ハウテレビジョン(7064)IPOの初値予想と幹事配分記事になります。新卒の学生向けリクルーティング・プラットフォームの外資就活ドットコムを運営している企業で公開株数がOAを含め363,400株、上場規模も5億円未満となり初値2倍は確実視されている銘柄になります。


今期の業績は前期を上回る予想が出ていることから積極的に投資を行う方もいそうです。主幹事はみずほ証券が引受けベンチャーキャピタル出資はありません。


ハウテレビジョンIPO幹事配分


項目株数データ
想定価格1,210円
仮条件4月04日
公開価格4月15日
公募株数220,000株
売出株数96,000株
公開株数(合計)316,000株
オーバーアロットメント47,400株
幹事団みずほ証券(主幹事)
野村證券
SBI証券
SMBC日興証券
マネックス証券 ←完全平等抽選
岩井コスモ証券
東海東京証券 ←幹事増加中!
いちよし証券


初値予想2,700円~5,000円


2020年1月期の単体業績予想は売上25.2%増、経常利益33.3%増(2,300万円増)の増収増益見込みとなります。想定発行価格でPERを算出すると約23.79倍になります。


直近の類似企業ではポート(7047)になると思います。アトラエ(6194)あたりと比較すると割安ですが、ディップ(2379)と比較すれば割高になります。同社の詳細は下記の記事でまとめています。

⇒ ハウテレビジョンIPO上場と初値予想【爆上げ決定IPOで高倍率か】


幹事名配分単位(株)
みずほ証券(主幹事)287,900
野村證券6,300
SBI証券6,300
SMBC日興証券3,100
マネックス証券3,100
岩井コスモ証券
3,100
東海東京証券3,100
いちよし証券3,100


幹事割合的には主幹事が91.1%を占めていることから当選確率は一番高そうです。個人的にすべての証券会社口座を開設しているため片っ端から申し込みたいと思います。


社長の音成洋介氏はメディアに取り上げられることもあり注目されている人物のようです。人材育成やキャリア選択まで一気通貫でユーザーの能力開発を支援することが事業目標になるようです。


転職就職サイトの上場は珍しくありませんが、国内外の難関大学に所属する学生の利用を想定しそれなりのクライアントを用意できる仕組みは新奇性が若干感じられます。


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人材・就職支援業界において平成29年12月の有効求人倍率が1.59倍、完全失業率が2.8%を記録するなど労働者や求職者にとって有利な水準で推移しています。これにより大手企業の平成29年度新卒学生採用予定数が増加基調にあることが明らかになり、依然として労働者・求職者の売り手市場の状況が続いているそうです。


平成30年3月の有効求人倍率は1.64倍、完全失業率は2.3%です。このことから自社プラットフォームの外資就活ドットコムに注力しサービス引上げを行うそうです。


学生の登録会員数は累計163,164人、当第3四半期累計期間(第9期)における月間平均送客数は28,231人、月間平均DAU数は3,044人となっています。高学歴の学生にターゲットを絞っているため就職率も高そうですが、少子高齢は課題としてあるようです。


上場により知名度が引き上がり、優秀な人材が集まれば同社の売上が伸びる期待があります。逆に大手企業が同社の領域に入ってくると減益となる可能性もあるように思います。高学歴に特化していることがポイントでしょう。


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