディング事業者と言えばmaneo(マネオ)だが?

サービスを開始したのは2008年になるた業界での知名度はかなり高い状況にあります。しかし行政処分や延滞が多くなり、業務改善命令や投資家からの訴訟問題などが起きています。


maneo(マネオ)公式サイト


このタイミングで投資を考えている方は控えたほうがよいのかもしれません。これまでの実績は評価すべきところがあるように思いますが、資金使途などの問題でどうなるのか注視している状態です。


ちなみに上場はしておらず大手ベンチャーキャピタルが出資を行いだいぶ前から上場の話題があります。一時は本当に上場すると思っていましたがどうなるのか微妙なところだと思います。


興味がある方はmaneo(マネオ)延滞/デフォルトページを確認してみるとよいでしょう。結構凄いです。もちろん悪い意味なんですけどね。


上場企業ではありませんが現状をお伝えしたく記事にしてみました。監査などが気になるところですね。


あなぶき興産がジョイントアルファ(Jointoα)をリリース!

東証1部上場のあなぶき興産(8928)が直接リリースしたジョイントアルファ(Jointoα)が人気化しています。こちらも口座を開設し口座開設完了の案内が届きました。


まだ投資は行っていませんが状況を見ながら投資を行ってみたいと思います。


あなぶき興産(8928)ジョイントアルファ投資


ただし投資額が10万円なので他社と比べても投資額が高いです!それに分配金が出ても1万円からの投資ではないため投資額が低ければ再投資できないデメリットがあります。


あなぶき興産は四国に本社がありますが全国展開している企業なので安心感があります。また不動産特定共同事業特化型クラウドファンディングを行っているため安定的に稼ぎたいと思う投資家が集まっているようです。


不動産事業の他にも子会社に人材派遣会社、介護施設やホテル運営も行っている企業です。あなぶき興産が直接運営していることに特徴があります。


こちらも下記記事にまとめたのでよかったら参考にしてください。ある程度まとまった投資額をお持ちの方にお勧めします。


現在のところ普通に投資が出来る状態です。ただ人気がこれから見込まれるので早めに投資を行ったほうがよさそうです。




⇒ ジョイントアルファ(Jointoα)公式


ロードスターキャピタルが運営するOwnersBook(オーナーズブック)が人気過ぎて困る

東証マザーズに上場しているロードスターキャピタル(3482)が直接運営しているOwnersBookがかなり人気です。こちらにも4年くらい前に口座を開設し実際に投資を行っています。


使い勝手などはよいですが出金手数料がかかるのは少しだけ不満です。出金したことはありませんけどね。


ロードスターキャピタルのオーナーズブック


しかし人気過ぎて最近は抽選による投資を行っている状況です。基本的にどの企業も先着順で受け付けていますが本当に人気があり過ぎるため投資家が競争を行いながら投資を行っている状況です。


例えば募集開始時数分で売り切れる感じです。募集ファンドの金額にもよりますが数千万円の募集だと投資できないこともあります。昔はそんなに競争することはありませんでしたが現在は激戦状態です。


だから投資できない方のために抽選方式が始まりました。そしてその抽選で投資をするため気楽です。抽選に外れた場合は投資できないためガックシですけどね。


OwnersBook(オーナーズブック)の詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。投資層や投資額についてもデータを記載しています!




抽選式ファンドに当選したネタも書いています。ただなんどもログインしなくてはいけないので楽しいと感じるか面倒と感じるかの差はあります。


気になった時にログインを行いますが、案内のメールが届いたときに参加する感じです。投資できていないお金があるので早く当選しないといけません。


⇒ OwnersBook(オーナーズブック)公式


SAMURAI(サムライ)証券って投資をしても大丈夫なの?

Nexus Bank(4764)の100%子会社であるSAMURAI(サムライ)証券も投資型クラウドファンディングを行っています。こちらも口座を開設し投資を行うつもりですが少し気になることがあります。


SAMURAI(サムライ)証券


SAMURAI&J PARTNERSが所属する市場はJASDAQグロースになります。ただ業績を調べてみると決して良い状況とは言えないようです。


業績を改善したいという気持ちからか決算期の変更を行い黒字化を狙っているように思います。売上拡大のようですが利益面が気になるところですね。


人気のソーシャルレンディング投資で事業回復も?


