川崎競馬3日目が終了。本日も良馬場での競馬でした。本日はメインレースで羽田盃トライアル・クラウンカップが行われました。勝ったのは今年も小久保厩舎のホールドユアハンド。持ち賞金トップで１頭だけ57Kを背負い、騎乗予定の左海騎手が落馬負傷で乗れなくなりましたが、『たまたま交流重賞で乗りに来ていた』南関競馬では『スーパーマン』の戸崎騎手が代打騎乗で逃げ切り勝ち。ローズジュレップ、スプリングマンと２年連続このレースを勝っていた小久保厩舎には『運』もありましたね。戸崎がいなくて左海が乗れなければ勝てていなかったでしょう。大体考察通りに決まったレースでまずまずの考察記事が書けていますので、今後の羽田盃、東京ダービーに参考になると思いますので掲載いたします。
以下クラウンカップの考察文です。
11R クラウンカップ
本日のメインレースは羽田盃トライアル・クラウンカップ。距離は1600M、出走頭数は全13頭。別定戦です。1着馬、2着馬に羽田盃への出走権が与えられます。持ち賞金トップの⑪ホールドユアハンドが2K増の57Kでほかの馬は55Kでの出走となります。
このレースは羽田盃トライアルですが、羽田盃の最大のトライアルレースは京浜盃で本日のメンバーは京浜盃の出走メンバーに比べると2枚落ち、3枚落ちのメンバー構成。基本的に本番の羽田盃では用がない馬たちというのが私の判断。現時点での羽田盃の有力馬を挙げると
ミューチャリー 船橋 (御神本)
ステッペンウルフ 船橋 (騎手未定)
ウインターフェル 船橋 (森)
ホワイトヘッド 船橋 (本橋)
ジョーパイロライト 浦和 (張田)
ラプラス 大井 (矢野？)
ヒカリオーソ 大井 (騎手未定)
イグナシオドーロ 川崎 (騎手未定)
このあたりでしょうか。京浜盃前までは現3歳世代のチャンピオンだったヒカリオーソが京浜盃であのザマで、鞍上瀧川は引退なのか休養なのかわかりませんがおそらく騎乗はしませんので鞍上は未定という状況。どう考えても今年も『船橋勢』が圧倒しそうな南関クラッシックで、乗り馬が決まっている御神本、森、あたりは本日のレースは代打騎乗。本番では乗りません。問題は矢野でしょうね。おそらくこの騎手は『ノーザン関連馬』のラプラスと本日の転入初戦の②ダンサーバローズと両睨み。また京浜盃勝ち馬のステッペンウルフも鞍上は未定ですので、本日のレースの結果で乗り馬を決めることになるでしょう。私は羽田盃を勝ちたいなら自分を昨年ダービージョッキーにしてくれた佐藤賢二厩舎のステッペンウルフに騎乗するべきだと思いますがね・・・
本日のクラウンカップですが、現時点では3頭が人気に押されている現状。
①サクセッサー
南関クラッシック常連で最強厩舎の佐藤賢二厩舎の管理馬で今回で門別から転入4戦目となる。今回は矢野が②に騎乗するので自厩舎の石崎に乗り替わり。参考レースの東京中日スポーツつばき賞を『イン3』競馬で2着しており、コース適正は確認できている。今回も普通に『イン3』は取れそうな枠で『門別馬』で厩舎力もあるので押さえは必要。
②ダンサーバローズ
大井・森下厩舎の遠征馬で中央競馬からの転入初戦。脚質は逃げでこの枠に入ったので当然、逃げを狙うだろう。先週の浦和でも私は書いたが、『森下厩舎の仕上げ』がすべてだろう。先週の浦和でも圧倒的有利な1枠に入った休み明けのノーフォロワーをポンコツで出してきた厩舎で、休み明けはとにかく信用ができない厩舎。この馬が『ノーザン・社台の外厩調整』されていれば文句なしで買いだが、この馬は社台関連馬ではない。今回は同型も多く、ダートでは初の左回り、初のナイター競馬とこなさなければいけないポイントは多い。中山の500万条件でマイペースで逃げてタコ負けしているように『ピンかパーの馬』だろう。これで人気であればぶっ飛んでほしい。
⑪ホールドユアハンド
