ソフトバンク上場に対する管理人の最終的なIPO参加スタンスをようやく
決めました。このソフトバンクIPOはこれまでになくかなり悩みました。

IPO情報盛りだくさんの各有料会員サイトの見解、そして知人や友人の見
解、情報収集のためのネットサーフィンはもちろんのこと、そしていつも
ならやらない証券会社へのヒアリングなども実施致しました。

そしてその結果、管理人の最終的なソフトバンクIPO参加スタンスをよ
うやく決めることができました。

ソフトバンク12月19日上場予定

すでに私のIPOゲッター公式LINE@ではお先にお伝えさせて頂いており、
数々のご意見を頂いておりますが、今回ソフトバンク上場のIPO参加スタ
ンスは全力申し込みで行くことに決めました。
ただ全力とは言うものの管理人の全力なんてたかだかしれていますが。
おそらく集まっても3,000株ぐらいでしょうか。

IPO情報はもちろんですが、当IPOブログでは書いていない情報やマル秘
情報、先行情報などもIPOゲッター公式LINE@で配信しています。
おかげさまで会員数も1,000人を超えました^^

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そしてこのソフトバンクのIPO申し込みを全力で決めた理由は配当性向
85%や配当利回り5%などではありません。確かにソフトバンクの出して
いる配当は現状の競合他社であるNTTKDDIと比較すると1%程度上回
る点は魅力の一つかもしれませんが、これが理由ではありません。

逆にこのソフトバンクIPOを申し込む理由の中に配当以外の他に何か
しら魅力があるのかと聞かれると答えに困ってしまいます^^;

以前の記事でも書きましたが、今回のソフトバンク上場に関しては
とにかくネガティブな材料が多過ぎます。
ソフトバンク上場にIPO株取得は本当に全力突撃で良いのか!?

その中でこの配当が一番株価の下支えになる材料となるはずなのですが
繰り返しになりますが、個人的にこの部分は魅力と感じていません。

証券会社へのヒアリングですでに完売の目途は立っているとも聞きまし
たし、投資系メディア等でも同じようなことが書かれています。
これについては証券会社の内部情報となるため真実はわかりません。

ソフトバンクの初値はプラス10%~20%1,700円~1,900円になるとい
う識者の見解も何かで拝見しましたが、こんなことも信用していません。

ここまで大型になると過去に例もありませんし、初値がいくらになるか
なんてことは誰にもわからないと思います。いま巷に出ている初値は
予想ではなくただの妄想に過ぎないと思っています。

少し中期で持てば1月にはTOPIXの組み入れやFTSEMSCIなどのイン
デックスリバランスによる買い需要もあるかもしれませんが、個人的に
IPO株を中長期で保有するつもりはないので、これもどちらかと言うと
どうでも良いです。

ですので、これらもソフトバンクIPO申し込みの理由ではありません。

今回このソフトバンクIPOを全力で申し込もうと思った理由は仮条件
がIPO制度市場初の一本値で決まったことが個人的には大きいです。

上記過去記事でも書いておりますが、個人的な予想では仮条件が上ブレ
した場合は1,500円~1,700円、下ブレした場合は1,300円~1,500円にな
るか、このどちらかになると思っていました。勝手な憶測ですが。

しかし実際に決まった仮条件は値幅を持たせない一本値となる1,500円
となりました。これは完全に意表を突かれた感じです。

仮に上記の通り上ブレとなる1,500円~1,700円設定となっていたら配当
利回り5%という勧誘文句も効かなくなる可能性もあり、さらに割高と
取られる可能性もあります。逆に下ブレとなる1,300円~1,500円設定と
なれば利回りは上がる可能性があるものの人気が無かったのかと取られ
るかもしれません。

そのどちらにも取られることのない1,500円の一本値で決めてくるとは
これはもうさすがとしか言えません。もちろん公募価格もこのままで決
まるとは言い切れませんが、雰囲気的にはおそらくこのままで決まるの
ではないでしょうか。

などと自分なりにソフトバンクIPOに申し込んだ理由を見つけたかっ
ただけかもしれませんが、結局のところ「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿
呆なら踊らにゃ損々」と祭りに参加したかったという気持ちが強かった
のではないかと思っています。

まだ参加するかどうかを決めていない方もせっかくなので不安や心配で
ドキドキするよりも楽しめるような気持ちでご自分の余力の範囲で申し
込みをされた方が良いと思います。管理人のように祭りだからといって
無理やり踊る必要もないでしょうしね。

<ソフトバンク上場に関するIPO株式売り出しの概要>
●仮条件:1,500円
●売り出し価格:未定(12月10日に決定する予定)
●IPO申し込み期間:12月3日(月)~12月7日(金)
●売り出し価格決定日:12月10日(月)

ソフトバンクIPO申し込みはすでに今週月曜日より始まっています。
まだ金曜日まで日にちはありますが、おそらく最終日の金曜日はどこの
証券会社も午前中の早い段階で締め切りになるはずなので、実質木曜日
までと思っておかれた方が良いでしょう。

ちなみにこれは書こうかどうか悩みましたが、書くことにします。
SMBC日興証券からのソフトバンクIPO申し込み番号の件です。

ソフトバンク上場IPO銘柄詳細情報
ソフトバンク上場IPO銘柄詳細情報

上記画像はSMBC日興証券のIPOスケジュールから抜粋したものですが
このSMBC日興証券には申し込むと数字が足されるということでこれま
でのIPOにどれぐらいの申し込み者がいるのかが簡易的にわかるように
なっています。

そして今回のこのソフトバンクIPO申し込みがスタートしたのは月曜
日の朝5時からでした。もちろん管理人は寝ていましたのでその5時前後
の申し込み番号を把握していません。

ですが、管理人が21時頃に申し込んだときのソフトバンクの番号は15万
を超えていました。一瞬これは日本郵政を上回っているではないかと
興奮しましたが、翌日となる火曜日のこれまた22時頃にログインして
番号を確認したところまだ17万番台でした。

1日で15万のパワーがあるのに2日目はわずか2万しかありません。
この差はある意味不自然すぎるような感じがします。

想像で物事を言いたくないですが、おそらく他の方でも同じような気持
ちでいらっしゃる方も多いかと思われます。

もうじらすのもあれなんでハッキリ申し上げますがこの数字下駄履かせ
ていませんかね。例えば100,000という下駄を。
1日目は5万で2日目は2万となるとそこそこ信ぴょう性があります。
日本郵政グループのときもそんな感じだったと思いますので。
それが1日で15万で2日目で2万はどう見てもおかしいような気がします。

皆まで言いませんが、勘のするどい方ならもうお気付きでしょうか。
何が真実かわからず管理人は憶測で物を言っているだけですが本当に
ソフトバンク株を捌けているのか一抹の不安を感じます。

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