5月2日 中央競馬芦毛限定穴情報
東京4頭、京都2頭、新潟なし、と東京に集中しています。ただしそのうち有力馬は1頭のみ・・・、明日に期待しましょう。
特別レースについてですが本日より芦毛以外の気になる馬も併記していきます。どれだけ当たるかは不明ですがそこはお試しなのであしからず。
東京9R 陣馬特別(4歳上1000万下) 芝左2400m 14頭
[芦毛馬]
○9.シークレットパス/木幡初広
タイムは見劣りするものの、4歳なのでまだ伸び代はある。
コースについてもほぼ左回りに特化させており、距離も2200m~2400mと適正は悪くない。
前走は3番手集団なのでチャンスがあれば連には絡めた。紐穴として。
△12.アンプラグド/岩田康誠
タイムは良好だが乗り換え初戦で騎手との相性は未知数。
東京芝2400mは3戦して4着8着3着と着実に調子を上げてきている。
後方追い込みも出来ない訳ではないが、先行逃げや中位追い込みが向いている。
展開は柔軟と言うより不安定に近い、今回は様子見か。
[気になる馬]
△5.ピュアソルジャー/吉田豊
昨年の同レース同枠順で後方より追い込んで2着と僅差の3着。
まだ衰える年齢でもないので穴として期待は出来る。
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東京10R 春光S(4歳上1600万下) ダート左2100m 14頭
[芦毛馬]
△11.ギャザーロージズ/柴山雄一
最後に2100mで連に絡んだのは2013年5月、その後はひたすら4着~5着と惜しい内容が続いている。
中位差しも可能だが後方追い込みの方が向いている。
末脚はまだ死んでいないので、3着入りとしての紐穴には悪くない。
×14.グレイレジェンド/戸崎圭太
2100mは今まで4戦してベストで2012年秋の5着、それ以降は掲示板からも遠ざかっている。
本来の得意な距離は1800mなので、同騎手のまま次走1800mだったら油断できない。
[気になる馬]
なし
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京都9R あやめ賞(3歳500万下) 芝右1800m 8頭
[芦毛馬]
なし
[気になる馬]
8.フィールドリアン/酒井学
等級が500万下に上がって以降掲示板からも遠ざかっているが、末脚は良く馬齢も若いのでまだチャンスはある。
同騎手はダート戦を中心に騎乗しているが、先行と追い込み両方こなしている。
紐穴か複勝で。
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京都10R 下鴨S(4歳上1600万下) ダート右2000m 15頭
[芦毛馬]
△4.ジャイアントリープ/藤岡康太
騎手の芝2000mの展開は中位追い込みだが、馬の展開は後方からの追い込みに移行しつつある。
2歳の時に同騎手と組んで芝2000mを走って、中位追い込みで2着を獲っている。
内隣が似たような展開なので、馬が覚えていれば並走して中位からの展開に持ち込むことも期待できる。
上記展開のズレの調整だけが不安な点、実績もあり即相性が悪い事を意味している訳ではないので紐としては良い馬。
△6.シャンパーニュ/松山弘平
馬の距離出の実績は2400m~3000mで距離適性無しに見えなくも無い。
菊花賞で同騎手と組んで先行はしたが、最下位付近。
ただし同騎手の芝2000m得意な展開は先行逃げ、芝2000mでの最初の功実績も狙える。
先行逃げ展開を考えると紐穴の付け足しとして。
[気になる馬]
○2.エイシンエルヴィン/C.ルメール
先行差しから後方追い込みまで非常に柔軟性のある展開が可能な馬。
乗り換え初戦だが前走も外国人騎手で、乗り換えには慣れていると見て良い。
軸として問題なし、ただし単軸には厳しい。
新潟10R ゆきつばき賞(3歳500万下) 芝左1200m 16頭
[芦毛馬]
なし
[気になる馬]
2.エリーティアラ/宮崎北斗
展開はまだ先行逃げのみ、両隣は先行馬ではないので序盤で揉み合いとなってしまう心配は少ない。
逃げ残り期待なので、紐として。
12.トゥルーストーリー/高倉稜
馬は大外枠初挑戦、騎手は対応できるようなので腕が問われるところ。
タイムは良いが未知数要素が多く、それをイコール穴要素と考えるか判断が分かれるところ。
2.と同じく逃げ残り期待で、同じく紐として。
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新潟12R 春日山特別(4歳上500万下) 芝左2000m 10頭
[芦毛馬]
なし
[気になる馬]
○1.レッドクラーケン/ 杉原誠人
馬・騎手共に左回り最内枠は経験済み。
前走でこの馬の得意展開である先行逃げで3着と僅差で4着に入っているので、逃げ残りに期待できる。
外隣は注意~後方で位置取りするので邪魔は少ない。
タイムはそこそこなのでフォーメーションでの穴軸もあり。
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穴ならこの馬
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メインレース展望
5月1日 浦和競馬最終日穴情報
水曜に現地に行った方はわかるかと思いますが、水曜は祭日だった関係で普段の浦和では有り得ないほどの混雑ぶりでした。
配当は3連単1000倍超え2レースと500倍2レースと場の回収は出来ていると思うので変な荒れ方は考えにくいです。
ただし馬場の乾燥がひどく、火曜日5頭も故障したのでレースへの影響が心配です。天気については連日と同様に晴れで風も弱くレースへの影響は少ないかと思います。
4R C3 ダート左1400m 12頭
他紙上位3頭実力はほぼ互角。
穴候補は他紙の1頭含め6頭いるので、2頭ほど選んでのフォーメーションがおすすめ。
追い込み馬だが最内枠対応可能、同騎手の成績を追っていくと右回り大井の最内枠で後方追い込みを成功させている。
乗り換え初戦だが若手騎手ではよくある事、穴と考えるなら敢えて変な展開の馬を紐に組むのも面白い。
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11R ライラック特別(B2) ダート左1500m 12頭
本命/対抗の2頭以外タイムは横一線、2頭軸で攻めるかフォーメーションで手堅く行くかはお好みで。
紐は他紙上位2頭と共に穴馬を2頭~3頭入れておくとオッズの期待も出来る。
中央から転入2戦目、先行を得意としていたが転入初戦4番手から上がれず不調に終わる。
中央所属時は1600m~1800mメインだったので距離は適応できる範囲。ひとまず成果は欲しいだろうから今回も先行策か。
2013年秋以降先行以外の展開を志向していたのだが、うまくいかずに3走前に同騎手へ変更。
これが功を奏して3着に残ったが、そのレースを再現したいのかによって結果が変わる。
12R 武甲山特別(B3C1ハンデ) ダート左1600m 11頭
本命と対抗3頭の計4頭による上位決着の気配もある。
穴候補が4頭なので、その中から1頭お好みで。
位置取りに難があるが、末脚は良い。
5番手付近に位置取り出来れば連の射程圏。
中央からの転入初戦でダート初挑戦。
得意距離は1600m~1800mの先行差し。
両隣が中位~後方での展開なので邪魔は少ない。
4番手付近に位置取り出来ればまさかの勝利も見えるか。
4月30日 浦和競馬穴情報
中央と南関の差について馬の実力だけ見ると残念ながら中央に分がありますが、騎手の腕やコースの把握は確実に南関に利があります。
特に浦和は他場と比べてカーブにクセがあり、グレードでも番狂わせが発生します。
無論中央勢も何の対策無しに来るわけではないので、制約を受けにくい外枠には注意が必要です。また内田博幸騎手は元大井所属の南関エース級騎手なので平場も含めて油断は出来ません。
11R 卯月特別(B1下選抜馬,ハンデ) ダート左1600m 11頭
本命と対抗2頭と連下3頭の計5頭による決着が濃厚、トリガミ注意。
下記穴馬は参考程度で。
2013年冬以降同騎手が多くを担当している。
前走は叩き2走目かつ担当を戻しての初戦、ここが本番。
後方追い込みが主体のため、掲示板付近の成績が多いが昨年冬には同騎手同距離で勝利もしている
穴としては魅力的。
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12R あやめ賞(C1) ダート左1500m 12頭
本命と対抗2頭の計3頭以外ほぼ横一線、本命の3着落ちも視野に入れつつ馬券を組むこと。
本命と対抗を軸にしたフォーメーションも悪くない。
1500mは昨年春の船橋以来だが、1400mと1600mで実績を着実に積んでおり適応できる範囲。
ハンデ解除でやや脚が鈍っているが掲示板付近なので、その分のペース配分を変えられればまだ勝てる余地はある。
