オークスは手堅いながらも馬連３点勝負的中。
当社の３点勝負は「ヤリ」であり、勝負気配wはかなり
高いと判断していただいて差し支えありません。
ダービーも３点勝負が正式決定いたしました。
前回の記事でも触れましたように
リオンディーズーマカヒキで決まる判断ならば１点勝負
で事足ります。
我々が３点勝負と銘打って配信する以上、波乱の目は
あると判断しているからこそ、のこと。
過去の３点勝負でもそれは証明されています。
特に昨夏の北海道シリーズの
函館記念では１０人気だったハギノハイブリッドを相手に指名
ダービーフィズとの馬連は８１倍！！
クイーンSでは７人気のメイショウスザンナを相手に指名
レッドリヴェールとの馬連は２６倍！！
人気薄でも３点の相手にチョイスできる情報を持つのが
究極穴馬の協力トラックマンです。
オークスでも圧倒的人気のシンハライトをヒモに回しての
◎チェッキーノ。巷では
「藤沢厩舎だから・・・」
「強い追い切りしてないからな」
「体型的にも血統的にも２０００がギリギリ」
「ルメールが継続して乗らないからな」
と「トライアルホースの典型」と言わんばかりの不安説
が流れていましたが、全く意に介さずの本命指定。
レースを見てもらえればわかるように、一番強い競馬を
したのは、経済コースを通ったシンハライトに、大外を回しても
クビ差まで迫ったチェッキーノでした。
結果は◯◎的中でしたが、事実上◎◯だったと認識しています。
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ダービーも２強に迫る伏兵情報が山のように寄せられています。
注目はサトノダイヤモンドでしょう。
昨年も里見氏は２頭出しでドゥラメンテに迫りましたが
２、３着独占も怪物の牙城は崩せずに終わりました。
オーナー里見氏のダービー獲りは悲願であり、今年こそ
の思いはかなり強いようです。
しかし、里見氏には暗い過去があります。
昨年の１月、自宅に銃弾が撃ち込まれた事件です。
競馬サークル内では
「これで、当分ダービーは無理だな」
「どう考えてもヤクザとのトラブルだろ」
「農水省の管轄だからな、JRAは」
「黒い交際はご法度だろ？」
「ダービーなんて勝たせてもらえるわけがない」
などと、酷い言われようでした。
そんな状況にもかかわらず、昨年のダービーで
持ち馬のサトノラーゼンは１番枠をゲットしました。
ご存知の通り、ダービーでの内枠は圧倒的有利で
過去１０年で１〜３番枠馬は（７−２−３−１８）と
圧倒的な複勝率且つ勝率を誇ります。
そのラッキーゲートに里見氏の所有馬が入ったことに
我々は驚きました。鞍上に岩田では勝ち切る恐れがあるにも
かかわらずです。
まあドゥラメンテの圧倒的な力量を評価しての、「賑やかし」
だったのかもしれませんが、我々はこの時に
「発砲事件の影響はないみたいだね」との認識で一致したわけです。
そして、今年のクラシック戦線ではサトノダイヤモンドが
頭角を現し、セレクトセールで２億４千万の値をつけた良血馬の
期待に違わぬ勝ちっぷりに皐月賞では３人気３着とそれなりに
力を見せつけました。
管理する池江師は当時「８０％も出来てないかな・・・」と
勝負はダービーと言わんばかりの口ぶり。
当ブログの「丸裸企画」でもこのような「診断結果」でした。
情報的に期待できない状態でも、地力のみで３着に入線したのですから
「化け物」かもしれません。
きさらぎ賞までの３連勝では、スローからややミドルペースしか
経験していなかったにもかかわらず、あの皐月賞のハイペースに
休み明けで対応したばかりか、中団前目で流れに乗りあわや
差し切りかという場面まで演出して見せた力は間違いなく世代
屈指のモノ。
もちろん明日の追い切りで、ある程度の評価がされるわけですが
今朝の池江師のコメントは「先週よりは良くなってきたね」のみ。
同師は嘘の言えないタイプで、額面とり受け取って間違いないの
ですが・・・・
ローテ的には「お釣り」がメンバー最大値のはず。
皐月賞をピークに持ってきたTR→皐月賞組は平行線で当たり前。
ダービー目標のサトノ陣営が抜きん出ている状況は間違いない。
そう判断していますが、指揮官の歯切れは重かった。
明日の追い切りは大注目ですね！！
「お釣り」という点では双璧なはずのアノ陣営の
注目情報をお伝えしておきます。
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