2020年9月12日土曜日

2020年9月13日の考察

今週はFOMCです。
ECBではユーロ高をけん制しなかったことから、
FRBがドル安で抵抗するような事態は起こらないでしょう。
パウエル議長は8月の雇用統計の内容を良好としながらも、
低金利は継続する必要があると述べています。
よって、踏み込んだ緩和や逆に緩和の縮小は無いと予想されます。
注目されるのは景気の見通しくらいでしょうか。

  • ドル円
ユーロ高が進行するとするとドル安であり、
上に行くというよりは下に行きやすいように思います。
以前より107円手前で売りを考えており待ちを継続です。

  • ユーロ円
トレンドは上ですが127円より上は重たいという考えで継続です。

  • ユーロドル
1.2より上はだいぶ重いと思います。
1.17後半から1.2までのレンジでしょう。

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