4月29日 浦和競馬重賞日穴情報
月曜日に書いた際に見逃してしまっていたので訂正、メインレースでの浦和馬の出走は6.トーセンベニザクラがいました。
ただしで乗り換え初戦、ダート2戦目、浦和初挑戦と様子見参加と見て問題ないです・・・。
天気は雲が出るものの雨の心配は無く、気温が少し下がりすごしやすい1日です。また風も弱めなのでレースへの影響も少ないでしょう。
5R C3 ダート左1400m 10頭
他紙上位4頭で一致しているが、扱いはバラバラ。
ボックスなら穴1頭、軸3頭によるフォーメーションなら2頭を追加するとバランスが良くなる。
馬柱5走の成績は微妙だが、それ以前の成績を見ると浦和での好成績は無いわけではない。
本来先行逃げ差しを得意としているので、出遅れると厳しい。
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9R シャクナゲ賞(C1) ダート左1400m 11頭
本命と対抗3頭の計4頭で馬連/馬単であれば問題ないが、実力差は少なく3連複/3連単だと心許無い。
3連なら本命派であっても穴馬を1頭~2頭入れておくこと。
浦和1400mでの成績は掲示板付近で、まだ連に絡んだことは無い。
両隣は先行馬なので邪魔は少ないので、楽に位置取りが出来る。
馬は昨年4月に最内枠で4着に入っており、騎手も最内対応可能。
末脚は良好なので中位であれば連に飛び込んでくる可能性あり。
11R しらさぎ賞(地方交流,4歳上牝馬オープン,SIII) ダート左1400m 12頭
本命と連下4頭の計5頭による堅調な決着となる気配が濃厚。
下記は参考程度で。
同距離の昨年のユングフラウ賞では外端枠より先行して2着に逃げ残った。
近走は中位~後方となる展開が多いが序盤で前に出られれば連に入るチャンスはある。
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12R 昭和の日特別(B2B3選抜,ハンデ) ダート左1400m 11頭
本命・対抗2頭以外は横一線、本命派は回避推奨。
上記を軸にして紐に穴馬2頭~3頭を追加してのフォーメーションが面白い。
馬・騎手共に浦和内枠での実績あり、1500m~1600mが中心のため1400mはペース作りにやや不安がある。
うまくペース配分できれば先行差しの期待が出来る。
乗り換え初戦かつ浦和初挑戦。
これだけ見ると不安要素だらけだが鞍乗は中日本のエース、乗り換えには慣れている。
4月28日 浦和競馬穴情報
初夏を一気に越えて夏になってしまったかのような陽気ですが、明日の重賞日はやや下がってすごしやすくなるようです。
本日現地観戦の方は水分をこまめに採るようにしましょう。そろそろ倒れる季節になります。
5R C3 ダート左1400m 11頭
タイムは本命、安定感の対抗、いずれも大きく抜けているわけではないので2着~3着落ちを想定しつつ馬券を組むこと。
上記2頭を軸にして他上位2頭と穴馬2頭~3頭を紐に組んでのフォーメーション推奨。
馬柱では内枠での実績が無いが、昨年秋に内枠で走った際には連に絡んでおり、内枠に対応できている。
展開は先行逃げのみなので、スタート命。
柔軟性があるわけではないので紐への付け足しとして。
同騎手は昨年秋~冬に多くを担当していたが、ここ4戦は他の若手騎手で様子を見ている。
序盤は後方からのスロースターターで、中盤~ゴール前直線で位置を変えるため成績は安定していないが隙間が出来れば連に入れる脚はある。
ハンデ付きも魅力的、紐への付け足しとして。
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7R C2 ダート左1400m 12頭
上位3頭は実力拮抗、他紙連下候補2頭ほかに穴馬2頭~3頭を紐に組んでのフォーメーションがお勧め
展開は不安定だが、追い込みがかかったときの後半の内容が良い。
中位追い込みが出来れば理想的だが、位置取りも安定しない。
タイムは良好で典型的な穴候補。
前走は大外枠スタートで出遅れたまま不発だったが、今回は更に外になるが邪魔の少ない外端枠。
斤量が最大4kg差の52kgなので、その分有利に展開できる事を期待したい。
11R プリムローズ賞(4歳上オープン) ダート左1400m 7頭
本命、対抗、連下3頭の計5頭で各紙ほぼ一致、少頭数のレースなのでトリガミ注意。
穴が入るよりは少ないので下記は参考程度で。
オープン戦で常連だが2013年秋以降連からも遠ざかっている。
同騎手は初騎乗だが、外側での展開に強いのでその点に期待。
4月27日 浦和競馬初日穴情報
昨日より気温が上昇し初夏が実感できるようになって来ましたね。
早い人は今週水曜より開始のゴールデンウィークですが、その初日が重賞日となっています。
水曜の重賞はしらさぎ賞(SIII)、4歳以上牝馬の地方交流戦で何故か浦和馬がいません・・・。
天気は水曜以降曇りがちとなるようですが、月曜朝の時点での週刊予報では雨にはならないようです。
浦和と言えばうまいご飯ですが、そろそろキュウリの一本漬けが恋しくなってくる頃ですね。
1R C3 ダート左1300m 10頭
他紙上位3頭を中心による上位決着の気配もある。
3連には決め手に欠けるので、もう2頭~3頭追加して馬券を組んでおきたい。
2月に浦和の同距離外枠スタートで向こう正面から徐々に順位を上げ3着に入っている。
同様の展開が出来ればチャンスはある。
乗り換え初戦、昨年の秋に川崎の1400mを内田利雄騎手で3着を獲って以降は掲示板付近から出られずにいる。
その時の展開は中位からの差し、直線が短く追い差しやや不利の浦和だが末脚はまだ死んでいないので、中位に位置取りできれば面白い。
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9R 山藤賞(C1) ダート左1400m 12頭
上位4頭で各紙一致しているが扱いはバラバラ。
ボックスも悪くないが、穴の飛込みに注意。
同騎手とのコンビで中枠は初挑戦、中位または後方追い込みなので浦和にはやや不向き。
ただし斤量が最大4kg差の52kgなので、その分期待を持てる。
2013年秋に2着となって以降は連からは遠ざかっているが、掲示板には近走で何度も入っている。
中位または後方からの追い込み馬なので、塞がれたらアウトだが穴要素としては十分。
11R 芝桜特別(B3) ダート左1600m 11頭
本命2頭と対抗2頭による上位決着濃厚、ただし軸が絞りにくいのでフォーメーション推奨。
また3連には紐が少なすぎるので穴馬を1頭~2頭付け足し付け足すのが無難。
展開にムラがあり3着~7着を行ったり来たりしている。
序盤に中位に位置取りできるか次第で結果が変わる、後方追い込みは厳しい。
4月26日 中央競馬芦毛限定穴情報
本日は昨日と違い特別レースでの芦毛馬の出走が非常に偏っています。
東京:2頭(メインのみ)
京都:平場のみ
福島:5頭(メインでは出走無し)
1つのレースに複数頭いると思わずそれだけで馬券を組んでみたくなってしまいますが、滅多に当たりません。
語呂合わせの錯覚と同様なので冷静に判断するように心がけましょう。
※東京・京都は特別レースでの芦毛馬の出走が無いので平場で気になった芦毛馬を挙げておきます。
東京5R 3歳牝馬未勝利 芝左1800m 18頭
△12.クインズアダマン/内田博幸
地方のエース級騎手は総じて新馬~若馬に強い。
これはこなしている頭数に由来する。
この時期のデビューは2つの要員が考えられ、ケガなどで調整が捗らなかったか、慎重を期したいかのじうれか。
未知数=穴と言ってほぼ相違ない内容なので、紐穴の付け足しか複勝程度で。
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京都12R 4歳上1000万下 芝右1600m 15頭
○7.カピオラニパレス/浜中俊
京都芝1600mは数多くこなしており1着は無いが連には多く絡んでいて実績十分。
浜中俊騎手乗り換え初戦で、馬は追い差し中心だが騎手は逃げも対応可能。
後方からの展開はあまり芳しくないので、位置取りは中位~前側が目標となるだろう。
近走後方となる事が多いので、軸には厳しい。
福島10R 桑折特別(4歳上500万下) 芝左2000m 15頭
△2.ナンヨーユナ/藤懸貴志
昨年春に同コンビで福島芝1800mで2着。
馬の芝2000mの展開は後方からの展開だが、藤懸貴志騎手の展開は中位または先行からの追い差し。
塞がれずに中位追い込みを出来ればチャンスはまだある。展開に不安が大きいので良くても複勝お試し程度で。
△9.ホワイトマニキュア/木幡初也
昨年春以降は芝左2000mで騎手や距離を変えることなく走っているが、昇級以降ベストは5着。
ここ3走は位置取りを変えての展開を試行しているが不発、展開を戻すか否かで期待度が変わる。
