2020年4月5日日曜日

2020年4月5日の考察

新型肺炎は致死性が高いようなので経済活動の自粛はやむを得ないでしょう。
季節性のものではないようなので、薬やワクチンでの沈静化を待つしかない。
経済活動の自粛で体力が持たない企業もこれから増えてくるでしょう。
また、薬やワクチンの供給についてもパニックが想定されます。
これからのリスクも十分に想定していきたい。

原油の減産はまだ決定していません。
決定すると一定の方向性が出ると思います。
減産するのかしないのか決定の段階でいったん様子見が必要でしょう。


  • ドル円
原油の減産が決まれば上昇、しなければ下落する気がします。
しかし、動いてみないとわからないので発表待ちでしょう。
みるみる上げるもしくは下げるなら短期でついていっても良いと思う。
ボラティリティーが落ち着いてきたとはいえ長期は控えたい。

  • ユーロ円
116円台から拾ってみるチャレンジはしてみたい。
もちろん原油の減産やその他ニュースには注意したい。
ドル円共に円高ムードであれば早めに逃げたい。
逆に円安に向かえばまた120円くらいまで上がるのを期待。

  • ユーロドル
再度底攻めをする確信があれば売っても良いと思いますが、
どこで反転してまた上昇するかわかりません。
どちらかというと売りが優勢な気がするのですが、
やっぱり1.12あたりの圧倒的に有利な状況から売りたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