2019年03月31日
今週の振り返り~一口話
まずは大阪杯。
今週も不的中でしたが、ゴール寸前は 『ディープの血か』 と、呟いてました。
本命のブラストワンピース。考えていたポジションより一列以上後ろからという展開で、4コーナーで外に振られた場面もあり、結局差し届かずの競馬。先週のG1同様に、結果論ではありますが本体であれば鉄則の内枠有利が如実に出た結果でした。
出走馬成績
土曜のシュテルンシチーは在厩での上積みもあったようで、僅差の3着に差し込んでくれました。相手ひとつで楽しみが持てるかなといった競馬内容だったと思います。レース後のダメージが無ければ、権利のある期間に続戦で使ってもらいたいところですが、あくまでも馬次第。次走以降も頑張って欲しいと思います。
一口話
問題はこちらのグループ。日曜のジャスタクイーン。
レース後の和田ジョッキーコメント
「リフレッシュした効果で今日のゲートは我慢がきいていましたね。道中もスムーズで脚がたまっている感触がありました。しかし、いざ追い出すと推進力が上へ向いてしまって、反応するもののスピードに乗れません。これは休養前から変わっていませんでした。後肢がしっかりしていない分でしょうか。距離などの問題というよりも、この点が改善しないと厳しいように思います」
宮調教師
「この後は、短期間、栗東近郊の牧場へ出したいと思います」
今週の出走馬更新時にも書いたように、休養前と同水準程度の追い切りタイムからは期待出来ませんでしたので、11着という結果は想定内でしたが、このグループのウイン出資馬同様、拠点での育成に大きな疑問符。今回のジャスタクイーンに限らず、ウインリベルタ、ウインプラウド、引退したコンダクターなど、ジョッキーコメント、調教師コメント、果てには各グループ拠点での場長コメントなど、「緩い、緩すぎる」など悪い笑いが出る内容ばかり。ウインについては今まで様子見で更新しませんでしたが、今回のジャスタクイーンのコメントで吹っ切れました。相性が悪いことも重なって、同グループでの以後の出資は無し。出資馬の様子を見て順次退会の方向。
大阪杯の反省と、一口出資の反省と・・
そんな夜でした。
Posted by 函館レーシングクラブ代表 at 19:01
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