元の展開であれば3着いりも期待できる。紐穴付け足し程度で。
○13.ナイトブルーミング/丸山元気
馬・騎手共に芝左2000m大外枠での実績はある。
6ヶ月の休養明けだけが不安点、丸山元気とのコンビでは昨年春以降は大崩れは殆どしていないので期待はしていい。
タイムは他紙本命5.に比べ見劣りするが、乗り換え初戦。
1着と考えるにはやや不安があるが、2着~3着想定での軸にはいい。
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福島12R 川俣特別(4歳上500万下) 芝左1800m 16頭
×10.ポーラメソッド/長岡禎仁
乗り換え初戦、中山芝右1800mでの勝利後は7着~10着のみで出口が見出せていない。
長岡禎仁騎手の好実績は芝1200mが多いので、距離変更への布石か。
今回の内容によって次走どうなるかが気になるところ。
△11.マイネルヴェルト/荻野琢真
乗り換え初戦、現在の等級となって以降は最下位付近で低迷中。
3歳の時は芝2000mで先行逃げ差しを得意としており、3走前に試行している。
荻野琢真騎手の芝左1800mでの展開は先行逃げ差しで、一応類似している。
福島芝左1800mはデビュー戦以来だが、覚醒なるか。
混戦レースではあるので複勝で夢を見るのも悪くない。
穴ならこの馬
4月25日 中央競馬芦毛限定穴情報
メインについては京都の1頭のみですが、特別レースは7頭と多めの出走となります。
クセのある馬が多いですが、人気上位は5頭いるので活躍を期待したいものです。
東京9R 新緑賞(3歳500万下) 芝左2300m 9頭
△8.ラブアポロン/田辺裕信
乗り換え初戦、東京芝左2300mも初。
前々走で芝右2200mで6着、前走芝左2000mで左回りで勝利と着実に実績は積んでいる。
前走好実績後に乗り換えており、様子見以外に人見知りが少ない事も考えられる。
馬は3歳なので実戦データが少なく未知数の要素も多い。
騎手はこの距離付近での後方追い込みは実績あり、タイムは良好だが展開的に軸には厳しい。
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京都9R 比良山特別(4歳上1000万下) 芝右2200m 10頭
○9.エーティータラント/C.ルメール
半年の休養明け初戦であり、乗り換え初戦。
この馬自体は数戦ごとに乗り換えており、人見知りは考えにくいが外人騎手は初。
不調時も5着と大崩れせず上位で安定している良い馬。休養明けでなければ鉄板と言っていい。
京都10R 橘S(3歳オープン) 芝右1400m 12頭
△9.スノーエンジェル/松山弘平
芝1400mは初距離、同騎手との相性も良く展開も余裕がある。
両隣と展開も違い揉み合いの心配も少ない。
初距離を穴要素と見るか不安要素と見るかで扱いが分かれる。
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福島10R 伏拝特別(4歳上500万下) 芝左1200m 16頭
×5.サンライズテナンゴ/藤懸貴志
2013年秋に一旦園田へ行き2勝を挙げて同年冬また中央に戻った。
その後2014年夏の2着と4着以降は結果を出せずにいる。
中位または後方からの展開が多く見られるが、結果が出せているのは中位のみ。
騎手は中位からの展開は対応でき無いわけではないようなので、あとはウマが合うかどうか。
買うとしても複勝程度で。
穴ならこの馬
福島12R 米沢特別(4歳上1000万下) ダート左1700m 15頭
△2.バサラヴォーグ/柴田大知
乗り換え初戦、福島ダート左1700mは2013年春に勝利して以来。
昨年春の等級昇格後一度は5着に入ったものの、その後うまく適応できずに居る。
3番手付近からの展開が得意なようなので、序盤の位置取りが重要となってくる。
柴田大知騎手の実績を見る限りでは対応できるようなので、そこに一縷の望みを賭けるか。
△3.マコトグロズヌイ/藤岡康太
福島ダート左1700mは3戦目だが、いずれも外枠で内枠は左回りで初挑戦。
不調時に大崩れしないのはいいが、4着~5着も多く人気と裏腹に馬券的にはやや厳しい。
乗り換え初戦のため相性は未知数、藤岡康太騎手の展開は先行逃げ差しと中位追い込みと対応はおそらく可能。
タイムはそこそこ良好で紐としては入れておきたい1頭。
○8.ダテノハクトラ/柴田善臣
乗り換え初戦、ダート左1800mは新潟で1度経験し未勝利を終わらせている。
柴田善臣騎手のダート左1800mでの展開は先行逃げ差しまたは後方追い込み。
序盤に前側に位置取りできれば勝機はある。
4月24日 大井競馬穴情報
大井の運営力の賜物なのかどうかはともかくとして、ゲートで2.が少し暴れた以外は無事開催できたようで良かったですね。
新聞での新馬戦は能力試験が出ていますが、結局は騎手で決まりました。
ちなみに中央でも同様の理屈が意外と通用するので、新馬戦での地方騎手買いは頭の隅に留めておくと意外と面白いです。
11R スピカ賞(B2B3選抜) ダート右1400m 16頭
上位4頭で一致しているが、扱いにバラつきもあり他との差も少ない。
ボックスが無難になってしまうレースなので、オッズを確認して割に合わなければ回避を。
イニシャル S / S.S
地方に戻ってのダート1400mは2年と5ヶ月ぶり、先行は前走で確認済みなのであとは距離への調整が出来るかどうか。
一旦中央に行った脚は期待していい。
イニシャル D / K.N
前走含め大崩れしたレースは少なく、安定感はある。
大井での1400mはまだ3戦のみだが、右回りコースでの1400mは多数経験しており実力は十分。
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12R 晩春特別(C1選抜) ダート右1200m 14頭
本命と他上位2頭以外はバラバラ、紐穴候補は8頭と多数。
紐荒れは高確率で考えられ、本命派でも2頭は穴馬を紐に入れておきたい。
イニシャル A / H.M
タイムは良好、同騎手との相性も良い。
好成績は先行逃げ差し、中位差しでも連には入っているので展開にも余裕があるか。
複数軸での穴軸としても悪くない。
イニシャル T / R.T
展開が安定しない、出遅れたにせよ中位付近に位置取りできればチャンスはある。
不安定な展開から軸には厳しい。
イニシャル C / S.I
年明け以降あまり芳しくないが、同騎手との相性は比較的良好で紐穴としては面白い。
4月23日 大井競馬重賞日穴情報
昨日は5Rの赤岡騎手の大活躍などもあって、荒れたレースの多い一日でした。
本日も予報では同様に晴れ。雲は無いので雨は考えなくて大丈夫でしょう。
重賞は同じ馬齢・距離ですが、より気性のわかりにくい牝馬オープン戦、東京プリンセス賞が行われます。
人気は浦和の桜花賞を制したララベルに集中していますが、どうなることやら・・・。
8R C1C2 ダート右1200m 14頭
他紙上位の3頭以外はバラバラ、かと言ってこの3頭による上位決着の可能性も薄い。
紐2頭~3頭を足してのフォーメーションが無難。
イニシャル G / G.H
C1側の馬で斤量が追加されているが、新人によるハンデで相殺されておりその分期待できる。
展開は先行逃げ差しとシンプル、ペースだけが問題。
イニシャル N / M.O
得意な展開は先行逃げか中位差し、中日本のエースは乗り換えにも慣れている。
近走不調だが様子見には良い組み合わせなので、覚醒なるか。
イニシャル C / J.A
C1戦でも数々の実績があり、C2とC1を行き来している
近走掲示板付近だが、そろそろ稼ぎに来てもいい頃。
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11R 東京プリンセス賞(3歳牝馬オープン,SI) ダート右1800m 16頭
本命と対抗2頭の3頭がタイムでは抜けている。
しかしデータの少ない3歳戦を踏まえると穴馬は本命派でも2頭~3頭紐に入れておいたほうが良い。
イニシャル T / S.S
中央のダート1800mで実績あり、右回り1800mであれば対応可能。
前側からの逃げ差しを得意としているので、直線までに位置取りを前側に出来ればチャンスはある。
4月22日 大井競馬重賞日穴情報
本日メインの出走場の多くは実は京浜盃で一度戦っており、本命は堅いものの2着~5着が僅差だった事で紐荒れ要素が非常に高く、難しいが面白い編成。
また、騎手について他地方から吉原、岡部、赤岡、田中学の4名が参戦し騎手戦の要素もあり面白い番組となっております。
天気については雲が残るものの雨にはならないようで、気温は17度付近まで上昇しますので非常に過ごしやすい競馬観戦日和です。
これからの南関主力馬を占うと同時に他地方のエース級騎手の戦いが見られる贅沢なレースなので、ぜひ現地で観戦しましょう!
