[ダッスポ]第86回東京優駿(日本ダービー/G1)

皆様こんばんは、開門ダッシュ部です。
ダービーの日が来ます。毎年、ドキドキしますね。暑い、熱い戦いがやってきます。
全国のホースマンが注目する1日を、今年も満喫しましょう。

本紙見解

今年は例年になく有力馬に乗り替わりが多い日本ダービー、
テン乗りでは勝てないと言われているこのレースには重要なファクターだと言える。
普段は鞍上をそれ程気にしないが、日本ダービーに限っては、
補正ポイントとして重要視したい。

最終追い切りの診断結果は以下の通り。
(仕上がりの良い順から降順)
アドマイヤジャスタ(栗坂)迫力十分
リオンリオン(CW)馬は良い仕上がりだが鞍上に不安
ロジャーバローズ (栗坂)脚の回転良い
ダノンキングリー(南P)軽め手脚素軽い
サートゥルナーリア(CW)軽めも動き軽快
ヴェロックス(CW)高次元で纏り良い
ニシノデイジー(南P)前半重めな動き
サトノルークス(CW)素軽い動き
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タガノディアマンテ(栗坂)坂路の動きに光るもの有り
クラージュゲリエ(CW)可もなく不可もなく
ランフォザローゼス(南W)悪くはないが特筆する点無し
ナイママ(南W)小さく纏まってる雰囲気
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マイネルサーパス(南P)左回りにぎこちなさ
レッドジェニアル(栗坂)脚運びイマイチ
メイショウテンゲン(CW)バタバタ感あり
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ヴィント(CW)上体高く体重の乗りイマイチ
シュヴァルツリーゼ(南W)集中力無し
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エメラルファイト(南W)映像短く診断不可

上記を踏まえての印は以下の通り。
ダノンキングリー
サートゥルナーリア
ヴェロックス
アドマイヤジャスタ
ロジャーバローズ
リオンリオン

実績・仕上がり・鞍上のトータルで考えると本命はダノンキングリー
皐月賞の1〜3着馬の実力を評価して、調教上位3頭は4番手以降。
リオンリオンは馬の仕上がりは相当良いが、鞍上で評価を落とした。
さすがに3年目でダービーは重荷だろう。
ロジャーバローズは日本ダービーの絶対枠1枠1番を確保。戦績を観ても上位人気のアドマイヤジャスタと差のない競馬をしており、枠番・血統・脚質を考えると、三強崩しも十分に期待できる。人気薄のディープインパクト産駒という事もあり、先週のカレンブーケドールの再現なるか。
印は回らなかったが、サトノルークスニシノデイジー辺りまでは2着の可能性があると考える。
日本ダービーの3着は例年の傾向から投網式で買わないと当たらない程に難解な為、3連系の馬券は控えめにしたいところ。(とも)

ちなみにダービー初騎乗なのは横山武のほかに、竹之下騎手も22年目で初騎乗。
緊張に潰されず、全力のパフォーマンスができるといいですね。
あ、あと明日は例年通り佐賀競馬場で、九州ダービー栄城賞も行われます!

それでは皆様、ダービーデーを楽しみましょう♪

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