2020年8月2日日曜日

2020年8月2日の考察

雇用統計週です。
雇用統計については結果を見てから判断が無難でしょう。

それよりは先週末からの最後に大きく調整した動きを継続するのか、
また本来の動きに戻るかどうかでしょう。
大きい動きになってきたので短期で取りに行くなら良い機会。

  • ドル円
104円で大きく拾われましたので100円を割るような動きはまだ先でしょう。
そのまま107円に戻すのについていくか再び下げたところを拾うかのどちらかで。

  • ユーロ円
124円を超えてきました。
円高進行なら125円から売っていく、
ユーロ高継続なら124円から拾っていくような流れで。
124円をあっさり下回る動きは見えにくいですので124円割れで損切り考慮。

  • ユーロドル
先週からの流れが継続なら押し目買いで上についていく作戦は有効。
FOMCを節目にもしくは雇用統計前でドルが買われる展開に変わったとすると、
ドルが買われてユーロドルが下げていく可能性も考慮したい。
先週はドルが弱かったですが一定の買い戻しがあってもいいですからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