2021年1月17日日曜日

2021年1月17日の考察

ECB理事会週です。
ラガルド総裁が特に何かやるというような期待はしていません。
しかし、トランプ大統領が退任することで、
為替に関する行動がとりやすくなるかもしれない変化はあるかもしれません。
ともあれ再度書きますが、ラガルド総裁には期待しません。

現状で問題は米長期金利が上昇してドル買い傾向になっていることです。
このあたりの見定めができないうちはうまく動けない気がします。

  • ドル円
ECB理事会では特に動かないとは思いますが、
念のため理事会前のポジションは控えるつもりです。
105円手前まで上がれば売ってみようかなとは思っています。

  • ユーロ円
126円を下抜けました。
127円まで戻していきそうならいずれ売りを入れます。

  • ユーロドル
下げが1.25を目指すための調整であれば絶好の買いチャンスです。
1.2割れすると上目線が遠のくので1.2台から買いで、
1.2を割ったら損切り考慮が自然ではないかと思います。
月曜からの初動で上げなのか下げ継続かの判断は必要。

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