2021年の相場格言は「丑つまずき」ですが、今のところ、つまずくどころか、来週にも日経平均は29,000円を突破しそうで、3月末までに30,000円突破も十分あり得る相場展開になってきました。
また、投資格言の節分天井も今年はなさそうです。株価が上がる明確な理由はなさそうですが、上がるから買う、買うから上がる、売り方が焼かれる、上げが加速する…。こんな流れに今の株式市場はなっているように思います。
一方、昨年の今頃は、コロナ地獄の入り口に立っており、私の含み損も3月には▲200万円を超え、しかも投資余力も少なく、地獄の様な日々を送っていたことを昨日の如く思い出しました。当時の過去記事はこちら👇
2021年の3月相場は明るいと予想します。コロナも収束に向かっている兆候は見え始めており、ワクチンの接種も始まり、景気も本格的に戻ってくるのではないかと思います。引く続き、2月は勇猛果敢に攻め込みたいと思います。
それでは、2021年2月度第1週の月次損益(特定口座分)を報告させていただきます。
■2021年2月度第1週:特定口座分の確定損益(株式投資編)
± 0円 (決済なし)
■2021年2月度第1週:特定口座分の評価損益(株式投資編)
+ 88,833円 (現在6銘柄保有中)
特定口座分の月次損益状況はこちらです↓
この1週間は、米国市場の混乱(ゲームストップ・ショック)も早々に収まり、早くも1月下旬に買った含み損を解消し、含み益となりました。来週中には6桁の含み益になることを祈るばかりです。改めて、投資の儲けは我慢料だと思います。個別銘柄の損益状況はこちらです↓
東京瓦斯が赤字に付き、厳しいですが、ここらが底だと思っています。参考までに、配当利回り予想は、日本特殊陶業(5334)が2.84%、パナソニック(6572)が1.85%、トヨタ自動車(7203)が3.03%、中部電力(9502)が3.90%、沖縄電力(9511)が3.75%、東京瓦斯(9531)が2.62%となっています。
現時点の投資額と評価損益のまとめはこちらです↓
現状の保有銘柄は、日本特殊陶業(5334)、パナソニック(6572)、トヨタ自動車(7203)、中部電力(9502)、沖縄電力(9511)、東京瓦斯(9531)の6銘柄です。2月中にあと4銘柄くらいは買いたいと思います。
昨年損切し、今年になって買おう買おうと思い、買えていない間に急騰しているグローリー(6457)をどうするか検討します。大きく窓を開けているので、月曜日は様子見したいと思いますが…。