銀座　一宝　

創業１８５０年。１００年以上前から続く、大阪の老舗天ぷら料亭『一宝本店』の東京店。本店は、関西の政財界の重鎮や芸能人など有名人が足しげく通う超高級店。 この『一宝』という店名は、阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループ（現・阪急阪神東宝グループ）の創業者・小林 一三氏が常連で、ご自身の名前から「一」をとり、宝塚の「宝」を取って、『一宝』と命名してくださったそう。 お客ごとに毎回、新しい「紅花油」を使う。油臭さがない軽くて、美しく、サクサクした天ぷら。東京の「ごま油」主流の天ぷらとは、全く違う食感です。







メニューが組のお名前

しかも「すみれ」まで








お口直しに頂いた、餡子の入ったお団子の天ぷらがもっと食べたいくらい美味しかった





私とお師匠様以外は全員外国の方でした。

お店の方もお客様も英語。

私は話しかけられて、

「マンゴー？　パパイヤ？」


あれ これはどちらだっけ

と





お師匠様が答えてくれました

着ている洋服も褒めてもらったり、気軽に話しかけてくれたのに、英語が出てこない・・

(一応カナダや中国で語学研修したり、ホームステイしたり・・アメリカやオーストラリアでも家庭訪問したり現地の人と語学のために交流したのに、遊んでばかりいたので全く英語力ついていません。

私の友人は帰国子女の子が多くて、ペラッペラと話せます。
英語習っていた子も多いですし・・　昔からボディランゲージで乗り越えてきた私は今とっても後悔しています・・・

情けないくらいできないので・・英語勉強しようかな・・・ )


でも、天ぷらは美味しくて、宝塚のお話しもたくさんできて、幸せな時間でした




料亭　天ぷらの一宝

http://www.ippoh.com/tokyo.html