2020年6月28日日曜日

2020年6月28日の考察

6月30日で英国の移行期間の延長要請期限が切れますが延長しないようです。
延長しないと年内に離脱後の条件交渉を終えないといけないわけですが、
延長すれば交渉期間は最大2年間延長できます。
延長しないことで折り込み済みなら無風かもしれませんがイベントとしては重要。

また、今週は金曜日が米国が休場なので米雇用統計が木曜日です。

米選挙はトランプ大統領劣勢のニュースが多い印象ですし、
新型肺炎では患者数増加で再自粛がちらほら発生しています。

今週はいろいろ難しいかもしれませんね。

  • ドル円
雇用統計は前回良くて今回悪いとかは無いと思います。
しかし、前回はサプライズでしたので今回も警戒したい。

  • ユーロ円
122円程度からの売りでいきたい。
124円までの上昇も可能性は0ではないので動きを見極めたい。
ユーロ円は上がらなければ売らないし何もしない。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.135まで上がれば売りを考慮する。
こちらも上がらなければ手を出しません。

0 件のコメント:

コメントを投稿