Crowd Bank(クラウドバンク)に初めて投資を行ったのは2015年7月1日です。今回の投資を行う前に管理画面で調べると初入金は25万円となっていました。途中で10万円の入金を行い分配金を合わせると総資産が40万円を超えています。余裕があればもう少し運用額を増やしたいと常に思いますが、懐が厳しいため現状維持で年間2.7万円利益を狙います。


だだし一度も出金したことがなく4年で累計分配金が7万円を超えそうです。現在は69,232円を頂いていますが数値は税引き前の数値になるようです。余っている資金を預けて投資を行っているだけなのでスキルなどは全く必要ありません。


クラウドバンク分配金の状況



コツコツ貯めていますが、他のソーシャルレンディング投資と合わせて年間10万円くらいの利益が出ているように思います。税金を引くと8万円弱にまで下がりますがそれでも助かります。大きな金額を投資されている方は出金を行い趣味に使われているかもしれませんね。


今年に入りFunds(ファンズ)へ50万円投資を行ったためかなり金欠になっています。新しいスタイルの投資が出てくると気になり、事前にインタビューした経緯もありこちらも継続しています。詳細は下記記事をよかったら参考にしてください。

⇒ Funds(ファンズ)の評判を徹底的にリストアップ


Fundsは1円から投資を行うことができ、分配金をそのまま投資に回せるため人気となっています。クラウドバンクの場合は最低金額が1万円となっていて1万円以下の投資はできません。1万円を超えると千円単位まで投資が可能です。


太陽光発電14ヶ月ならカリフォルニア不動産ローンファンドへ投資?

今回は残金のうち10万円を投資してみました。今年3月までのファンドを確認すると5ヶ月~7ヶ月の投資期間が多かったのですが、4月に入り14ヶ月の長期投資ファンドが増えています。


長期投資になると少し不安だと思い避けていますが、どうせ長期投資なら米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドがよいと考えています。


カリフォルニア不動産ローンファンド


これまで確定申告が面倒になると考え、米ドル建の投資案件に申し込みを行っていませんでしたが、調べると税金はクラウドバンクで差し引いてくれるそうです。


過去に自分で調べたことがありましたが、問い合わせたところメールで返事を頂くことができました。その返事を待っていたら投資できずに募集終了となってしまいました。アホですね。


【Crowd Bankからのメール回答】

期間損益報告書には、分配金や源泉徴収税額等が米ドル建てファンドの取引分につきましても合わせて記載されていますので、確定申告においてそのままご利用いただけます。

米ドル建ファンドの源泉徴収税額につきましては、米ドル建ての分配金の20.42%が米ドル建てで源泉徴収され、源泉徴収した米ドルは、クラウドバンクにて分配当日のレートで円に両替し、税務署に支払います。(この方法が適切であることは税務署に確認しております。)

税務署に支払われた金額(円)は、お客様が納付すべき所得税額の前払いとしての納税となりますが、分配金は雑所得として総合課税されますので、最終的な税率や納税額はお客様の1年間の所得により変わります。

なお、米ドル建ファンドへ投資するための米ドルへの両替や、米ドルの分配金や償還金を円に両替した際の為替差損益につきましては、ファンドの損益ではありませんのでお客様にて管理していただくことになります。

税務に関するご質問につきましては、当社では一般的な回答しかできませんので、最寄りの税務署または税理士にお願いいたします。



文面からもわかるように為替差損益については自分で管理する必要があるそうです。円高になると損失方向に動くため微妙な投資なのかもしれません。詳細は公式サイトで公開してあるためログインしなくても見ることが可能です。


色々と考えると国内投資の方が無難なのかな?と今回改めて感じています。利回りは魅力ですが為替などが絡むため利回り安定とは言えないのかもしれません。結局投資先に悩んでいます。


完成予定画像なども公開されているため興味がある方は公式サイトをご確認ください。融資型クラウドファンディングだとNO.1になるほど人気です。毎月分配だから人気なんですよね~

⇒ クラウドバンク公式へ


累計応募金額500億円突破キャンペーンにとりあえず参加してみた

同社のキャンペーンには何度か参加していますが、今回は10万円以上の投資を行うことでキャッシュバックが行われます。魅力的とは言えませんが無いよりはましだと思います。それよりも期間中に1万円以上の投資を行うと10名に10万円がキャッシュバックされるため今回参加してみました!


Crowd Bankキャンペーン10万円


円投資合計額プレゼント内容
100,000円以上300,000円未満200円キャッシュバック
300,000円以上500,000円未満600円キャッシュバック
500,000円以上1,000,000円未満1,000円キャッシュバック
1,000,000円以上3,000,000円未満2,000円キャッシュバック
3,000,000円以上5,000,000円未満6,000円キャッシュバック
5,000,000円以上10,000,000円未満10,000円キャッシュバック
10,000,000円以上30,000,000円未満20,000円キャッシュバック
30,000,000円以上50,000,000円未満60,000円キャッシュバック
50,000,000円以上100,000円キャッシュバック


私は10万円投資なので200円をGETしたことになります。全額投資を行っていもキャッシュバック額が変わらないため最低金額を選びました。貰えないよりはよいでしょう!


個人的にはもう少しキャッシュバックを増やしてくれると嬉しいですが、同社の利回りは上昇傾向にあるため還元は難しいのかもしれません。財務的には黒字なので安心していますが、更なる資金を呼び込むには少額過ぎると思います。


運用中ファンド


それと調べていてわかりましたが、米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドは円キャッシュバック対象外になるそうなので今回は丁度良かったと思いました。


応募金額が517億円を超えたということで大々的に広告を打っているようです。確かにこの規模になるとmaneo(マネオ)とSBIソーシャルレンディングに次ぐ規模になり評価されることでしょう。100億円運用まで事業拡大すれば成功と言われているソーシャルレンディング業界の中でも大規模になります。


投資家の考え方次第ですが、maneoとSBIソーシャルレンディングではトラブルも起きているようですが、Crowd Bankではデフォルト案件がまだないため比較的優秀だと考えられます。遅延が過去にあったようですが元金は全額償還されています。遅延理由は「太陽光発電所設置場所に係る登記手続の遅れにより、金融機関による融資の時期が延期されたこと」らしいです。


ビックリしますよね。登記で遅延が起きるとはですね。でもあり得る話なので今後も気を付けて投資を行いましょう。投資先を分散させることでリスクが軽減できるため投資ファンドの選別も行ったほうがよいでしょう。


新しい事業者ではCREAL(クリアル)が出てきています。優先劣後方式を採用しているため個人投資家のリスクをできるだけ軽減してくれる仕組みを採用しています。まだメール登録だけしかしていませんが、これから本登録をしたいと思います。


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クラウドバンク

※クラウドバンク評判と運用利率などを記事にまとめました

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