政府はGOTOトラベルを積極的に推進する一方でお盆の帰省は自粛を呼び掛けています。車の運転に例えるなら、アクセルとブレーキを同時に踏み込んでいる気分です。エアコンで言えば、冷房と暖房を同時につけている感じかもしれません。
つまり、ホテル泊はOKだけど、実家に泊まってはNGということでしょうか。どちらか、強い方がプラスになるのでしょうが…、国民としては自分の身は自分で守るしかありません。最近政府の迷走ぶりが一段とひどくなった気がします。
安倍首相が吐血したとのニュースもありますが、アベノマスクをはじめ誹謗中傷の嵐でストレスが半端ないと思います。もう、ここまで支持率が下がれば、辞職して楽になるしかないように思いますが…。
さて、株式投資では、個人的には、6月以降キャッシュポジションを増やしているため、含み損を抱えていても一喜一憂する様な金額ではなく微々たる金額しか動かにないので、株式相場の上げ下げに、まったくと言ってもいいくらい気にならない7月相場でした。
そういうこともあってか、7月相場の損益状況もアップするのも忘れていました。2日遅れての7月度損益状況の更新をさせていただきます。
■2020年7月:特定口座分の確定損益(株式投資編)
+ 20,070円 (NTTドコモ、パーク24売却)
■2020年7月:特定口座分の評価損益(株式投資編)
▲ 343,421円 の含み損です(6月末から約▲2.6万円損失拡大中)
特定口座分の月次損益状況です↓
NISA(ニーサ)口座を含めると実質約+30万円の利益水準で推移しています。
米国株含む個別銘柄の損益状況は下記の通りです↓
米国株のFISERV(ファイサーブ)は、米国株が好調にもかかわらず、金融銘柄ということで低調ですが、クレジット関連では大手ですので、問題ないと思っています。
あと日本株ではソースネクスト(4344)、ここは、もうあきらめています。完全に逃げ遅れました。あとはいつ、どのタイミング損切るかだけです。
今日の日経平均も上げましたが、上昇しているというよりは、落ちた分の買戻しが入っているだけの相場のような気がします。到底、ここからどんどん上がる相場にはならないと思います。また、23,000円目前では売りを浴びせられると思います。