2020年01月26日
3035ケイティケイのお告げ
北浜流一郎の株価分析ソフト「卑弥呼の決断」は、日本語で分かりやすく買い場、売り場をえてくれます。
今日は3035ケイティケイのお告げをみていきましょう。
画面をクリックすると、画像を拡大できます。
週足なので、日付は日曜日を採用しています。
9月1日 「底打ちしました。」
25日移動平均線上向き
卑弥呼は、何故株価需給を的確に判断出来るのか!
卑弥呼は、何故天井圏で的確な売り指示が出せるのか!
理由はこうです。
卑弥呼は、以下の5つの点をチェックしています。
1.日柄・・・・ 結局、ほとんどの投資家(普通の個人投資家)は
大金を投資する際に、大金なるが故に慎重になり、十分
上がる事を確認してから大金を投ずる事になります。
情報の多さ(=蓄積)の上に安心を買う事(投資をする)
となるのです。
人間の投資心理に働きかけるには時間をかけ、繰り返
し同じ材料(投資するメリット)を流す手法が一番効
果的で、これは広告や宣伝と同じ手法です。
このことを知っていれば、上げ続けた株は買わない筈です。
買う場合は高値圏との認識で買い出動できるようにな
るのです。
2.出来高・・・・・・・ 上げ過程では、買っている人の方に注目。
高値圏(2〜3ケ月上げ続けた水準)の陰線に呼応す
る大出来高は売った人が沢山いると見るべきです。
3.株価位置・・・・・・・13週出来高加重移動平均線(平均買いコスト)
26週出来高加重移動平均線(平均買いコスト)
4.信用残・・・・・・・信用買い残が、時間の経過とともに、売り
圧力を増していく過程をチェックする事が大切です。
5.前の高値に面合わせした時
戻り売りをこなして上へ行けるかどうかは、出来高に
かかっておりますので、そこを意識的にチェックする
習慣をつける事が大切です。
日足逆張り検索「谷のお告げ」合格銘柄はこちらです。
株式投資では、「相談出来る先」を持つことが重要です。