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2020年09月15日

3071ストリームのお告げ

1986年開校の「株の学校」 証券スクール・オブ・ビジネスがお送りするブログです。

開校からの長さは信頼の証です。


北浜流一郎の株価分析ソフト「卑弥呼の決断」
は、日本語で分かりやすく買い場、売り場をえてくれます。

3071ストリーム
のお告げをみていきましょう。

画面をクリックすると、画像を拡大できます。

週足なので、日付は日曜日を採用しています。

3月29日 ここは絶好の買い場圏
画像1

ゴールデンクロス以降ジリ高から横ばい。そして直近で大幅高
画像2


卑弥呼のお告げはなぜ的確なのか

卑弥呼のお告げは的確にアドバイスしてくれますが、
これは都合よく書き換えているから?ではありません。

卑弥呼の株価需給の見方の基本は、
13週出来高加重移動平均線と週足ローソク足のカイ離を見ながら
需給を判断しております。
13週出来高加重移動平均線とは、13週以内(3ケ月以内)
に買った人達の平均買いコストを現す線(指標)です。

一般的に人は、自分の買い値を下回ってくると不安になるものです。

3ケ月(=13週)以内に買った人の平均買いコスト割れ、すなわち
13週出来高加重移動平均線割れは、3ケ月以内に買った人の多くに損勘定の人
が出始めている事を意味します。

卑弥呼は週足ローソク足の終値と13週出来高加重移動平均線のカイ離を
見ながらお告げを出します。

週足ローソク足が陽線なら高値引けの終値を採用しますので大きくカイ離した
事になります。 

一方陰線なら安く引けた終値を採りますのでカイ離が縮小したように見えます。

そうです、このようにカイ離が縮小したら売りのお告げになります。

次の週も陰線なら、更にカイ離は縮小、場合によっては13週出来高加重移動平均線
を割り込み損勘定の人が多くなる状態となります。

こうなると売るから下がる、下がるから売るの下降トレンドサイクルに入ります。

これで完全に売りです。

一方、週足ローソク足が一番上、その下に13週移動平均線、26移動平均線が一番下に位置している

いわゆる順カイ離状態にある間はその株の基調は上昇トレンドにあり強い訳ですから上昇、持続と出る

訳です。

お分かりになりましたでしょうか。

卑弥呼はこうした視点で株価需給を見ています。





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