鞍上・左海が負傷で乗り替わっているのでこれを書いている時点ではだれが乗るかは未定。主要騎手はすべてで払っている状況なので誰が乗るにしても『鞍上弱化』であることは間違いない。参考レースの勝ち馬で前走の京浜盃はタコ負けだが、左回りに戻ることは悪くはないが、左海が乗らないのであれば、57Kの外枠はハンデでしかない。昨日までは買い目に入れる予定の馬だったが、左海が乗らなのであれば人気で飛ぶほうに期待したい。
上記が人気3頭の考察。騎手変更等もあり人気馬は微妙な状況。買わなければいけないのは①のみでしょう。
展開を考えていきます。逃げ候補は以下
②ダンサーバローズ
③トドビエン
⑤フォルベルス
⑦マイティウォーリア
⑨トーセンアイアン
⑪ホールドユアハンド
その他にも先行タイプの馬が多いが、強いて挙げれば上記だが、枠的に②の逃げが濃厚とみている。②は逃げていれば、出来が良ければ馬券になる可能性はあるが、もしスタート失敗などで逃げていなければどこにもいないだろう。前走の中山でもスタート直後に躓いており、矢野がハナに持っていけるかがすべて。大井からの遠征の③、⑤の騎手配置が非常に気になる。的場は本来は格上の③に乗るはずだが、距離不安もある⑤に騎乗。この馬も基本的に『逃げかイン3』でないと馬券にならない馬なので的場も出していくだろう。上記のほかにも⑥、⑧の小久保の2頭も前に行くはずで羽田盃の切符を掛けたレースなのでペースはある程度流れる想定。差し馬に目を向けたいレースだが、大した差し馬がいないというのが現状。一応、以下に挙げるが、好走には条件が付く馬ばかり。
④グラビテーション
⑩マムティキング
⑬アギト
④グラビテーションは鎌倉記念3着、ハイセイコー記念3着と休む前まではクラッシックの馬券内候補だったが、休み明け2戦は共に重賞という言い訳はできるが、後方から全く伸びない競馬が2戦続いている。今回は事前情報では『ブリンカーをつける』とのことでたたき3戦目の上積みとブリンカー効果が効いて3着あるかないかだろう。
⑩マムティキングも差し脚自慢の馬だったが、雲取賞、クラッシックトライアルと地元大井でのレースで全く伸びていない。『早熟』の可能性もあるが、私はこの馬は『良馬場』のほうがいいタイプだと思っている。3走の浦和でのニューイヤーカップは良馬場で出遅れから競馬が始まりまくり競馬でコンマ5秒差の4着。勝ち馬は桜花賞馬・トーセンガーネット、2着馬は京浜盃までは世代ナンバーワンだったヒカリオーソというメンツでレベルは低くはない。厩舎力は微妙だが、『左回り変わり・良馬場』で変わり身があれば差し込んでくる可能性はある。
⑬アギトは4頭だし小久保厩舎の1頭。雲取賞も京浜盃もそこそこは伸びており、5走前の若駒オープンでまくり勝ちをしたのと同じコースなので山崎が道中ロスなく運んで3コーナーあたりから勝負に出れば、可能性はある。このレースを2年連続で制している小久保厩舎なので差し馬で信用度があるのはこの馬か？・・・
さて、私が注目している穴馬は・・・
⑦マイティウォーリア 真島
船橋・林厩舎の管理馬だが、この馬も門別馬。昨年末の全日本2歳優駿(G1)でこのコースは経験済み。平和賞でヒカリオーソのコンマ差の3着があり、林厩舎に転厩してきてからは、船橋で連続馬券圏内。2走前の勝ち馬は京浜盃馬・ステッペンウルフ、前走は逃げたが最後に実力馬・グリードパルフェに刺されたがまずまずの競馬。今回は先行はするだろうが、ハナにはいかずに真島であればポジションは取れる可能性はある。ナイター競馬にも慣れており、左回りの適正も高い。穴馬として狙ってみたい。
現時点では①、⑦の2頭を中心に馬券を組んでいく予定です。上記に書いた馬を馬券に絡めて配当を狙います。
続いて『パドック更新』です。
メインレース パドック
注目の②ダンサーバローズだが、休み明けだが馬体減で出てきた。まあ、逃げればあるが、出来がどこまでいいかだろう。
馬具で言うと①サクセッサーがブリンカー着用、③トドビエンがブリンカーを外してきた。
そして④グラビテーションは前情報通りにブリンカー着用。
⑪ホールドユアハンドは左海ではないが戸崎なので切れなくなった。
狙いの⑦マイティウォーリアは馬体もいいので真島得意の『イン潜り込み』でうまく乗ってほしい。競り合わず『イン3』狙いで。
