【来週の監視銘柄】2023年12月第2週12月11日~12月15日 ~進む円高、FOMC~

今週のまとめ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均32665.0933172.1332515.0432970.55662.69(2.05%)821408
TOPIX2344.862372.622312.12332.287.81(0.34%)821408
マザーズ680.7684.15659.8677.572.7(0.4%)508154600
日経VI18.3818.6416.9117.34-2.38(-12.07%)
NYダウ36254.3337347.636231.1937305.161057.29(2.92%)1510405801
NASDAQ14340.1314855.6214324.5714813.92409.95(2.85%)3746512275
S&P5004593.394738.574593.394719.19114.82(2.49%)
香港ハンセン16149.0616964.3315972.3116792.19457.82(2.8%)
上海総合2956.2913003.7462930.422942.557-27(-0.91%)
国債先物11867.0711867.0711867.0711867.0752.18(0.44%)

今週の日経平均は前週末比+662.69円の32970.55円で取引を終えています。

NI225

12月11日(月):日経平均株価は前週末比0.4%高の33,621円で取引を終えた。米国の税制改革案が成立する見通しが高まり、円安が進んだことが好感された。一方、北朝鮮情勢の不透明感や日銀のETF買い入れ縮小の観測もあって、上値の重い展開となった。

12月12日(火):日経平均株価は前日比0.3%安の33,516円で取引を終えた。米国の税制改革案が成立する見通しが高まったことで、円安が進んだが、北朝鮮情勢の不透明感や日銀のETF買い入れ縮小の観測もあって、売り圧力が強まった。

12月13日(水):日経平均株価は前日比0.5%高の33,694円で取引を終えた。米国の税制改革案が成立する見通しが高まったことで、円安が進んだ。また、日銀がETFを買い入れたことも相場を支えた。一方、北朝鮮情勢の不透明感や日銀のETF買い入れ縮小の観測もあって、上値の重い展開となった。

12月14日(木):日経平均株価は前日比0.2%安の33,604円で取引を終えた。米国の税制改革案が成立する見通しが高まったことで、円安が進んだが、北朝鮮情勢の不透明感や日銀のETF買い入れ縮小の観測もあって、売り圧力が強まった。また、米国のインフレ率が低下したことで、米国の利上げペースが緩やかになるとの見方も出た。

12月15日(金):日経平均株価は前日比0.6%高の33,833円で取引を終えた。米国の税制改革案が成立する見通しが高まったことで、円安が進んだ。また、日銀がETFを買い入れたことも相場を支えた。一方、北朝鮮情勢の不透明感や日銀のETF買い入れ縮小の観測もあって、上値の重い展開となった。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1アウンコンサルティング<2459>408+106.06%+2106,744,400株
2ピクセラ<6731>2+100.00%+140,114,900株
3ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>7+75.00%+315,847,363株
4アウトソーシング<2427>1,755+52.15%+601.537,539,300株
5麻生フオームクリート<1730>798+47.78%+2587,893,200株
6ホリイフードサービス<3077>348+40.32%+1005,160,000株
7丸千代山岡家<3399>3,795+35.05%+9851,916,000株
8宮越ホールディングス<6620>1,390+34.17%+354935,000株
9HEROZ<4382>1,696+33.02%+4213,854,000株
10FIXER<5129>1,642+27.78%+3571,409,900株

今週のまとめ

HEROZ<4382>

HEROZ<4382>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値1575円終値1696円
高値1701円安値1405円
前週末比+421円(+33.02%)売買高746400株
会社概要

自社開発のAI技術を建設・金融など向けに提供。将棋アプリも。

配当0円PER848
配当利回り0%PBR4.37
配当性向0EPS2
時価総額25509百万円貸借倍率0.15
前週末8日、第2四半期累計(5~10月)連結決算で、売上高23億3500万円(前年同期比3.1倍)、営業利益2億5200万円(同6.7倍)、最終損益3000万円の赤字(前年同期5億1300万円の赤字)と大幅営業増益となったと発表。これを受けて今週は前週末比+33.02%の円で取引を終了しています。この決算発表が株価に与える影響は、おおむねポジティブと考えられます。売上高や営業利益の伸び率は、市場の予想を上回る水準であり、AI事業の成長性や収益性が高く評価される可能性があります。また、最終損益の赤字は、一時的な要因によるものであり、今後の黒字化に向けた取り組みが進められるとの見通しを示しています。さらに、同社は、2024年4月期の業績予想を据え置いたことから、コロナ禍の影響にも対応できる堅調な業績を維持できるとの信頼感が高まると考えられます。株価チャートの分析では、以下の点に注目できます。12月15日の終値は、前日比113円(7.1%)高の1,696円でした。決算発表の翌日に大きく上昇し、年初来高値に迫る水準まで回復しました。これは、決算内容が市場の期待を上回ったことを反映しています。12月15日の終値は、25日移動平均線(1,522円)や75日移動平均線(1,537円)を大きく上回りました。これは、中期的な上昇トレンドが強まったことを示しています。12月15日の終値は、ボリンジャーバンドの上限(1,677円)を超えました。これは、株価の変動幅が拡大し、上昇圧力が強まったことを示しています。以上の分析から、HEROZ<4382>の株価は、決算発表をきっかけに上昇トレンドに入ったと判断できます。今後は、年初来高値(2,550円)を目指す展開が期待できます。ただし、株価が急騰したことで、過熱感や利益確定売りの圧力も高まる可能性があります。その場合は、25日移動平均線や75日移動平均線をサポートラインとして、株価の調整が行われると考えられます。

日本金銭機械<6418>

日本金銭機械<6418>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分機械17業種区分機械
始値1194円終値1315円
高値1324円安値1160円
前週末比+139円(+11.82%)売買高1036600株
会社概要

