ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,210円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
ユナイトアンドグロウ(4486)の上場日は12月18日(水)でBuySell Technologies(7685)とJTOWER(4485)の3社同日上場となります。上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場で、IPO主幹事はSMBC日興証券となっております。SMBC日興証券は新規口座開設でIPOの当選確率がUPします。
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ちなみにこのユナイトアンドグロウ(4486)のIPO申し込み期間は12月3日(火)~12月9日(月)ですので申し込みを考えている方はお忘れなく。
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO(新規上場)初値予想
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO(新規上場)初値予想
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO想定価格は1,210円となっているため、現時点では2.0倍~2.5倍程度の初値形成になるのではないかと強めの初値予想となっており、個人的な評価についても強めA級評価に設定させて頂いております。
このユナイトアンドグロウ(4486)のIPO仮条件は週明け12月2日(月)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。
ユナイトアンドグロウ(4486)の事業内容はITを絡めた人材派遣業ということでIPO的には人気化するセクターとなります。詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。
ユナイトアンドグロウ(4486)がIPO(新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。本日もまた3社のIPO新規上場承認発表がありました。嬉しいのですが、こうも続 …
ユナイトアンドグロウ(4486)の公開規模はIPO想定価格(1,210円)ベースで6.5億円と規模的に東証マザーズ市場への上場としては小型サイズとなり、荷もたれ感はありません。12月IPOの中でも数少ない小型のA級IPOと言えるでしょう。
本来であれば上場日当日値付かずも十分に考えられる内容ですが、12月IPOラッシュ怒涛の第三週中盤戦で、かつ3社同日上場と日程的に過密でスケジュール面は最悪と言えます。資金分散の影響や買い疲れの影響が相当出てくる頃かと思われるので、初値高騰は問題ないと思いますが、想定以上の初値形成は難しいかもしれません。
株主にベンチャーキャピタルの保有株はありますが、その量はわずか2社で計77,000株しかない上、90日間のロックアップ付きとなっています。公開価格の1.5倍で解除され売却可能となるものの、株数的には少ないため大きな売り圧力になることは無さそうです。
いずれにしても12月数少ないA級IPOということになるため、これはもう目隠しで全力申し込みで問題ないかと思われます。申し込み忘れのないように丁寧に申し込んでおきたいですね。よって管理人の個人的なこのユナイトアンドグロウ(4486)のIPO参加スタンスはもちろん全力申し込みで行きます。
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO主幹事はひと昔前は個人的に相性の良かったSMBC日興証券ですが、最近はめっきり当選の二文字を見ることができていません。今年(2019年)2月下旬からIPO優遇ステージ制度が始まって以降、少しでも当選確率を上げるためにステージも微力ではありますが、あげているのですが。今年(2019年)中に一度で良いので恩恵に与りたいところです。
このユナイトアンドグロウ(4486)以降もこのSMBC日興証券主幹事のA級及びB級IPOがまだあるものの、早い段階で当選の二文字が見たいところです。そして冒頭でも書いておりますが、このSMBC日興証券は新規口座開設で自動的にステージがアップし、IPOの当選確率がUPします。
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ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO(新規上場)幹事配分数
そして推定となりますがこのユナイトアンドグロウ(4486)のIPO株(公募株及び売り出し株)4,694枚のIPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。
証券会社 | IPO株配分数 | 配分割合 |
SMBC日興証券(主幹事) | 4,224枚 | 90.0% |
SBI証券 | 94枚 | 2.0% |
マネックス証券(100%完全抽選) | 94枚 | 2.0% |
岩井コスモ証券 | 94枚 | 2.0% |
丸三証券 | 94枚 | 2.0% |
エース証券 | 94枚 | 2.0% |
松井証券(前受け金不要) | ?枚 | ?% |
上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が704枚あります。
上記IPO幹事団(シンジケート)のIPO引き受け株数を見る限り、IPO当選を狙えそうなのは主幹事を含めて上位3社ぐらいでしょうか。いずれにしても厳しい争奪戦となりそうです。最近はこの数字を見ると下位証券での申し込みは申し込み前から絶望的になってしまいます。この表を作っていない時代はそれなりに少し期待して申し込んでいたのですけどね。良し悪しです^^;
<追記>
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,210円
IPO仮条件:1,210円~1,270円
IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。窓開けになるかと思いましたが、そこまでの強気設定は無かったようです。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は6.5億円~6.8億円となりました。
<追記>
ユナイトアンドグロウ(4486)の第二弾初値予想が発表されたようです。
2,500円~3,000円
IPO仮条件は強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾と同値となる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはA級評価のままで変更無しとさせて頂きます。
<追記>
松井証券がこのユナイトアンドグロウ(4486)のIPO裏幹事(委託幹事)になると公式サイトで発表がありました。
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPO取り扱い決定(松井証券)
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