『イン3』候補の2頭から馬券を組む。軸は①サクセッサー、⑦マイティウォーリア
買い目は以下
穴単複 ⑦マイティウォーリア
馬連 ⑦①～①⑪⑫②(⑬)
三連複 ⑦①～⑦①⑪②～⑪②⑫⑬③④⑩
結果は直線で軸の１頭、サクセッサーとホールドユアハンドのたたき合いになり、軸馬は２着。３着は差し馬で考察記事に書いたアギトとマムティキングが僅差でしたが、アギトが３着入線という結果。昨夜からランキングにはクラウンカップの穴馬として『小久保厩舎関連馬』と書いておきましたので、４頭だしの小久保厩舎、他の２頭はどう見ても勝負圏外の馬ですので、ホールドユアハンドとアギトしかいませんから２頭とも馬券内入線したことになります。
さて、転入初戦で人気を背負って見事にぶっ飛んだダンサーバローズですが、これは考察記事でも書きましたが、とにかく『森下厩舎の休み明けの人気馬は危険』ということが再認識できたレースになりましたね。先週の浦和でのノーフォロワーもそうでしたが、基本的にこの厩舎は仕上げ力がありません。明日もメインレースに休み明けではありませんが森下厩舎の馬が出走します。人気であれば危険な人気馬でしょうね。馬券は的中ですが、安目の決着でしたので配当は仕方ありません。これで南関クラッシックの大体の構図が出来上がりました。本番の羽田盃、東京ダービーは本日と競馬場も距離も変わります。またしっかり考察して仕留めたいと思います。
考察・買い目を参考に絞って買われた常連会員様からの的中馬券↓
うちのブログの軸馬と相手は２頭で４点買いですね。これであれば回収率は優秀になります。金額は自粛です。
さて、本日はトリプル馬単がキャリオーバーとなりました。明日のメインレースは卯月オープンでメンバーもそろっていますので楽しみです。
明日は重賞日ではありませんが、トリ単キャリオーバー中ですので、８６４円の１日会員様はすでにお申込みいただいている分を除いて残り枠『４名様』で募集いたします。ご希望の方は bakensi1123@yahoo.co.jp までご連絡ください。
本日もいつものように以下のランキングに『ニックネーム』『パスワード』を書いておきますのですべての考察記事、買い目がご覧いただけます。お時間あればお読みください。
競馬 ブログランキング
南関東競馬ランキング
以下クラウンカップの考察文です。
11R クラウンカップ
本日のメインレースは羽田盃トライアル・クラウンカップ。距離は1600M、出走頭数は全13頭。別定戦です。1着馬、2着馬に羽田盃への出走権が与えられます。持ち賞金トップの⑪ホールドユアハンドが2K増の57Kでほかの馬は55Kでの出走となります。
このレースは羽田盃トライアルですが、羽田盃の最大のトライアルレースは京浜盃で本日のメンバーは京浜盃の出走メンバーに比べると2枚落ち、3枚落ちのメンバー構成。基本的に本番の羽田盃では用がない馬たちというのが私の判断。現時点での羽田盃の有力馬を挙げると
ミューチャリー 船橋 (御神本)
ステッペンウルフ 船橋 (騎手未定)
ウインターフェル 船橋 (森)
ホワイトヘッド 船橋 (本橋)
ジョーパイロライト 浦和 (張田)
ラプラス 大井 (矢野？)
ヒカリオーソ 大井 (騎手未定)
イグナシオドーロ 川崎 (騎手未定)
このあたりでしょうか。京浜盃前までは現3歳世代のチャンピオンだったヒカリオーソが京浜盃であのザマで、鞍上瀧川は引退なのか休養なのかわかりませんがおそらく騎乗はしませんので鞍上は未定という状況。どう考えても今年も『船橋勢』が圧倒しそうな南関クラッシックで、乗り馬が決まっている御神本、森、あたりは本日のレースは代打騎乗。本番では乗りません。問題は矢野でしょうね。おそらくこの騎手は『ノーザン関連馬』のラプラスと本日の転入初戦の②ダンサーバローズと両睨み。また京浜盃勝ち馬のステッペンウルフも鞍上は未定ですので、本日のレースの結果で乗り馬を決めることになるでしょう。私は羽田盃を勝ちたいなら自分を昨年ダービージョッキーにしてくれた佐藤賢二厩舎のステッペンウルフに騎乗するべきだと思いますがね・・・
