禁欲的馬券術 - 神賞必罰 -

競馬は虐待という観点からの競馬予想

パン VS パスタ

 

 


 

7月7日七夕は邪気を払う「そうめん」の日
信仰面からの食事改革

あまりに粗末な新約聖書的倫理観への防壁として下された天の啓示がイスラーム、栄養的防壁がFSMであったと言っても、それに合理的疑念を挟ませる程の歴史的裏付けは取れない。
コロンブスは新大陸発見の翌年にはサトウキビを西インド諸島へ運び入れており、努力を敵視し本能への服従を求める有毒な思想の象徴物として砂糖は似つかわしいと思う。真実の糖質の追究&選択は日常生活・信仰生活の基幹として推奨できる。  砂糖の歴史


食後インスリン量 2時間(pmol-min/L)シドニー大学研究) 
パン  12,882   パスタ  4,456
ドーナッツ  12,445  クッキー  15,233
飲料水の糖化指数 : (ブドウ糖1 果糖300 砂糖150.5)
カゴメ野菜生活 (200ml)  2227 (砂糖14.8gで計算)
ポカリスエット (500ml)   5042 (砂糖33.5gで計算)
ペプシコーラ (500ml)   8955 (砂糖59.5gで計算)


(実測血糖値) 素うどん - お茶漬け - パン - 砂糖
インスリンの過剰分泌で大腸がんリスクが3.2倍に 厚労省研究班
mTORの働きが過剰に続くと、細胞や組織の老化が促進される




ラブカンプーが圧勝?  異常な着差・結果 (7/5 阪神11R)


13番人気と11番人気での大穴決着。当てようの無さが厳しいが偽神(努力放棄を要求)に信奉が集まっている限りは"予想した時点で負け"という秩序を感じない酷い破壊/没収行為は続くのかもしれない。


コーランは本物か
聖書が文字を読めなければ内容の真偽が判定できない不公平さを持っている(18世紀ロンドンでも識字率は20%程度)のに対し、“詠まれるべきもの”を意味するコーラン(アル=クルアーン)は聞くだけで主観での判断が可能だ。

今も朗誦コンテストが行われるコーランの有する高度な文体・詩的韻律美には人間業を超えるとの評があり、ムハンマドの初期の布教における大きな武器になっていた。コーランの奇跡である話を一つ書いてみたい。
コーランとは - コトバンク
アラビア語の韻律の美しさが人間業を超えるとされる。このため、ほかの言語に訳したものは聖典と認められない。(2010-09-10 朝日新聞 朝刊 2総合) 

「もしあなたがたが、わがしもべ(ムハンマド)に下した啓示(クルアーン)を疑うならば、それに匹敵するものを1章創ってみなさい。 ・・・
もしあなたがたにそれができないならば、―いや、出来るはずもないのだが―人間と石を燃料とする(地獄の)業火を恐れなさい。それは不信心者のために用意されている」 (コーラン2:23-25)

 

ウマルの改宗(615年)


メッカの反イスラム・反ムハンマドの急先鋒にして、血気盛んな若者がいた。

その名はウマル=ハッターブ

悪魔が恐れる男と呼ばれ、剛直で一本気、マジメで誠実だが、頑固な男だった。ウマルはイスラム教を一族古来の教えを破壊する邪教だと信じ、ある日ムハンマドを暗殺しようと立った事があった。
 


ウマル(オマル)は家に入るにも屈まねばならない、豪胆直情な大男。騒乱の種であるムハンマドを始末するためムスリムの集合場所に向かっていた。途中の道で出会った男(ムスリム)が企てに気付き、ウマルに言った。

「最初に君の一族に異端者がいないか心配したらどうだい」
ウマルは尋ねた。「俺の一族とはどういう意味だ」
「君の妹ファーティマと夫のサイードがそうじゃないか」

怒り狂って踵を返したウマルが妹夫婦の家の前に着くと、ちょうど家の中からコーランを吟唱する声が聞こえてきた。これを耳にするとウマルは激怒して、家に入り2人が血だらけになるまで殴り続けた。

しかし妹ファーティマは殺されても棄教はしないと言う。
いささか冷静さを取り戻したウマルは、その宗教心に打たれ、読んでいたものを自分にも聞かせるよう求めた。読誦されたのはコーランの20章であったと言われている。

「慈悲深く慈愛あつき神のみ名において! 我らが汝にコーランを下したのは、汝に苦労させるためではない。ただ畏れかしこむ者への訓戒として、大地と至高の天とを創造したもうたお方の啓示としてである。この慈悲深いお方は玉座に登っていたもう。天にあるもの、地にあるもの、その間にあるもの、また地下にあるもの、その全てはこのお方のものである。汝が声を張り上げるのもよいが、このお方は、秘密の事も、それ以上に隠されている事も、全て知りたもう」 「まことに私こそは神であり、私の他にはいかなる神もない。それゆえ、私を崇めよ」(『コーラン』)


「驚くべき崇高さだ!」
ウマルは妹夫婦をかき抱き、赦しをこうた。そして直情怪行な彼らしく、ただちにイスラム教徒になると宣言するのだった。


コーランは無数の脚韻を踏み、文飾、詩的な趣が聴く者の心を惹きつける。悪魔も恐れおののく男ウマル=ハッターブ(後の2代目カリフ)が世界で40番目のイスラム教徒となり、活気付いたムスリム達はカーバ神殿で堂々と礼拝を行うようになった。

 




 地方競馬予想

 

≪第22回 ジャパンダートダービー JpnI≫
 
  2020/7/8 大井第11競走 発走20:05
 
【△】01エメリミット    コンピ8位
東京ダービー馬。 変わり身薄く。1枠で上手く立ち回れば見せ場も。
【△】02カフェファラオ   コンピ1位 90
米遠征も視野。前走の楽勝は鵜呑みにできないが…反動次第。
【△】03バーナードループ  コンピ3位 64
カフェファラオに敗れてから3連勝。能力上位でも確信は持てず。
【△】04ゴールドボンバー  コンピ9位
馬格は中央馬とも互角の大井所属馬。先行で挑みたい。
【△】05フルフラット    コンピ7位
前走は6着でも時計は悪くなかった。海外1勝は注目。
【△】07ブラヴール     コンピ8位
地方馬の中では有力。時計面で厳しい懸念も持たれる。
【△】09ダノンファラオ   コンピ6位
前走大敗も気持ちの強さは感じる馬。
【△】10キタノオクトパス  コンピ4位
時計的に中堅。好位からしぶとさを出したい。
【▲】11ミヤジコクオウ   コンピ2位 68
重賞級の能力を示した前走。行型が多いここは後方待機か。
【△】12ダイメイコリーダ  コンピ5位
枠順では割引。前走で2000mを経験。
【…】13コージーサンラッド コンピ11位
成長を感じる近走。一気の距離延長が不安。

中央馬が過去10年で8勝。ただ狙うべき馬ははっきりとは分からず。
◎ミヤジコクオウ
○キタノオクトパス カフェファラオ エメリミット
△バーナードループ ダノンファラオ フルフラット ダイメイコリーダ ゴールドボンバー
三連複 ◎-○-△ (18点)
コンピ指数標準偏差 13.8 本命