3R C3 ダート右1400m 14頭
各紙上位は3頭除きバラバラ。
タイム的にも上記以外は横一線の難解レース、フォーメーション推奨。
イニシャル T / K.N
近走掲示板付近だが、3着僅差の結果も多くそろそろ結果を出したい。
追い込みが基本なので塞がれたらアウトだが、うまく隙間が出来ればチャンスはある。
イニシャル R / T.M
金沢から転入後乗換えを行いつつ様子見中。
前走でタイムは良くなって来ているので、乗り換え2走目での覚醒に期待したい。
先行も可能なので紐穴の付け足しには面白い。
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9R B3C1 ダート右1600m 14頭
本命、対抗、他上位2頭で概ね一致しているが、タイムが抜けているのは本命のみ。
2着落ちまたは3着落ちに注意、また本命の着外落ちの恐れもあるので、もう1頭軸候補がほしい。
イニシャル T / S.A
近走の1600mはやや振るわないが、同騎手の地元での展開と似通っている。
ペース配分を上手く配分できれば後半に脚が残せる。
乗り換え初戦で未知ではあるが、大穴軸としても面白い。
イニシャル B / K.U
1600m付近での展開は先行逃げまたは中位追い差し、前走の先行逃げ切りはC2特別だがこの勢いを維持できるか若干の疑問。
逃げ残り3着の可能性は考えられるので紐穴に。
11R 羽田盃(3歳オープン定量,SI) ダート右1800m 16頭
本命を除きタイムは横一線、各紙上位3頭は一致しているが伏兵に注意。
京浜盃参加馬多数だが京浜盃は1700m、100m伸びる分結果は不安定となる恐れあり。
一方でオープンではないが1800mのつくし特別での好実績馬がいるがそれをどう見るか、ここが穴要素となる。
イニシャル C / K.M
京浜盃は1着除いて2着~5着まで僅差で、その中で4着。
好実績は9番手付近からの展開なので、もう少し位置取りを前に出来れば番狂わせのチャンスもある。
イニシャル P / H.M
京浜盃は1着除いて2着~5着まで僅差で、その中で5着。
前走は7番手からの追い込みだったが、門別所属時に1700mで3番手からの差しで勝利しており先行も可能か。
3番手~5番手に位置取り出来れば連に飛び込む可能性も十分あり。
イニシャル A / T.Y
このレースの台風の目、1800mのつくし特別で後方から追い込んで1馬身差2着。
金沢在籍時に1700mを逃げ切っており、先行逃げ差しの別展開も可能。
4月21日 大井競馬穴情報
本日のメインレースはJRA交流戦、メトロポリタンエイプリルカップが開催されます。
重賞と違い差は少ないので鉄板と考えないようにしましょう。
またJRA騎手の内3名は元地方エース騎手、油断大敵です。
7R C2 ダート右1400m 14頭
上位2.6.3.12.の4頭の実力拮抗、展開も踏まえると軸は2.6.
紐は残り2頭を基本に穴馬をお好みで2頭ほど加えるのがちょうど良い。
1.ジオパークルビー/内田博幸
最内枠は初挑戦だが内枠での実績はあり、騎手はかつての大井エース。
展開が後方追い込みのため塞がれたらアウトだが、位置取り次第で番狂わせを出来る。
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10R たて座特別(C1選抜) ダート右1400m 13頭
本命と対抗4頭で各紙概ね一致しているが、決め手は薄く馬連・馬単ならこの5頭ボックスが無難。
3連の場合は本命・穴に拘わらず軸候補はもう1頭はほしい、フォーメーション推奨。
前走は3着とあまり差は無く枠順次第で逃げ切れた。
内枠の内容は良く今回は逃げ残りに期待して良い。
1400mは昨年1月の園田所属時以来だが園田は右回りコース。
先行逃げは現在も変わらないので、ペース配分を誤らなければ逃げ切れる。
11R '15メトロポリタンエイプリルカップ(中央交流,A2B1,選定馬) ダート右1200m 13頭
上位3頭以外はバラバラ、重賞の時のようにJRA勢の一方的有利と考えない事。
近走は左回りでのレースが多いが、右回りも対応可能。
5番手付近に位置取りできれば理想的。
近走好実績は左回りだが、馬柱以前に右回りでも実績は挙げておりこちらも大外枠なので相性は良い。
馬の展開は先行逃げまたは後方追い込みだが、騎手はいずれも対応できる。
4月20日 大井競馬穴情報
本日強風に付き参考程度で
11R プレセペ賞(B1B2選抜) ダート右1200m 13頭
他紙上位6.7.3.13.1.で概ね一致しているが実力互角、2頭であれば上位でボックスもあり。
上位と他との差は少なく穴馬2頭~3頭が飛び込んでくる可能性もあり、非常に難解。
3歳時ではあるが大井2戦の結果は良好、展開は当時の後方追い込みから徐々に変化している。
近走若干不調の感はあるが後半の内容は良く、好成績でない時も大崩れしていないので穴馬としては十分危険。
前走の乗り換え初戦で末脚がまだ生きていることを確認済み。
あとは位置取りとペースなので、7番手付近に着ける事ができればチャンスはある。
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12R おとめ座特別(C1選抜) ダート右1600m 12頭
上位2.12.9.1.以外はバラつきが大きい。
最終までに3レース以上荒れていたら上位4頭による上位決着の可能性も出てくるが、他との差は少なくメイン以上に荒れる恐れもあり。
昨年夏より同騎手が主に担当、中位や後方でも展開を試行している模様。
好実績は中位差しまたは先行差し、また天候悪化にも強い。
昨年以降は連からも遠ざかりつつあるが、末脚はまだ死んでおらず2度2着に入っている。
展開の 不安定さ故に荒天時はかえって期待したくなってしまう。
4月18日 中央競馬芦毛限定穴情報
本日は3歳馬頂上戦GIのひとつ皐月賞が行われますが芦毛馬はダノンプラチナ1頭のみ、頑張ってもらいたいものです。
一方で福島メインでは芦毛馬が3頭出走、16.プレストウィックは上位人気でもあるのでこちらも頑張ってほしいですね。
(芦毛ワイド成立はさすがに厳しそうですが・・・)
天気については徐々に雲が出始めていますが、雨にはならず明日まで持ってくれそうです。風も弱いようなので試合・観戦ともに競馬日和なので近い方はぜひ現地で!