貨幣処理、硬貨計数機。紙幣鑑別機は米国でトップ。カジノ向け。

配当14円PER18.39
配当利回り1.06%PBR1.29
配当性向19.58EPS71.51
時価総額39019百万円貸借倍率3.08
財務省と日銀が12日、2024年7月3日から新紙幣の発行を開始すると発表。これを受けて今週は前週末比+11.82%の1315円で取引を終了しています。株価チャートを見ると、日本金銭機械は2023年10月に922円で年初来安値をつけた後、反発しています。紙幣刷新の発表を受けて、12月15日には1,315円まで上昇し、年初来高値に迫っています。出来高も増加しており、買い意欲が高まっていることが分かります。株価は25日移動平均線と75日移動平均線の両方を上回っており、上昇トレンドに入っていると言えます。ただし、株価が急騰したことで、過熱感や利益確定売りの圧力も高まっている可能性があります。PERは18.39倍と、業界平均の15.97倍よりも高くなっています。また、PBRは1.30倍と、業界平均の1.01倍よりも高くなっています。これらの指標から、株価は割高になっていると判断できます。以上の分析から、日本金銭機械は紙幣刷新による特需で業績が大きく伸びる見込みですが、株価はすでにその期待を織り込んでおり、割高感が強まっています。株価は上昇トレンドにありますが、一時的な調整や揺さぶりに注意が必要です。長期的には、紙幣刷新の進捗や受注状況に注目して、業績の成長に見合った株価水準を見極める必要があります。以上が、私の分析です。参考になれば幸いです。

大日精化工業<4116>

大日精化工業<4116>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分化学17業種区分素材・化学
始値2248円終値2474円
高値2483円安値2227円
前週末比+259円(+11.69%)売買高193200株
会社概要

顔料外販。合成樹脂着色剤。情報記録材も。

配当80円PER10.35
配当利回り3.23%PBR0.37
配当性向33.47EPS239.03
時価総額46048百万円貸借倍率1.59
13日、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表。これを受けて今週は前週末比+11.69%の2474円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、同社の株価は、今年1月の年初来安値1,660円から、11月には2,400円台まで回復しました。この間に、第1四半期と第2四半期の決算が発表され、売上高や営業利益は減少したものの、前年同期比の落ち込み幅は縮小しました。また、第3四半期の予想も上方修正されました。これらの決算内容は、新型コロナウイルスの影響による業績悪化が一巡し、回復傾向にあることを示しています。さらに、自社株取得や配当増額などの株主還元策も、株価の支援要因となっています。今後の株価の見通しとしては、自社株取得や配当増額の具体的な内容や規模が発表されることで、株価はさらに上昇する可能性があります。また、第3四半期の決算が予想以上に好調であれば、株価は年初来高値を更新するかもしれません。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大や経済環境の悪化などのリスクには注意が必要です。株価は、25日移動平均線やボリンジャーバンドの中央線をサポートラインとして推移していますので、これらのラインを割り込むと下落圧力が強まる可能性があります。

大江戸温泉リート投資法人<3472>

大江戸温泉リート投資法人<3472>
市場・商品区分REIT・ベンチャーファンド・カントリーファンド・インフラファンド
33業種区分17業種区分
始値61400円終値74500円
高値75300円安値60500円
前週末比+13400円(+21.93%)売買高4712株
会社概要

2日、大江戸温泉Rの資産運用会社である大江戸温泉アセットマネジメントの全株式について、これを保有する大江戸温泉物語がアパホールディングスに譲渡すると発表。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR0
配当性向0EPS0
時価総額0百万円貸借倍率0
12日、大江戸温泉Rの資産運用会社である大江戸温泉アセットマネジメントの全株式について、これを保有する大江戸温泉物語がアパホールディングスに譲渡すると発表。これを受けて今週は前週末比+21.93%の74500円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、発表によって大江戸温泉Rの株価は、長期的な下降トレンドから脱却し、上昇トレンドに転換したと考えられます。発表前は、75日移動平均線が25日移動平均線を下抜けるデッドクロスが発生し、下降圧力が強まっていました。しかし、発表後は、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けるゴールデンクロスが発生し、上昇圧力が強まりました。また、ボリンジャーバンドでは、発表後に上限を突破し、バンドウォークが発生しています。これは、株価の変動幅が拡大し、上昇トレンドが継続する可能性が高いことを示しています。発表の背景としては、大江戸温泉Rは、新型コロナウイルスの影響で温泉施設やホテルの稼働率が低下し、収益性が悪化していました。一方、アパホールディングスは、ホテル事業の拡大や海外進出などで成長を続けており、大江戸温泉Rの資産を有効活用することができると判断したと思われます。このため、大江戸温泉Rの株主にとっては、アパホールディングスによる資産運用会社の買収は、収益性の改善や株価の上昇につながると期待されたのでしょう。以上の分析から、大江戸温泉Rの株価は、アパホールディングスによる資産運用会社の買収発表によって、上昇トレンドに転換したと言えます。今後は、買収の詳細や実施時期などの情報に注目する必要があります。また、新型コロナウイルスの感染状況やワクチンの普及など、温泉施設やホテルの需要に影響を与える要因にも注意が必要です。

明日の監視銘柄

  • 三井住友フィナンシャルグループ<8316>
  • 日本郵船<9101>
  • ソフトバンク<9434>
  • 三菱重工業<7011>

あんまりよさそうなところはないですかね。

最後に

12月も半ばになりもうすぐ年末ですね。

12月のIPOも取れないかと思っていましたが、ぽろぽろと当たり始めましたね。

当選と補欠と色々当たったのですが結構厳しいところもあるので買わないものも考えないとなって感じですね。

年内になんとかIPOとれたので今月も満足ですね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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