東京証券取引所は、東証1部の上場・降格基準を厳格化し、日本経済をけん引する「プレミアム」市場と位置付ける改革案を固めた。中堅・新興企業向け3市場のうち、東証2部とジャスダックは統合して一般の上場企業が所属する「スタンダード」市場とする。
https://mainichi.jp/articles/20190314/k00/00m/020/287000c
歴史が変わっていきますね。
もともと外人さんにも2部とマザーズとジャスダックの区別はわかりにくいという意見が多数でした。
1部銘柄が2部市場へ格下げが出るので株価下落の要因になることは念頭におきますが、
また反面考えられるのは、1部市場から格下げされる可能性の銘柄が多いので、逆に時価総額を上げて一部維持をしようとする動きも出そうかなと思います。
そうなると株価は上昇します。
なので1部市場銘柄は要チェックですね。
1部上場と2部上場では銀行からの資金調達も変わってきます。
1部上場は格上とみられます。
1部上場は企業価値が高いため、信頼度が全然違うからですね。
2部格下げ銘柄は多数あるかなと思います。
材料を出して株価を上げて1部に留まるような動きは出るかなと予想しています。
また現上場銘柄を精査するだけでなく、もっとIPOに対しての規格作りを強化してほしいです。
上場ゴールにならないように。gumiがゴミなんて揶揄されないように
今後の「東証の改革」に私たち個人投資家がどのように対応していくべきかは常に考えていかなければなりませんね。
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