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2020年09月10日

株式投資ソフト「卑弥呼の決断」の株価需給の見方

株式投資ソフト「卑弥呼の決断」の株価需給の見方を紹介しておきましょう。

卑弥呼のお告げは13週出来高加重移動平均線と週足ローソク足の

カイ離を見ながら需給を判断しております。

13週出来高加重移動平均線は、13週以内(3ケ月以内)に買った

人達の平均買いコストを現す指標です。

画像1

普通、人は自分の買い値を下回ってくると不安になるものです。

3ケ月(13週)以内に買った人の平均買いコスト割れは3ケ月以内に

買った人の多くに損勘定の人が出始めている事を意味します。

卑弥呼は週足ローソク足の終値と13週出来高加重移動平均線の

カイ離を見ながらお告げを出します。

週足ローソク足が陽線なら高値引けの終値を採用しますので大きく

カイ離した事になります。 

一方陰線なら安く引けた終値を採りますのでカイ離が縮小したように

見えます。

そうです、このようにカイ離が縮小したら売りのお告げになります。

次の週も陰線なら、更にカイ離は縮小、場合によっては13週出来高

加重移動平均線を割り込み損勘定の人が多くなる状態となります。

こうなると売るから下がる、下がるから売るの下降トレンドサイクルに

入ります。

これで完全に売りです。

一方、週足ローソク足が一番上、その下に13週移動平均線、26移動

平均線が一番下に位置している、いわゆる順カイ離状態にある間は

その株の基調は上昇トレンドにあり強い訳ですから上昇、持続と出る

訳です。





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