クレジットカード現金化ってみんなたまに目にするワードですよね。
でも実際の所は意味もわかってない人が多いです。。
そこで、簡単にご紹介します。
ここで出演者をご紹介します。
主役:現金化くん
A:クレジットカード会社(クレカ)
B:法律(国)
C:警察(デコ助)闇金ウシジマくんよりwww
D:銀行(バンク)
まずクレジットカード現金化ってなに!?って方に御説明します。
通常はクレジットカードはキャッシング機能とショッピング機能の2種類になります。
キャッシングはお金を借りる:5万~
ショッピングはお買い物時に使用できる訳で現金ではなく見えないお金ですね。
クレジットカードを作った事がある人は知ってると思いますが、
年収にもよりますが、キャッシングはだいたい5万~50万です。
ショッピングはだいたい10万~になります。
今回は年収の250万円設定の現金化くんで一緒に学びましょう。
まずクレジットカードがないと始まりません。
まずは銀行もしくはネットでクレカを申込みます。(到着まで約1週間)
だいたいの人が今使ってるキャッシュカードの銀行で作る場合が多いです。
その分審査がゆるいからです。最近では楽天銀行やスーパーなどが人気ですね。
ですが簡単に作れる分、キャッシングとショッピングの枠の額が少ないです。
今回は口座を作った銀行でクレカを作った場合でお話しします。
年収250万円の現金化くん場合はキャッシング5万円 ショッピング枠20万円ぐらいだと思われます。
そこでやっと現金化のお話しです。
なぜ現金化する必要があるか!?今そう思いましたね?
消費者金融から借りればいいのに。。。と思いますよね。
クレカ現金化する人には同じ特徴があります。
・消費者金融から借りると
借入れの記録が残り住宅や車のローンがとうらない可能性があるからです
・借金まみれで消費者金融が貸してくれない場合です
・現金のみで買える商品を買うため(高額商品)
・ギャンブル依存症
・会社が回らなくなり銀行も貸してくれない場合
まぁ こんな感じです。
単純に借金の返済ができない人が多いですね。
そこでまた他から借りるより金利の安いショッピングを選ぶ訳です。
そろそろ現金化の仕組みについて説明しますね。
単純にショッピング枠を現金に変える手法をクレジットカード現金化と言います。
現金化くんの場合ですと20万円ある訳ですから、
優良現金化業者を選び、商品を購入しキャッシュバックする。ただそれだけです。
業者によって手法が違います。やり方は2種類あります。
・キャッシュバック方式
・買取屋方式
簡単に説明しますね。
まずは【キャッシュバック方式】から説明します。
消費者が、業者のホームページ等を通じて、クレジットカードのショッピング枠の20万円分の現金化を申込み、商品(例えばCD-ROM、新幹線回数券)を購入する。その際、本人確認や商品発送のため住所や自宅・携帯電話番号等を入力する。
業者がクレジットカードでの申込手続きが完了したことを確認した後、商品購入のキャッシュバックとして業者から消費者に16万円が支払われる。後日、消費者はクレジット会社から20万円の購入代金を請求される。
【買取屋方式】消費者は業者が販売する商品(例えば指輪や金など)を、クレジットカードを使って20万円で購入する。購入後、同じ業者が消費者から商品を16万円で買い取り、消費者は16万円を得る。後日、消費者はクレジット会社から20万円の購入代金の請求をされる。
ここまで問題ないですか??
では次に行きましょう。
現金化するに当たり一番問題なのが、悪徳現金化業者と優良現金化業者の違いの見極め方です。ここでポイントを3つ上げますので参考にして下さい。
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・還元率
20万円の場合に何%をもらえるのか? 16万円の場合は80%バックになります
・登記
会社としてしっかりやっているのか。悪徳業者は適当な名前で運営してます
・対応の速さ
申込みをして業者からの連絡が次の日などは最悪です
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これだけでクレジットカード現金化は完了です。
手元に即日で現金が手に入ります。
内容は理解して頂いた状況で、一番肝心のそもそもクレカ現金化は大丈夫か心配になりませんか?そうです!!それが一番重要なのです。
ここで出演者が活躍してくれます。
まず
銀行はどうでしょうか?