※中山は特別レースでの芦毛馬の出走が無いので平場で気になる芦毛馬を挙げて起きます。
中山6R 4歳上500万下 ダート右1200m 15頭
△14.ペリーホワイト/大野拓弥
昨年夏以降は後方追い込みが中心となったが、まだ結果は出ていない。
好成績2戦は中位からの追い差しだが、このまま続行か中位からの展開かは未知数。
紐としては悪くない。
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阪神9R 千種川特別(4歳上1000万下) 芝右1200m 13頭
△1.ウエスタンムサシ/義英真
馬・騎手共にダートでの最内では実績あり。
芝1200m2戦での実績は散々だが、別騎手によるもの。
ダート戦では中位や後方展開での実績もあるので、ペースを誤らなければ今でもチャンスはある。
未知数もあるが穴要素もあるので紐穴にはあり。
△8.カイシュウタビビト/水口優也
前走は4番手付近に位置取りしたがペースが持たず7着。
無理に先行せず中位を維持出来れば連入りもあるか。
最後の芝1200mでの好実績は2013年4月の僅差4着、紐穴か複勝程度で。
福島10R 雪うさぎ賞(3歳500万下) 芝左1200m 16頭
△10.タイセイスウォード/森一馬
タイムは改善に向かっており、あとはペースや位置取り。
乗り換え初戦なので様子見要素も強いので複勝程度で。
4月17日 中央競馬芦毛限定穴情報
昨日は急な通り雨が各地で見られましたが、週末は3会場とも雲は出ても雨にはならず、観戦日和になります。
ただし風がやや強めなので、現地に居てあまり強いようなら勝負の回避も頭に入れておきましょう。
中山10R 下総S(4歳上1600万下) ダート右1800m 14頭
○6.リッカルド/大野拓弥
左回りは1600m、右回りは1800mと不思議な住み分けを行っている。
これがしっかりハマっており、今回も2着~3着を期待してもいい。
複数軸やフォーメーション軸の一角にするのもあり。
?8.ルファルシオン/横山典弘
実戦は芝のみでダート初戦、先行逃げ差しを多くの試合で行っており、序盤の位置取り次第。
前走芝コースではあるが同騎手にて先行は確認しており、今回も同様の展開を試みるか。
いずれにしろ推測域を出ないので、紐穴または複勝あたりで。
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阪神10R 蓬莱峡特別(4歳上1000万下) 芝右1800m 10頭
○2. パドルウィール/松山弘平
1000万昇級初戦は逆回りもあったのか5着、陣営としても騎手を戻して様子見か。
前々走は後方追い込みだが、騎手・馬ともに中位追い込みが無理が無い。
休養明けでもあるので軸には厳しいが、紐に入れておきたい。
○4.ラブラバード/川田将雅
同騎手とのコンビでの成績は1着2着5着3着の各1回で相性は悪くはない。
1700m以上での好実績では先行逃げ差し中心なので、位置取りとペース次第。
軸も悪くないが、そうなると複数軸前提か。
※福島特別レースでの芦毛馬の出走が無いので平場で気になる芦毛馬を挙げて起きます。
福島4R 3歳未勝利 芝左1800m 16頭
?6.スナークソフィア/丹内祐次
デビュー戦のため馬は全くの未知数。
騎手についてはどちらかと言えばダート向けだが、芝がまったくダメな訳ではない。
○12.ファインドヌーヴ/木幡初也
大外枠は初挑戦、実戦2戦で最内枠中位差しと外枠先行逃げと柔軟さはある、ただ追い込みには厳しいか。
馬齢もあるがタイムは他より抜けているわけではない。
ただし全体を見ると、休養明け8頭にデビュー戦3頭と大半が様子見または未知数なので、軸として外せない1頭。
4月17日 船橋競馬最終日穴情報
昨日一日が晴れた事により本日最終日は稍重まで回復しましたが、天気が非常に不安定となります。
馬は雷などの大きな音に弱いので、雷鳴がするようであれば変な期待をせずに回避しましょう。
まず雨についてですが、予報では夜間のようなのでレースへの影響は回避できるようです。
ただし狭い範囲での通り雨が多いようなので傘は持参していったほうがいいです。
風については後半レースあたりから西側の風が強くなります。これによってゴール前直線が向かい風となりますのでやや先行有利となります。
8R C2 ダート左1500m 12頭
本命以外は各紙バラつきが大きく他上位2頭が一致している程度。
タイムが良くても落とす時は落とすのが競馬なので、
本命の着外落ちも念頭に入れつつ馬券を組むこと。
C / S.N
C2~C3クラスを行き来しており、このコンビでのC2クラスは初戦。
同騎手とのコンビは4走前からだが1500mとの相性も良いのか2着3回着外1回。
両隣が先行馬なのでもみ合いになって減速する恐れもあるが、その両隣も同様。
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9R 春風賞(C1選抜馬) ダート左1000m 14頭
各紙上位は本命・対抗2頭、単穴1頭、連下2頭でほぼ一致しているが、決め手は薄く本命派で買う場合はボックスも視野に入れておかないと厳しい。
G / R.S
外隣は本命、この馬と無理に並走すると脚が持たない。
ペース配分に難があるが位置取りは安定している。
2番手~3番手に位置取り出来ればチャンスはある。
G / H.M
騎手は違うが大外枠での実績もあり、馬柱より2走前にも2着を獲っており騎手との相性もまずまず。
展開も着順も様々な結果を残しているが、柔軟と見るか不安定と見るか・・・。
10R アルゼンチン特別(B3) ダート左1700m 14頭
本命・対抗2頭と連下2頭で概ね一致しているが、タイム含め能力差は小さくフォーメーション推奨。
R / S.S
1700m以上は2012年秋中央から転入後1戦のみ。
1600mで先行も中位追い込みいずれにも対応できているので、
1700m走る脚はまだあると見ていい。
4月16日 船橋競馬穴情報
集客を集めたかった重賞日と昨日は雨となってしまった事もあり、週後半はより波乱が多くなる恐れがあります。
6月のナイター開始に向けての改装で経費回収も必要、そして天候は場の意向を反映させやすい晴天。
明日は風が強まる分変な荒れ方となるので、穴派としては今日が勝負の一日と見ていいでしょう。
7R C2 ダート左1500m 9頭
本命・対抗の3頭中心の決着も考えられるが他との差は小さく、上位総崩れの恐れもある。
9頭立てなので点数面もシビアで本命派は回避推奨。
序盤の位置取りは後方が多いが、前側にも出せないわけではない。
また序盤後方でも向こう正面からの追い上げなど柔軟な展開が可能。
近走掲示板入りも多くなり、そろそろ連入りを期待していい状態になりつつある。
末脚良好で中位~後方でも掲示板入りしているので浦和より直線長めの船橋が向いている。
中位で安定できれば面白い。
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8R C1 ダート左1600m 14頭
本命除き横一線、先行逃げ差しから後方追い差しまで程よいバランスで編成されている。
難しいが良い番組。
デビュー含め同騎手が多くを担当、4歳~5歳は先行中心だったが年を重ねて近走では中位追い差しが中心。
芳しくない時でも7着と大崩れせず、出遅れた時も向こう正面で立て直したりと非常に好内容を維持している。
1着は昨年6月が最後だが前々走に不良馬場で3着に入れており不良馬場にも対応可能。
3着想定に限り穴軸もあり。
昨年夏の中央からの移籍当初に同騎手で4戦担当しており、2着2回と着外2回のそこそこの結果。
2着の内1戦は重馬場なので、今日の馬場でも得意な先行を期待できる。
川崎・浦和向けな気もするが、逃げ残りは十分有り得る。
10R 陽春賞(B1下) ダート左1700m 13頭
本命、対抗、連下2頭の計4頭による上位決着濃厚、穴馬の付け足しは1頭~2頭程度で。
3走前に船橋1700mを同枠順で1着を中位差しで獲っている。
また昨年は1800mでも2勝しており距離に対しての適正は十分。
重不良馬場2戦の結果は良くは無いが、内1戦の前走は逆周りの大井なのでデータ不足の感もある。
先行も可能なので穴として期待して良い。
4月15日 船橋競馬穴情報
昨日は1Rの新人デビュー戦や、7R後の騎手3名の引退式、交流重賞など濃い内容の一日でしたね。
おかげでぐったり状態なので終盤のみ書いておきます・・・。
後半は馬の質も上がるのでレースは安定するものの、持ち物が飛ばされる可能性があります。
