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コンピ指数はどうやって決まっているのか？その法則を追求。
 
推定されるルール
○最大点：90 最低点：40 ○同点は存在しない
以前提起した仮説◎ (５点) ○ (３点)
◎ (５点)×１０＝５０ ＋基礎点４０ ＝９０(満点)
○ (３点)×１０＝３０ ＋基礎点４０ ＝７０
これでは１位と２位を足した時の最大値（ほぼ１６２）に届かずこの仮定は破綻しているものと思われる。では○＝３．２点ではどうだろうか？
◎◎◎◎◎○○○○○
○○○○○◎◎◎◎◎
この定義で上位２頭の点数が拮抗した場合、◎ (５点)×５ ＋○ (３．２点)×５＝４１ ＋基礎点４０ ＝８１。２頭が８１で並べば１位８２、２位８１の配列が現れる（同点は存在しない）はずなのでこの並びが存在しない時点でこの考え方も没（１位８２ －２位８０の配列は存在）。
それでは同点が出現しづらくなるよう評価項目数は１０ではなく奇数と考えてみるのはどうだろうか。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎×９個の時に９０点が出るとする。
なお１位・２位で満点(?)の１６２を占拠している時、３位の最大値はほぼ６３ (９０－７２－６３、８２－８０－６３等の配列が存在)。ここから
◎…５．５５５.....
○…３．５５５.....
▲…２．５５５..... (便宜的に◎５．５点 ○３．５点 ▲２．５点とする)
と仮定してみた。
◎×９は５．５点×９ ＝４９．５ ＋基礎点４０ ＝８９．５≒９０
○×９は３．５点×９ ＝３１．５ ＋基礎点４０ ＝７１．５≒７２
▲×９は２．５点×９ ＝２２．５ ＋基礎点４０ ＝６２．５≒６３
◎◎◎◎◎◎◎◎○
◎×８個○×１個は２点下がるので８８。（上限から２番目の値と一致）
◎◎◎◎◎○○○○
○○○○○◎◎◎◎
２頭が最大限拮抗した時、両者は８２と８０。
当たらずとも遠からず？これで一応コンピ指数の出方と一致した。
１位＋２位が１６２点を切って来れば３位以下に重い印がこぼれていると考えられ３位上限値が６３を超えて上がり始める。上記のような考察で残りのコンピの謎を説明できるのか、次回以降にまた検証してみたい。
◎◎◎◎◎○○○▲ (81点)
○○○○○◎◎◎◎ (80点)
▲▲▲▲▲▲▲▲○ (64点)
おまけ
コンピ指数に比べやや的外れ感の強いコラボ指数
しかし先週は少し鋭い予想を見せ単勝1.3倍の大本命アリストテレスを危険視（7着に大敗）し波乱度指定は的中。
先週のコラボ指数
中日スポーツ賞ファルコンステークス 【本命】
◎グレナディアガーズ4 モントライゼ9 ショックアクション15
阪神大賞典 【波乱】
◎アリストテレス12 ダンスディライト13 ショウリュウイクゾ16
フジテレビ賞スプリングステークス 【波乱】
◎ボーデン9 ランドオブリバティ12 ヴィクティファルス16
■１着馬 ■２着馬 ■３着馬
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