このページに辿り着いた方の中には、「オンラインカジノ」を国内でプレイすると違法なのでは?と心配している方もいるかもしれません。

結論からはじめに言うと、「お咎め無し」です。

というのも、過去に一度、京都府警が男性3人を摘発し、逮捕するという事態がありました。単純賭博罪での捜査で、罰金を支払えば釈放するという結果になりました。「略式起訴といいます」

ところが、3人の内1人が不服を申し立てます。この申し立てにより裁判はもう一度行われ結果訴えを取り下げる「控訴」という結論が出まました。

というのも、国内に海外の合法的に運営されているギャンブルへの参加に対し法律が無いのです。

この事件の当事者の方は「今後のオンラインカジノの為に」という意思で裁判に臨んだと聞いています。罰金すら払う理由は無い!といったところでしょうか?

現在の法律(2018/09)では、海外のオンラインカジノを禁止する法律が無いため「お咎め無し」とお伝え出来ます。

IR法案や2020年の東京オリンピック開催に向けグローバル化が加速する中、鎖国状態にします!と国が主張しても、海外の反応や観光客の手前なかなか規制は難しいのではないか?と予想されています。

2016年の国内初のオンラインカジノプレイヤー3人が京都府警に逮捕された事件 >>>