本日のクラウンカップですが、現時点では3頭が人気に押されている現状。
①サクセッサー
南関クラッシック常連で最強厩舎の佐藤賢二厩舎の管理馬で今回で門別から転入4戦目となる。今回は矢野が②に騎乗するので自厩舎の石崎に乗り替わり。参考レースの東京中日スポーツつばき賞を『イン3』競馬で2着しており、コース適正は確認できている。今回も普通に『イン3』は取れそうな枠で『門別馬』で厩舎力もあるので押さえは必要。
②ダンサーバローズ
大井・森下厩舎の遠征馬で中央競馬からの転入初戦。脚質は逃げでこの枠に入ったので当然、逃げを狙うだろう。先週の浦和でも私は書いたが、『森下厩舎の仕上げ』がすべてだろう。先週の浦和でも圧倒的有利な1枠に入った休み明けのノーフォロワーをポンコツで出してきた厩舎で、休み明けはとにかく信用ができない厩舎。この馬が『ノーザン・社台の外厩調整』されていれば文句なしで買いだが、この馬は社台関連馬ではない。今回は同型も多く、ダートでは初の左回り、初のナイター競馬とこなさなければいけないポイントは多い。中山の500万条件でマイペースで逃げてタコ負けしているように『ピンかパーの馬』だろう。これで人気であればぶっ飛んでほしい。
⑪ホールドユアハンド
鞍上・左海が負傷で乗り替わっているのでこれを書いている時点ではだれが乗るかは未定。主要騎手はすべてで払っている状況なので誰が乗るにしても『鞍上弱化』であることは間違いない。参考レースの勝ち馬で前走の京浜盃はタコ負けだが、左回りに戻ることは悪くはないが、左海が乗らないのであれば、57Kの外枠はハンデでしかない。昨日までは買い目に入れる予定の馬だったが、左海が乗らなのであれば人気で飛ぶほうに期待したい。
上記が人気3頭の考察。騎手変更等もあり人気馬は微妙な状況。買わなければいけないのは①のみでしょう。
展開を考えていきます。逃げ候補は以下
②ダンサーバローズ
③トドビエン
⑤フォルベルス
⑦マイティウォーリア
⑨トーセンアイアン
⑪ホールドユアハンド
その他にも先行タイプの馬が多いが、強いて挙げれば上記だが、枠的に②の逃げが濃厚とみている。②は逃げていれば、出来が良ければ馬券になる可能性はあるが、もしスタート失敗などで逃げていなければどこにもいないだろう。前走の中山でもスタート直後に躓いており、矢野がハナに持っていけるかがすべて。大井からの遠征の③、⑤の騎手配置が非常に気になる。的場は本来は格上の③に乗るはずだが、距離不安もある⑤に騎乗。この馬も基本的に『逃げかイン3』でないと馬券にならない馬なので的場も出していくだろう。上記のほかにも⑥、⑧の小久保の2頭も前に行くはずで羽田盃の切符を掛けたレースなのでペースはある程度流れる想定。差し馬に目を向けたいレースだが、大した差し馬がいないというのが現状。一応、以下に挙げるが、好走には条件が付く馬ばかり。
④グラビテーション
⑩マムティキング
⑬アギト
④グラビテーションは鎌倉記念3着、ハイセイコー記念3着と休む前まではクラッシックの馬券内候補だったが、休み明け2戦は共に重賞という言い訳はできるが、後方から全く伸びない競馬が2戦続いている。今回は事前情報では『ブリンカーをつける』とのことでたたき3戦目の上積みとブリンカー効果が効いて3着あるかないかだろう。
⑩マムティキングも差し脚自慢の馬だったが、雲取賞、クラッシックトライアルと地元大井でのレースで全く伸びていない。『早熟』の可能性もあるが、私はこの馬は『良馬場』のほうがいいタイプだと思っている。3走の浦和でのニューイヤーカップは良馬場で出遅れから競馬が始まりまくり競馬でコンマ5秒差の4着。勝ち馬は桜花賞馬・トーセンガーネット、2着馬は京浜盃までは世代ナンバーワンだったヒカリオーソというメンツでレベルは低くはない。厩舎力は微妙だが、『左回り変わり・良馬場』で変わり身があれば差し込んでくる可能性はある。
