昨日の振り返り記事はこちらでした
あれ、そういえば大学の学園祭っていつなのかしら・・。
試験前でそんな話題はお姉ちゃんから出ていません
さて、昨日の日経新聞の夕刊から気になる記事です
米政府が中国企業の米株式市場での上場廃止を検討」との一部報道をナバロ米大統領補佐官が否定。米中関係の悪化につながりかねない話だっただけにひとまず安堵が広がった。
発端はブルームバーグ通信が27日伝えた「米投資家の中国への資金流入を制限する方法を米政府が議論している」という報道だ。
議論は初期の段階だが、中国企業の米市場の上場廃止など具体的な策が挙げられた。複数の関係者の話として、米企業が算出する株価指数に制限を加えることで中国企業に資金が流れることを抑えることも検討していると伝えた。
「本当に無責任な報道だ」。
ナバロ氏は30日朝の米CNBCの番組で、報道への不快感をあらわにした。
ナバロ氏は「記事の半分以上は極めて不正確か、完全な誤報だ」と非難した。
ブルームバーグ自身も、米財務省の報道官が「現時点で米株式市場での中国企業の上場を阻止することは考えていない」と述べたと伝えた。
何が真実かはわかりません。
ですがそれがわからなくても「マーケットの動き」は真実なのです。
そのニュースの信憑性や内包される材料も大切ではありますが、どんなに良い材料が出ても株が上がるとは限らず、逆もまた然りです。
なのでニュースの中身よりは、そのニュースに市場がどう反応したか。が大切なのです
株は需給。とはよく言いますが、私もまずは「板」とその裏にいる顔の見えない人たちがどのように考えているかをみていきます。
そのニュースにより株価が上がれば好感されているわけですし下がれば出尽くしと考えられます。
こんなに凄い開発をしたのに。こんなに凄い業績を発表したのに。
と言っても、株価が上がらなければ利益は出ません。
なのでニュースの裏を読んだり深堀することももちろん大切なのですが、まずは素直にその値動きを見て行きましょう。
後程投資に対する私の姿勢を少し書きますが、
投資をする際は日頃持つべき感情を時には「無」にして、俯瞰することが必要になってきます。
いわゆる「投資脳」に切り替えることができると、気づきが生まれたりしますよ
花組ポーズ
そういえば昨年の今ごろはメサイヤの本公演を劇場に、千秋楽をライブビューイングで観に行っていました
テンション高すぎ(笑)
今年はみりおさんの退団を憂う秋となりました・・
そろそろお家も秋仕様にしていかなくちゃ・・
最近はサブでLEDキャンドルも使うようになりました。
以前は邪道。と言って本物のキャンドルしか使用していませんでしたが、
エアコンの風に負けました・・。
夏が終わるとキャンドル大活躍です。
やはり本物の揺らぎは癒されます。
↑かぼちゃの下に敷いたのは、お姉ちゃんが半田ごてで作成したコースター・・・
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