・クレジットカードを作る。
ここはまったく問題ありません。むしろ社会人ならばクレカは持っておいた方がいいです。
それでは
クレジットカード会社はどうでしょうか?
・クレジットカードで商品を購入する
基本的に問題はありませんが、金額に合わない価値の物の購入や購入後にキャッシュバックしてるのがクレカ会社に知られたらクレジットカードは止まってしまいます。
商品券の購入などはすぐ止まるとニュースになってましたね。
次に
警察はどうでしょうか?
・罪にはなりませんが、公安委員会は正式に許可だしてません。
警察署にいくと違法としてポスターも貼ってありますね。
最後に
国はどうでしょうか?
警察が違法ならと思いがちですが違います!!
買取屋式は簡単というとリサイクルショップと考えて下さい。
いらないものを買ってもらうだけ。。。これは違法でしょうか?www
そうなんです。法律で裁けないのはこれが理由なのです。
ですので、ハッキリ言ってダメぜったい!ではないようです。
これで現金化は一通り説明しました。
全ては自己責任なのでよく考えて行動してみて下さい。
ブログ内に現金化くんの独自で調べた優良業者をたまに紹介してるので、要チェックして下さい。
ここからはwikipediaの記事を紹介します。
利用者は、業者からクレジットカードで物品を購入する。利用者は物品を購入したことにより、クレジット会社に対して代金支払い義務が生じる。一方、業者はクレジット会社から代金受領の権利が生じる。これは、一般的なクレジットカード使用の法律的な効果と同様であると思われます。
利用者は業者に購入代金の一定割合で物品を買い取ってもらい、現金を手にする。業者が売却した価格と、利用者が買い取った価格差が業者の利益である。
カード現金化を利用する者は、クレジットカードのキャッシング枠を限度額まで利用して、経済的に行き詰ったクレジットカードホルダーである場合が多い。
ショッピング枠を利用した悪質な手口。利用者が現金化業者から買う商品は無価値に等しい。インターネット上の現金化業者を利用してしまい後から取り消しを行おうとすると既にサイトが閉鎖され追うことができなくなることがある。 利用者は意識せずクレジットカード現金化を行ってしまうことがあるため消費者庁やクレジットカード会社、情報サイト、弁護士等が注意を喚起している。
「客の需要に応じた商行為」であり、限りなくグレーゾーンではあるが違法ではないという考え方がある一方で、「実質的には貸金業に該当する」という東京弁護士会の意見書が国(衆議院・参議院・金融庁・経済産業省・消費者庁・警察庁)に提出されるなど、違法とする考えもある。
このような事態に対して関係省庁は「カード現金化は違法」として取締に動いており、2011年8月、警視庁は出資法違反(高金利の受領など)容疑でショッピング枠を現金化していた男を逮捕し、11月に懲役3年執行猶予5年の有罪判決が言い渡された。
しかし、現在もクレジットカード現金化業者は、乗降客数の多い大都市の駅前で立て看板を持って、堂々と勧誘を続けている。これらの現金化業者は違法の判決がくだされた「キャッシュバック型」と違い、価値のある商品を買取る「商品買取り型」であることが多く、違法とまでは言えない。
法とは別に、カード会社の会員規約では換金を目的としたショッピング枠の利用を禁止しており、それに違反した場合はカードの利用停止・強制退会、残債の一括請求をカード会社が行える旨を定めている。日本クレジット協会も、クレジットカードの現金化を行わないよう、ウェブページ等を通じてユーザーへ呼びかけをしている。
※この記事は独自の見解などをメインで書いてるので、全て自己責任でお願いします。