SAMURAI(サムライ)証券のことについて詳しく調べてみました。保証付きファンドへ実際に投資を行い企業評判などをまとめています。




ソーシャルレンディングを行っている多くの企業は事業規模が小さいうちは赤字になっていることが多いです。同社の場合はミドルウェア販売やシステム構築がメイン事業なので若干心配です。


ただ上記でもご紹介したmaneo(マネオ)と業務提携を行うことを発表し動向が気になるところです。この材料はメリット性が高いと思いますが上記でご紹介した延滞などが起きているためどうでしょうか。


「投資型クラウドファンディング市場の信用回復及び拡大を目的とした業務提携」と公式サイトにあります。なんだか心配になる方は投資対象にしなくてもよいかもしれません。


ただし利回りが高いんですよね。利益狙いの方にはお勧めできるかもしれません。


⇒ SAMURAI(サムライ)証券公式


レンデックス(LENDEX)の利回りは業界でも随一だと思う理由

レンデックスは上場企業ではありません。そしてご紹介した理由は利回りがもの凄く高いんです!利回りが高いためもしかして詐欺なんじゃない?と思う方もいると思いますが実は東急リバブル株式会社が価格調査報告書を提出しているため一定の信頼はあると考えています。


第三者が調査を行い、その調査企業が東証1部企業の東急不動産ホールディングス(3289)の子会社なので間違いは起こらないはずです。


レンデックス(LENDEX)ソーシャルレンディング公式


上記でご紹介した企業とは少し異なり個人的にはリスクがやや高くなると思います。しかし、東急不動産ホールディングスの看板を汚すような事はないと考えられるため利回りが続くならば最高に良い会社だと思います。


だって利回りだけ考えたらSBIソーシャルレンディングの何倍なの?と思いますよね。スキームが多少異なってもその利回りはどうなの?と考えるところがあります。


本当に利益が出ているのかわかりませんが気になる企業です。個人投資家のスタンスを確認すると小額投資で様子見の方が多いようです。


レンデックス(LENDEX)の詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。本当にそんなに分配金が出るの?と疑問になる利回りなんですよね。




実績が既に数十本あるので一定の人気があり運用資金も積み上がっていると思われます。個人的にはやや消極的に考えています。


⇒ レンデックス(LENDEX)公式


ソーシャルレンディング運営が上場企業だとどうなる?まとめ

ソーシャルレンディングを事業として行っている企業は数社あり、これからどんどん事業者が増えていくとされています。海外では当たり前に投資家が投資できる環境が備わっていると聞いています。


日本も老後2,000万円問題から投資を意識した流れになっていると聞いているためソシャレンへの投資期待は高いでしょう。


太陽光発電ソシャレン



個人的に思うことですが、投資初心者が仮想通貨やFXを行うよりもソーシャルレンディングへの投資はリスクが低く利益見込みが高い投資だと考えています。投資額の何倍にもなるような事はありませんがコツコツ増やせるため気に入って投資しています!



一攫千金的な投資を好む方は仮想通貨やFXへの投資を好まれると思いますが、投資段階である程度リターンがわかるソシャレンは素晴らしい投資だと考えています。


元本保証はありませんが担保設定などがあるためもしデフォルト(債務不履行)となっても返金は行われる見込みが高いです。


また事業者が倒産した場合は投資金が返ってこないことが考えられます。そう考えると上場企業への投資は安心感があると思います。


1社に資金を集中させるよりもいくつかの企業にわけて投資を行えばリスク分散になると思います!あまり多くなると管理が大変になりますけどね。


TATERU Fundingもどうやら投資金を全て償還しているようなので企業規模が大きいと対応できることもあるようですね。しかも上場継続でサイトも稼働していることを考えると事業立て直しを考えているものと思われます。


ちなみに口座を開設して2週間くらいで不祥事が起きたので心配するような事はありませんでした。それと今回記事にしていませんが私のソシャレンメーンはクラウドバンクになっています。


こちらは第一種金融商品取引業を行っているため、第二種金融商品取引業よりもハードルが高く証券会社だから登録できています!しかも完全黒字なので安心して投資している状況です。あとインタビューしたので若干気持ちが入っているかも?


短期投資が可能なクラウドバンクで待つだけの投資! 【融資型でNO.1シェアなんです】
クラウドバンク

上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

CREAL(クリアル)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。