2021年度の種牡馬の種付け料が発表!! キズナ&エピファネイアの種付料が1000万円!?
今回は、「2021シーズンの社台スタリオンステーション繁養馬の種付料が発表された」ので紹介します。
●社台スタリオンステーション2021年度種付料一覧
●主な種牡馬の種付料
・キズナ
2016~2017年:250万円
2018~2019年:350万円
2020年:600万円
2021年:1000万円
代表馬:ビアンフェ、マルターズディオサ、ディープボンド
・エピファネイア
2016年~2019年:250万円
2020年:500万円
2021年:1000万円
代表馬:デアリングタクト、アリストテレス、シーズンズギフト
・ロードカナロア
2014~2017年:500万円
2018年:800万円
2019年:1500万円
2020年:2000万円
2021年:1500万円
代表馬:アーモンドアイ、サートゥルナーリア、ステルヴィオ
・ドゥラメンテ
2017年~2018年:400万円
2019年:600万円
2020年:700万円
2021年:1000万円
代表馬:アスコルターレ、ドゥラモンド
・オルフェーヴル
2014~2017年:600万円
2018年:500万円
2019年:400万円
2020年:300万円
2021年:350万円
●コメント
無敗の三冠牝馬を輩出したエピファネイアは種付料が大幅に上がったことは予想していましたが、キズナとドゥラメンテも同じ種付料になったことは正直意外でした。キズナについては、産駒のアベレージの高さが評価されたと個人的に思っています。
ディープインパクトとキングカメハメハ亡き社台SSで、次世代を担う種牡馬に期待しましょう。
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