2019年12月3日火曜日

2019年12月3日 20時

昨日のラガルド講演は特に何も言わずで終わりました。
むしろその後のISM製造業が一波乱でした。
また、本日にトランプ大統領の米中貿易協議の合意は中間選挙後を容認発言がありました。
合意は先延ばしとしても追加関税が本当に課されるかは重要です。
今のところ米中競技が進展して制裁関税が回避されるのを期待する流れなので、
もし回避できないとするとそれなりにリスクオフに傾くでしょう。
まだ関税発動までは時間はありますしすぐにはなんとも言えません。
ちょっと違った動きも出てきたことですし、発言関係には注意したいです。


  • ドル円
ISM製造業は悪かったものの109円台で下げ止まった感じでした。
しかし、トランプ大統領発言で109円は明確に割られてしまいました。
米中協議が年内合意かそうでないかの判断が今後は重要。

  • ユーロ円
121円はなんだかんだで超えてこれませんね。
このまま122円台を目指すより再び119円台突入のほうがありそうです。

  • ユーロドル
1.11を抵抗として売るのはまだいける気がする。

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