2019年03月12日
2317システナのお告げ
北浜流一郎の株価分析ソフト「卑弥呼の決断」は、日本語で分かりやすく買い場、売り場を教えてくれます。
今日は、2317システナのお告げをみていきましょう。
画面をクリックすると、画像を拡大できます。
週足なので、日付は日曜日を採用しています。
12月16日 株価は下降に転じたようです。
北浜望遠顕微鏡の売り場
底値で断固として買える投資家を育成
皆が失敗した時に 敢然 と立ち上がり、買い向かえる投資家を育成する。
それすなわち、多くの投資家が失敗している時に現金を持っている投資家を育成する事です。
株価が下落したら周章狼狽し、底値で投げ売り。
株価が上がってきたら提灯買いと天井買い。
これでは日本経済を強く支える投資家を育成する事は出来ません。
要は、強い投資家を育成する投資家教育はあって無いようなもの。
要は、行ってこなかった。
誰が行ってこなかったのか。
1.国家が公教育で行ってこなかった。
株式投資は産業資金の供給で社会の役に立つ程度の事しか教えない。
2.証券会社も教えない。
高度な知識を持っているのは有能な証券マン。
それに任せなさい。「ファンドラップ」で!
早い話、証券会社への丸投げせよです。
3.企業も退職者向け資産運用を行ってこなかった。
資産運用などを教えれば本職が疎かになる。
これでは、株式投資は日本経済をまわす血液供給にして株主優待もあり楽しいなどという東証株式セミナークラスのお話であります。
この手のは百万遍聞いても役に立ちません。
役に立つのは卑弥呼です。
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株式投資では、「相談出来る先」を持つことが重要です。
seschool at 17:47│卑弥呼のお告げ