⑬アギトは4頭だし小久保厩舎の1頭。雲取賞も京浜盃もそこそこは伸びており、5走前の若駒オープンでまくり勝ちをしたのと同じコースなので山崎が道中ロスなく運んで3コーナーあたりから勝負に出れば、可能性はある。このレースを2年連続で制している小久保厩舎なので差し馬で信用度があるのはこの馬か？・・・
さて、私が注目している穴馬は・・・
⑦マイティウォーリア 真島
船橋・林厩舎の管理馬だが、この馬も門別馬。昨年末の全日本2歳優駿(G1)でこのコースは経験済み。平和賞でヒカリオーソのコンマ差の3着があり、林厩舎に転厩してきてからは、船橋で連続馬券圏内。2走前の勝ち馬は京浜盃馬・ステッペンウルフ、前走は逃げたが最後に実力馬・グリードパルフェに刺されたがまずまずの競馬。今回は先行はするだろうが、ハナにはいかずに真島であればポジションは取れる可能性はある。ナイター競馬にも慣れており、左回りの適正も高い。穴馬として狙ってみたい。
現時点では①、⑦の2頭を中心に馬券を組んでいく予定です。上記に書いた馬を馬券に絡めて配当を狙います。
続いて『パドック更新』です。
メインレース パドック
注目の②ダンサーバローズだが、休み明けだが馬体減で出てきた。まあ、逃げればあるが、出来がどこまでいいかだろう。
馬具で言うと①サクセッサーがブリンカー着用、③トドビエンがブリンカーを外してきた。
そして④グラビテーションは前情報通りにブリンカー着用。
⑪ホールドユアハンドは左海ではないが戸崎なので切れなくなった。
狙いの⑦マイティウォーリアは馬体もいいので真島得意の『イン潜り込み』でうまく乗ってほしい。競り合わず『イン3』狙いで。
『イン3』候補の2頭から馬券を組む。軸は①サクセッサー、⑦マイティウォーリア
買い目は以下
穴単複 ⑦マイティウォーリア
馬連 ⑦①～①⑪⑫②(⑬)
三連複 ⑦①～⑦①⑪②～⑪②⑫⑬③④⑩
結果は直線で軸の１頭、サクセッサーとホールドユアハンドのたたき合いになり、軸馬は２着。３着は差し馬で考察記事に書いたアギトとマムティキングが僅差でしたが、アギトが３着入線という結果。昨夜からランキングにはクラウンカップの穴馬として『小久保厩舎関連馬』と書いておきましたので、４頭だしの小久保厩舎、他の２頭はどう見ても勝負圏外の馬ですので、ホールドユアハンドとアギトしかいませんから２頭とも馬券内入線したことになります。
さて、転入初戦で人気を背負って見事にぶっ飛んだダンサーバローズですが、これは考察記事でも書きましたが、とにかく『森下厩舎の休み明けの人気馬は危険』ということが再認識できたレースになりましたね。先週の浦和でのノーフォロワーもそうでしたが、基本的にこの厩舎は仕上げ力がありません。明日もメインレースに休み明けではありませんが森下厩舎の馬が出走します。人気であれば危険な人気馬でしょうね。馬券は的中ですが、安目の決着でしたので配当は仕方ありません。これで南関クラッシックの大体の構図が出来上がりました。本番の羽田盃、東京ダービーは本日と競馬場も距離も変わります。またしっかり考察して仕留めたいと思います。
考察・買い目を参考に絞って買われた常連会員様からの的中馬券↓
うちのブログの軸馬と相手は２頭で４点買いですね。これであれば回収率は優秀になります。金額は自粛です。
さて、本日はトリプル馬単がキャリオーバーとなりました。明日のメインレースは卯月オープンでメンバーもそろっていますので楽しみです。
明日は重賞日ではありませんが、トリ単キャリオーバー中ですので、８６４円の１日会員様はすでにお申込みいただいている分を除いて残り枠『４名様』で募集いたします。ご希望の方は bakensi1123@yahoo.co.jp までご連絡ください。
本日もいつものように以下のランキングに『ニックネーム』『パスワード』を書いておきますのですべての考察記事、買い目がご覧いただけます。お時間あればお読みください。
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