特に傘は煽られたりもするのでケガをしないように。
10R 船橋ナイターカウントダウン!オープン(3歳上オープン) ダート左1600m 11頭
上位3頭による上位決着濃厚、3連には心許無いので他紙有力2頭とお好みで穴馬を1頭~2頭。
南関平日メインレースの常連の1頭、掲示板付近の成績が多いがうまく先行できれば直線で差せる脚を持っている。
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11R 桜波スプリント(B2B3選抜馬) ダート左1200m 12頭
主力6頭横一線、本命派は回避推奨。
元いた中央在籍時の得意距離と展開もダート短距離の先行逃げ。
先行力はやや落ちたが逃げ脚はまだ衰えていない。
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4月14日 船橋競馬穴情報
写真も撮る身として雨足が弱まるのはありがたいですが、残念ながら止んではくれないようですね・・・。
昨日昼の時点で馬場は不良となっており沼状態は不可避、馬の編成は堅めなのですが馬場の都合により騎手および陣営によっては抑え気味となる恐れがあります。
特に中央と違い等級の降格がある地方競馬は、無理してでも1着ではなくコンスタントに上位を狙う陣営もいます。C2~C3クラスは特にそれが顕著に現れるので中盤までは注意が必要です。
3R C3 ダート左1500m 9頭
本命と他上位4頭による上位決着の気配もあるが、頭数が少なくトリガミの恐れあり。
オッズと点数が釣り合うかこまめに確認する事。3連馬券に残り4頭をどう扱うかはお好みで。
乗り換え初戦かつ船橋1500mは初挑戦だが、金沢在籍時は1400m~1500mが得意距離。
転入後は掲示板付近どまりで、乗り換えをこまめに行っている。
騎手の腕については相性未知数を穴要素と言えるので紐穴には向いている。
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7R C2 ダート左1200m 10頭
本命以外はほぼ横一線、他紙上位2頭を本命・穴両方に組みつつ他はオッズを見ながら判断すること。
転入前の金沢も含めて最内枠は未経験、騎手はこの枠での先行は可能。
序盤で出遅れなければチャンスはある。
10R マリーンカップ(3歳上牝馬オープン,指定交流,JpnIII) ダート左1600m 12頭
中央勢3頭による上位決着濃厚、この3頭で決まった場合高確率でトリガミとなるので本命・穴問わず1~2点程度で済ますのが無難。
南関オープン戦の常連馬、1400m~2100mとさまざまな距離を大崩れもせず不良馬場での実績もあり。
ただ船橋所属でありながら2012年9月以来船橋では走っていないのが不安な点。
4月13日 船橋競馬穴情報
昨日のレッツゴードンキの逃げ切りは見事でしたね、複軸としてはアリと考えていましたが逃げ切り勝ちにはビックリでした。
さて本日から船橋競馬が開催されますが、今週の重賞日は水曜日ではなく火曜日ですのでお間違いの無い様に。
重賞は交流重賞マリーンカップ(JpnIII)、中央4頭、笠松3頭、船橋2頭、高知2頭、川崎1頭といったい何のためのレース?といった内容です。
天気は明日まで雨の予報となっているので、明日の重賞は不良馬場は確定と見ていいでしょう。
幸い風は弱めなようなのでその分だけ予想は楽になりますが、沼状態の馬場で中央勢がどこまで走れるかは疑問符はつきます。
2R C3 ダート左1200m 10頭
上位ほぼ一致しているものの、いずれも決め手に欠ける。
出来れば本命・対抗以外に穴軸があったほうが少しは安心できるか。
同騎手とのコンビで昨年3回連に入っており、半年で衰えたとは考えにくい。
やや前側での中位差しで決めているので直線での駆け引きも多い船橋に向いている。
近走7着付近なので紐穴として。
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5R C2選抜馬 ダート左1200m 10頭
上位3頭は一応一致しているが、タイム差は少なく本命の着外落ちも視野に入れて馬券を組むこと。
上位内2頭の展開は先行で安定しているので、それを軸として紐は他紙人気とお好みの計3頭~4頭によるフォーメーションがおすすめ。
3走前の浦和後からやや不調に見えるが、追い込み馬であることを考えれば仕方が無い。
同騎手は短距離に非常に強いので騎手買いの要素も強い。
相性面も良いので軸には厳しいが紐にはぜひ入れておきたい。
10R 花まつり特別(B2下) ダート左1600m 14頭
タイム的には上位3頭による決着の気配もあるが、他の穴候補3頭との差は少なく大外枠への人気の偏りも不気味。本命派であっても内枠~中枠からも2頭は入れておきたい。
両隣を大井騎手に挟まれている事が人気を落としているが、タイム・実績共に両隣と迫っている内容。
近走着外落ちもしているが、展開も安定しており穴軸としもあり。
好実績は地元が多く、船橋での成績は芳しくないが近走川崎で2着3着を獲っており適応はできつつある。
先行逃げ切りを得意としているのでペースが配分がポイント。
先行以外に向こう正面でのダッシュも可能。
内枠または大外枠での実績が多いが、重・不良馬場での実績もあり今日のような馬場では選択肢に入れておきたい。近走があまり調子が良いわけではないので紐穴程度で。
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4月12日 中央競馬芦毛限定穴情報
3歳牝馬のGI桜花賞がいよいよ近づいてきましたが、午前10:00現在でルージュバックの単勝オッズは1.8倍。
1600mは南関でもぼちぼちやっているので慣れてない距離ではないんでしょうが、馬が対応できるか次第でしょうか。
3歳戦は初挑戦の条件が多いのでその実穴派に厳しいです・・・。
本日の中山メインと桜花賞は芦毛馬の出走が無いので気になる馬を挙げておきますので参考にどうぞ。
中山12R 4歳上500万下 ダート右1200m 16頭
○12.ハルズハッピー/江田照男
前々走は枠順・馬場・騎手とほぼ同条件で先行逃げ残り2着。
今回外隣が同じく先行馬だが序盤のペースが若干速い。
無理に競り合わなければ逃げ残りのチャンスも十分ある。
1着と考えるのは厳しいが2着想定はしていい内容、穴軸とするのも悪くはない。
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阪神8R 天王寺特別(4歳上1000万下) ダート右1400m 15頭
△8.ツヨシノブルーム/小林徹弥
ダート右1400mでの実績は前々走を除き芳しくないが、京都2戦と阪神1戦のみなので不向きと言うのはまだ早い。
前走のペースでは後半に脚が残らないのは確認済みなので、もう少しペースを遅く出来れば後半差せる。
3着~5着想定の紐穴候補で考えるのはあり。
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阪神12R 梅田S(4歳上1600万下) ダート右1800m 18頭
△10.グレイレジェンド/熊沢重文
2013年9月の阪神ダート1800m不良馬場を内枠スタートで後方から追い込み3着。
今日の阪神ダートは高確率で重となるので、紐の付け足し候補が少ないようならおすすめ。
福島12R 喜多方特別(4歳上500万下) 芝左1200m 16頭
○9.ダイワソフィー/木幡初也
乗り換え初戦、福島芝1200mは昨年夏以来の2戦目。
近走の好実績は後方追い込みによるもの。
木幡初也騎手の芝1200m外枠での位置取りと展開は偏っておらず、馬の展開に対応できる。
タイムは良い方で他紙連下候補にもなっているが、追い込み馬なので塞がれたらアウト。
あくまで紐として選択がおすすめ。
4月11日 中央競馬芦毛限定穴情報
週前半に衣替えかなと思っていたら、水曜に一気に気温は下降して冬に逆戻りしてしまいましたね。
天気の詳細については各場で異なりますので以下をご参照ください。
[中山]
午後まで雨、それ以降は曇り。
午前はやや強めの北向きでゴール前直線向かい風、昼以降弱まる。
芝:稍重、ダート:不良
[阪神]
曇り時々晴れ。
風は1日通してやや強めの北風で特別レース付近は強まる。
この風によりコーナリングに影響出るか。
芝:重、ダート:不良
[福島]
夜まで雨、風は弱め。
芝:稍重、ダート:重
本日も特別レースでの芦毛馬は多めで特別レースで5頭、メインレースで3頭参加する予定。
