Axioryの業界トップクラスのレバレッジについて

口座を開設してから7年間、出金拒否が一切ないAxioryのレバレッジについて解説します。

日本の金融庁がいうハイレバレッジが本当に危険なのかどうを徹底検証してみます。

ゼロカットシステム採用で安心のAxiory

Axioryのレバレッジ制限

Axioryの最大レバレッジは400倍で近年の海外FXのレバレッジからすると高いとは言えなくなってきました。

それでも過去の海外FXでは200倍が上限で、その頃から考えると400倍でも十分ハイレバレッジだと思います、国内FXは25倍ですから。

Axioryのレバレッジは口座残高で3段階に分けて規制が入ります。

ついでにXMとTitanFXのレバレッジ規制も一緒に比較してみます。

FX会社 TitanFX Axiory XMTrading
最大レバレッジ 500倍 400倍 888倍(スタンダード)
500倍(Zero)
口座残高
レバレッジ規制
規制なし
500倍
~$10,000
(約100万円)
400倍 ~$20,000
(約200万円)
888倍
(500倍)
$10,001~
   $20,000
300倍 $20,001~
  $100,000
200倍
$20,001~
(約201万円)
200倍 $100,001~
(約1,001万円)
100倍

この表を見れば分かると思いますが、TitaFXが一番シンプルです。

このレバレッジ規制は証拠金が200万円以下の少額でトレードする方にはあまり関係のない話なのですが、一回の取引で大きな資金を動かす人にはかなり影響が出てきます。

1回の取引量(ロット数)が大きければ、それだけ証拠金も大きくなるので出来ればレバレッジを上げて証拠金維持率を高く維持している方が強制ロスカットにならずに済みます。

例えば、ドル円を10Lot(100万通貨)で取引した場合のレバレッジと証拠金の関係性を比較してみます。

口座残高 レバレッジ 必要証拠金
XM 1000万円以上 100倍 1,107,580円
Axiory 200万円以上 200倍 553,790円
Axiory200万円以下 300倍 369,193円
Axiory100万円以下 400倍 275,455円
TitanFX 無制限 500倍 221,516円
XM200万円以下 888倍 124,727円
国内FX 25倍 4,430,320円

※必要証拠金は現在レートで多少変動します。

同じ取引量でもレバレッジが違うと、これだけの差が出ます。

自分がどれぐらいの資金量でトレードするのかで、口座を選ぶ際の判断基準の1つになります。

少額であれば確実にXMの888倍が有利になりますし、資金量が豊富で取引回数が多いのであれば、TitanFXの方が絶対に有利です。

取引回数が多いけれども資金量がそれほど多くない方は、スプレッドが狭く入出金に優れたAxioryの方がコスパが良くなります。

こうして見ると国内FXの25倍は問題外なのがよく分かってもらえると思います。

海外FXを勧める最大の要因はここにあります。

「ハイレバレッジ=危険」は本当か?

これは国内FXを勧める人たちが目障りな海外FXの評価を下げるための謳い文句のようなものです。

ハイレバレッジ=危険とはフルレバで取引したときの話で、それはハイレバが危険なのではなくハイレバで取引をした投資家が危険なのです。

例えば888倍のレバレッジをフルで取引した場合と国内FXの25倍のレバレッジをフルで取引した場合の強制ロスカットになる危険度を比較してみます。

レバレッジをフル活用するということは口座残高と必要証拠金が同額の場合です。

_ レバレッジ 必要証拠金
&口座残高
強制ロスカット 損失額
XM 888倍 124,727円 20% 99,781円
国内FX 25倍 4,430,320円 80% 886,064円

同じドル円を同じ取引量の10Lotで取引した場合、強制ロスカットになったときの損失額を見比べてください。

どちらが危険な取引をしているかは一目瞭然です。

888倍だろうと25倍だろうとレバレッジは関係なく、資金管理ができずにフルレバで取引する投資家が一番ヤバいです。

むしろ、ハイレバの方が損失額が少ないです。

こうして書くと国内FXを推奨している人は「フルレバで取引することはない」と反論してくるでしょうが、海外FXでも同じことでフルレバでトレードしなければ危険なことはありません。

むしろ、ハイレバの方が損失額は少ないです。

Axioryの400倍でも強制ロスカットになったときの損失額は「220,364円」と25倍よりも4分の1程度の損失額で抑えられます。

FXトレードの本当の安全とは?

日本の金融庁はトレードで借金をする人を減らすためにレバレッジを25倍に規制しましたが、完全に間違いです。

借金=負債です。

残高が0円になるのは単なる損失で負債ではありません。

近年ではスイスフランショックのような急激な相場の変動でシステムがダウンしてロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになることを負債と言います。

Axioryではそのマイナス残高を0円にしてくれるゼロカットシステムを搭載しているので借金を背負うことは一切ありません。

国内ではそのゼロカットシステムは搭載できない法律になっています。

つまり万が一の事態のとき借金を背負うことになります。

さて、どちらが危険でしょうか?

借金を背負うことがない海外FXか、万が一の事態で借金を背負う可能性のある国内FXか?

万が一が起こることがあるのがFXトレードの世界です。

Axioryを推す理由は「万が一のリスクからも投資家を守ってくれる」とスイスフランショックを体験した私だから断言することができます。

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