おはようモーニング
ニューヨーク市場は貿易戦争の警戒が一旦後退し、ダウが311ドル上昇と大幅に回復して引けました
その割に上がらないなぁ・・
セミナーでもお話ししたダウ最高値のお話しは今朝配信した『hinaプレ』にも再掲してあります
日本株が鈍いのは為替がまた円高になりつつあるのが原因かなと思います。
(昨日もドル売りかなと書きましたが)
また日本は10月予定の消費税増税があり、これらが起因して上値を重くしています。
あちこちで「底打ち」と書かれているのを目にしますが、個人的には少し先を見ているので、目先は底打ちかもしれませんが為替次第でどうなるかわからない。と思っています
今日の日経新聞から
株「売る権利」売買 高水準
投資家、一段の株安に備え
東京市場で日本株の下落に備える動きが広がっている。6日の東京市場では売る権利(プット)の日中売買高が急増し、
2018年10月以来、10カ月ぶりの多さになった。米中対立の激化による先行き警戒感は根強く、当面は値動きの荒い展開が続くとの見方が多い。
日経平均株価が2万円を下回るリスクも意識されている。
オプション取引は、決められた期日に決められた価格(権利行使価格)で株式などを買う権利(コール)や売る権利(プット)を売買する。
日経平均のプットを買った投資家は、期日の日経平均が権利行使価格を下回れば、その分が利益になる。
下回らなくても株安が続くとプットの価格が上昇し、利益を得られる。投資家にとっては将来の株価下落に備えた「保険」の役割を果たす。
市場では「米国の利下げへの期待が世界的に株式市場を下支えする」との見方もある。ただ、次の米連邦公開市場委員会(FOMC)の
開催は9月17~18日と、まだ1カ月以上先になる。9月1日には米国による対中関税第4弾の発動も予定されている。
「米利下げ期待だけを理由にした株買いは長続きせず、株価の上値は重い」とみずほ証券の三浦氏は見る。
不安定な値動きが想定されるなか、株安に備える投資家の動きは続きそうだ。
ブログは備忘録でもあるので、きちんとメモとして貼っておきます
今朝のスムージーは、
キウイ、小松菜、ピンクグレープフルーツ、バナナ、自家製カスピ海ヨーグルト、ハチミツを入れました
今日はちょっと忙しいです
暑さ対策気を付けて、今日も一日頑張りましょう
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