阪神牝馬Sではホエールキャプチャやスマートレイアーが休養明け早々に重賞戦線に加わり、状態が気になるところです。
中山10R 湾岸S(4歳上1600万下) 芝右2200m 14頭
△13.ジャイアントリープ/藤岡康太
芝右2200mは3戦しているが中山は初。
藤岡康太とのコンビは2013年春の芝2200m以来、当時は中位追い込みで2着。
近走大外枠での展開は後方からの追い込みで騎手も対応可能。
ただし塞がれたらアウトなので、紐穴として。
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阪神10R 淀屋橋S(4歳上1600万下) 芝右1200m 12頭
△1.キョウエイバサラ/国分優作
以前阪神1600mの最内枠スタートで先行逃げで僅差5着で馬は最内枠に適応できる。
しかし国分優作騎手の最内枠での実績は、ダート右回りでは時々あるが芝右回りここ1年殆ど無く最内枠への適正は微妙なところ。
ぎりぎり紐穴で行けるか行けないか。
○10.アドマイヤビジン/小牧太
初勝利は小牧太騎手とのコンビで小倉芝右1200m。
約1年と7ヶ月ぶりのコンビだが騎手は元園田エース、下手な扱いはしない。
本来の得意な展開は中位からの追い込み、序盤で出遅れなければチャンスはある。
紐穴としては面白い。
福島12R 飯盛山(4歳上500万下) 芝左1800m 16頭
△1.ダイワブレイディ/川須栄彦
乗り換え初戦かつ馬は最内枠は初挑戦。人気の割りに未知数な点が多い。
騎手は芝1800mでの最内枠自体が少ないが実績が無いわけではない。
芝1800mでの先行逃げ差しは双方実績はあり、タイムは良いので展開が上手くハマれば上位も十分考えられる。
騎手寄りで考えるなら穴軸または紐に、馬寄りで考えるなら紐へ。
△14.ポーラメソッド/西田雄一郎
4歳だが実戦は長期休養もありまだ7戦目、西田雄一郎騎手とは2013年のデビュー戦含め3戦を担当しており、2戦目の中山芝1800mで初勝利。
枠順はデビュー戦の14番以降大外枠の実戦経験は前走の10番のみ。騎手も含め大外での実績は少ない。
馬齢による伸び代を穴要素と見られるなら紐へ。
4月10日 大井競馬最終日穴情報
本日は前半に軸不安定なレースが集中し、後半に向けて堅調となっていく馬の編成となっています。
天気は風は弱めだが夕方以降雨の予報となっておりメインはおそらく不良となる恐れもあります。
明後日は中央の桜花賞も控えているので無理な勝負は控えましょう。
3R C2C3 ダート右1200m 13頭
上位8頭横一線で穴馬5頭も同様、本命派は回避推奨。
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3走前4着は僅差でほぼ3着、重・不良馬場で掲示板付近を維持している。
昨年秋にはC2クラスで4番スタートから先行差しによって勝利しており格上相手も可能。
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4月9日 大井競馬穴情報
タイトルの写真は昨日メインレースのパドックでの1枚、ジョーメテオの雰囲気も落ち着いていて良かったのですがこの1枚を見てすぐ複勝で買ってしまいました。結果は5着、中央の馬相手だったので差は付いてしまいたが買った甲斐のある内容でした。
パドックを見るにあたって、馬の雰囲気ももちろん大事ですが、騎手の表情も意外と大事です。特に注意なのは"いつもと違う表情"または"こんな感じの表情だった時に勝った"感じの表情。
場数が物を言うので気づいたら程度でいいですが、気がついたら押さえ馬券は作っておきましょう。オッズにもよるので複勝である必要はありませんので。
ちなみに左上の光は照明によるものなので、これを理由に買ったわけではありません・・・。
7R C2 ダート右1200m 14頭
本命は不良馬場に強くタイムも良好、本命以外は僅差。
本命派は本命軸流し、穴派は穴馬を軸にしつつ本命や他紙上位含めて紐に。
重・不良馬場でこの成績なので、今日の馬場状態で中位に位置取り出来れば連に食い込める。
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11R 北極星賞(A2,B1,選抜) ダート右1400m 12頭
本命・対抗の2頭、連下2頭の実力拮抗この4頭による上位決着濃厚。
本命派はこの4頭によるボックス推奨。
大井での実戦は2戦のみで参考にするには心許無い。展開はそこそこ安定しているので穴軸とするのもあり。
かつての先行策に戻すか中位~後方追い込みとするかは不明だが、後方追い込みには不向き。
12R 卯月特別(C1選抜) ダート右1800m 13頭
タイムは本命以外横一線、本命落ちも視野に入れつつ馬券を組むこと。
先行逃げ差しを得意としているので穴軸もあり。
中位追い込みを得意としており、末脚はまだ死んでいない。
塞がれたらアウトなので軸には厳しい。
4月8日 大井競馬重賞日穴情報
こんな天気だと正直外に出るのも億劫ですが行ってきます。それと言うのも今日は大井の新人藤本騎手のデビュー戦、ここのところ南関騎手は当たりが多いですが、そんな中どんな走りをするか楽しみなところです。
メインレースは東京スプリント(JpnIII)が行われます。中央から5頭、兵庫から1頭と南関馬の戦いとなりますが、オッズと人気を見た限りでは中央勢有利となっているようですが・・・なんとか連に食い込んでほしいものです。
7R C1C2 ダート右1600m 13頭
上位馬タイムは僅かに上回っているが決め手に欠く、フォーメーション必須。
このコンビでの同枠順で2勝しており、別騎手・別距離だが不良馬場でも実績はある。
前側で位置取り出来れば1着も射程圏。
序盤の位置取りに若干の難有、中位に位置取りできれば連に割り込める。
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8R C1 ダート右1200m 14頭
本命以外は他僅差、紐選びのセンスが問われるレース。
近走は不良馬場の外枠で非常に好実績を挙げているが、遡れば中枠~内枠での好成績もあり。
両隣は先行馬ではないので序盤の邪魔は無い。
前5走はC1特別またはC1/B3特別、まだ4歳と若く陣営も降格は視野に入れていないはず。
重・不良馬場での実績もあり、大ベテランが内隣の中央騎手に遅れをとる事は考えにくい。
近走は微妙な成績が続いているが、後方追い差しを主体としているので不安定なのは仕方無い。
強力な末脚はまだ維持しており、
11R 東京スプリント(指定交流,4歳上選定馬,JpnIII) ダート右1200m 14頭
上位決着濃厚、穴馬は3着候補に1頭~2頭がギリギリ、トリガミ注意。
各紙印が付かなかったが、前々走に先行させており地方戦を確実に意識している。
前々走で失敗だった先行策がここで失敗とは限らない。
グレードレース含め重・不良馬場での実績あり、無理に先行しなければ狙える脚はある。
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4月7日 大井競馬穴情報
11R ブリリアントカップ(4歳上オープン) ダート右2000m 13頭
各紙の有力馬はほぼ一致、穴馬の入る余地は1頭程度か。
2000m以上の距離は過去4戦でいずれも後方追い込み。
前々走は不発だが昨年8月ののオーガスト賞では重馬場で追い込みが炸裂して3着。
楢崎騎手の鞍乗なので他の展開についても検討中か。
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4月6日 大井競馬穴情報
新入社員の季節、今年の大井は藤本騎手が水曜デビューへ
今年砂入れ替えが現在進行中ですが3月末には4コーナー付近が行われましたが、砂は南関共通なのに挙動は各場で若干のちがいがあり、そのあたりがどうにも・・・。この影響がどうにも読みにくいので今週前半は、参考程度となってしまいます。
11R ダイヤモンド賞(B2B3選抜) ダート右1400m 12頭
今年砂入れ替えが現在進行中ですが3月末には4コーナー付近が行われましたが、砂は南関共通なのに挙動は各場で若干のちがいがあり、そのあたりがどうにも・・・。この影響がどうにも読みにくいので今週前半は、参考程度となってしまいます。
11R ダイヤモンド賞(B2B3選抜) ダート右1400m 12頭
5.3.2.を中心とした上位決着の気配もあるが、穴馬候補も6頭おり連に飛び込んでくる恐れあり。
