過去ヘッジについては折に触れて書いていますが、
自分のやりやすいもの、わかりやすいものを武器のひとつとして習得しておくことは必要かなと思います
株価全体が上下する場合にヘッジするためにいくつかの金融商品があります。
例えば・日経225オプション。プット（下がる権利）コール（上がる権利）。
自身の資金にあった行使価格を選んで、日経平均が下がると思えばプット。上がると思えばコールを買います。
これらは株価が劇的に大きく動く場合は短期間に何倍～何十倍になる時があります。
ですが、そのままにしておくと翌月のＳＱ算出日にはプットもコールもゼロになりますのでご注意ください。
次に日経平均株価を売買する・日経225ラージや・日経225ミニ。
ラージは必要証拠金が1枚当たり864000円。ミニはその1/10の86400円。を担保にして売買します。
https://www.live-sec.co.jp/225/margin/
例えば日経平均が23500円としてミニを1枚を売りした場合、日経平均が200円安して23300円となった場合は2万円の利益が生じます。
買いだった場合は2万円の損金が発生します。
ラージはその10倍ですので個人投資家にはリスクが高すぎますね。
他には・日経平均ベア2倍上場投信（1360）もＥＴＦで日経平均株価が下がれば上がります。
・日経平均ブル2倍上場投信（1579）ＥＴＦは日経平均株価が上がれば上がります。
そして・日経ダブルインバース（1357）があります。
日経平均の日次変動率のマイナス2倍の値動きを目指すＥＴＦです。
これも日経平均株価の上がり下がりだけを予測して 売買をしていくことになります。
日経平均株価がその時の天井でダブルインバースを買い、
日経平均株価が下がった時にダブルインバースを売れば、
その値幅が大きいほど利益も大きくなる仕組みです。
インバース型指標は複利効果によって、原指標と比較してパフォーマンスが逓減して行くという特性がありますので、
長期保有には不向きです。
(私は一度これで大ヤラレしました・・。それからダブルインバは絶対長くは持ちません
)
これらは株式投資と違って臨機応変に対応すべき金融商品と思っています
ブログには書いていませんでしたがちゃんと4巻もお姉ちゃん買ってきました。そしてこの実写に二人で感動していましたよ
違和感ゼロの再現度
龍の声を担当している声優さんご自身が演じておられるそうで・・まぁ驚きました。久美ちゃんの声もピッタリ。
全巻お勧めします。読んで損はさせませんと言い切りたい私
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/02/news073.html
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【ご報告】
事実無根の誹謗中傷に対しての裁判は勝訴しました
https://ameblo.jp/hinapiyon/entry-12544866898.html
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