8.ビッグガリバー/柏木健宏
後方からの追い込みがメインなので成績は不安定だが、後半の内容が非常に良い。
前塞がれたらアウトだが紐としては入れておきたい。
4.ヴィーナワン/楢崎功祐
前2走は連を外しているが、掲示板付近を維持しており実力は十分。
まだ4歳なので展開の試行錯誤が見られるが、中位であれば1着も射程圏に。
1.クレバーペガサス/内田利雄
2013年10月兵庫所属時に右回り最内枠で勝利しており、今回も対応できる。
序盤は中位~後方と難易度の高い展開だがベテラン内田利雄騎手であれば十分対応できる。
とは言え1着は馬齢的に厳しいか。
4月5日 中央競馬芦毛限定穴情報
本日の中山10Rでは昨年デビューの白毛馬の1頭ブチコがいよいよやってきます。長距離移動に中山ダートコースに加えて乗り換え初戦と初めて尽くしですが、2勝挙げているダートコースなので善戦を期待したいです。
願わくばこのままダート決め打ちにしてぜひJBCや東京大賞典へ・・・と言うのは欲の張りすぎでしょうけど、東京競馬場にも来てくれたらうれしい限りです。(今のところ右回りしかやってないので望み薄ではありますが)
天候と馬場については両会場雨で中山は良を維持しているものの、阪神は芝は重でダートは不良となりそれに加えてやや強めの東風となります。これによりゴール前は追い風、向こう正面は向かい風となりますので、芝は1200m~1800m、ダートは1200m,1400m,2600mが先行不利で追い差し有利となる恐れがあります。
後半は馬がよくなるので影響は薄まりますが、平場は要注意です。
中山10R 伏竜S(3歳オープン) ダート右1800m 14頭
○8.ホワイトフーガ/大野拓弥
中山ダート1800mは新馬戦も含め2戦2勝と相性は良い。
展開は先行逃げのみなので軸には厳しい、紐としては有望株。
?2.タケルオウジ/石橋脩
中山は初挑戦、門別と中央を行き来しているが中央での成績は芳しくない、門別が右回りなのでその分の有利は見込める。新馬戦含め井上俊彦騎手が担当していたが前走より中央の騎手へ変更しており、石橋脩騎手への乗り換え初戦。
石橋脩騎手は中山ダート右1800m内枠での実績はあり、そこを期待しての人選か。
初戦の要素が多く陣営側も様子見か。
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阪神10R マーガレットS(3歳オープン) 芝右1400m 14頭
△3.フェアラフィネ/松山弘平
騎手変更が芳しくなかったのか1勝している松山弘平騎手へ戻して様子見か。
タイムではこの中ではあまり良い方ではないが、芝1400m近走で松山弘平騎手は良いエスコートをしている。
逃げ残りに期待する意味で点数に余裕があるなら紐穴として。
△13.レンイングランド/四位洋文
乗り換え初戦、ダートと芝を行き来しており1400mはダートで経験しているが芝は初挑戦。
芝・ダートに拘わらず先行逃げを得意としているようだが、芝での大外枠では2戦しているが先行できていない。
また四位洋文騎手の大外枠での好成績は中位追い差しか後方追い込み。
タイムは良いので後は展開と相性次第、タイムだけ踏まえて紐穴あたりがぎりぎり。
4月4日 中央競馬芦毛限定穴情報
昨日の関東の天気予報は曇りだったんですが、どうやら中山は午後まで弱雨の予報に変わっています。
ただ昨日のような強風は無く、気温もちょうどいいので傘と薄めの上着持参の前提は付きますが観戦には向いています。
馬場については中山は芝・ダート共に良、阪神は芝が稍重でダートが重で天気度馬場が裏返っています。
本日の芦毛馬の特別レースでの出走は9頭と多め、特に中山10Rは3頭いずれも評価は高めで芦毛ワイド成立に期待も高まります。
中山10R 安房特別(4歳上1000万下) 芝右2500m 12頭
○2.エイダイポイント/岩部純二
中山芝コースの内枠への対応に若干の疑問点有。
芝2000m~芝2400mを主に走っており距離は合っている。
この等級では2着~3着2回、掲示板3回とまずまずなので、紐には入れておきたい。
△7.プレストウィック/津村明秀
4ヶ月休養明け初戦、津村明秀騎手鞍乗で4戦して相性は悪くないが近走2戦は先行逃げに失敗。
このまま逃げ脚を強化するのか展開を変えるかは、休養が体作りにどう影響しているか次第
そのあたりの様子見も兼ねている事が考えられるので、これを穴要素と考えるか判断が分かれる。
△9.アカノジュウハチ/北村宏司
乗り換え初戦で中山芝コースも2500mは初挑戦。
近走2戦でダートコースや距離延長に好感触は得ている。
展開は内後追いまたは外中追いで前が塞がるとアウト。
タイムは良いので紐としては入れておきたいが、軸には厳しい。
いきなり展開変更は考えにくく、今回より次走が気になる。
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阪神8R 三木ホースランドパークJS(4歳上オープン) 障害3140m 14頭
?9.マイネルフィエスタ/佐久間寛志
乗り換え初戦でなおかつ右回りコースの3000m超えは初挑戦。
未知数の部分があまりにも多く、それが穴と考えられなくも無いが・・・。
?2.スリーマーゴーン/白浜雄造
阪神での3000m超えは初挑戦、2900m付近での好実績は中位追い差しだが距離的にその余力を残すのは厳しいか。
事前の調整でどこまでこの距離に適応できているか、前側展開に対応出来ているかは未知数。
阪神10R 仲春特別(4歳上1000万下) 芝右1400m 18頭
△8.ウエスタンムサシ/小牧太
2014年5月にダートから芝へ変更して前走でようやく足がかりが掴めたか。
もう少し前側に位置取りさせるか、それとも中位からの追い差しで確定させるかは不明。
小牧太騎手はダートコースのみの元園田出身、地方競馬は多くが1200m~1600mなのでこの距離の扱いは慣れている。
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4月3日 川崎競馬最終日穴情報
悪天候と言われた今週も既に後半、本格的な雨は水曜のみだったものの本日含め風に悩まされる状況となっていますね。
予報では土曜は曇るものの雨にはならないそうなのでお花見は土曜がお勧めです。
本日の馬の編成自体は8Rとメイン10Rを除きかなり堅めとなっておりますが、風の影響で先行馬に少し不利な状態となるので、本命派もそこを加味しながら勝負するようにしましょう。
8R ありがとう!北村智弘!!記念(個人協賛,C1) ダート左1600m 14頭
タイムでは9.8.が少し抜けているが他は僅差、紐にどれだけ穴馬を混ぜるかで本命派と穴派が分かれる。
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先行逃げ、中位追い差しどちらも可能。
直線が浦和より長い分自由な展開が出来る。
2.アクアウィズ/金子正彦
金子正彦騎手は内枠と言うより内側での展開が苦手。
3コーナーまでに外側に出せればまさかはある。
4月2日 川崎競馬穴情報
昨日は後半雨となった途端に大きく荒れましたが、本日は一転して晴天に。
馬の編成はメインを除きかなり堅く、ビール片手の観戦には非常に良い日です。
一方穴派は昨日の売り上げも踏まえるとトリガミ多数またはハズレのあまり報われない状況になる恐れがあるので回避推奨です。
6R C1 ダート左1400m 12頭
上位9.3.の実力は互角、ただしこの2頭以外は各紙ばらつきが大きく紐選びのセンスが問われるレース。
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大外枠または外端枠との相性が良く、石崎隆之とのコンビでも過去3度連に入っている。
道中か直線で追い込む馬なので軸には厳しい、紐穴として。
10R 若草特別(C1) ダート左1600m 12頭
本命2.対抗12.以外は横一線、面倒な方は馬単2-12,12-2の2点か馬連/ワイド2-12の1点で。
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沢田龍哉騎手はデビューより騎手を変えることなく担当してきた。
掲示板を外したのは1回のみ、展開も柔軟なので大穴軸もあり。
真島大輔騎手はデビューより大半を担当している
1600mは4戦しかしておらず得意な距離は1500mでの中位差し。
1500mで好成績の展開は5番手付近なので、もう少し前に位置取りできれば連入りのチャンスもある。