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バスケW杯2019で八村塁ら日本代表の優勝オッズは1001倍!大逆転Vはあるのか?過去には5001倍で優勝した例も

ニュース | 2019.08.30

バスケットボールのワールドカップ(バスケW杯)が31日から中国で開幕する。日本代表もメンバー12名が発表されるなど日本国内においてもバスケ熱は高まりつつある。

最近、スポーツ新聞やテレビ報道でもブックメーカーのオッズが度々引き合いに出されている。もちろん、今回のバスケW杯2019の優勝オッズも発表されており、イギリスの老舗ブックメーカーである「ウィリアムヒル」は前回大会(2014年)の王者で連覇を狙うアメリカが1.5倍で最有力、2番手にはセルビアで4.0倍、以降、ギリシャ(11.0倍)、スペイン(18.0倍)とオッズをつけた。

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日本代表はどうなのか?と探してみると、優勝オッズの1番下の1001.0倍と評価した。競馬で言うなら”10万馬券”となっており、まあ大穴中の大穴というほぼ相手にされていない評価と言える。

じゃあ、日本代表が優勝する可能性は「ゼロ」なのか?

スポーツの歴史を見てみると、必ずしもそう言い切れないからまた面白い。イギリスのサッカー「プレミアリーグ」の2015-2016年シーズンで、当時1部と2部を行き来していたレスター・シティというチームがある。日本代表FWの岡崎慎司が所属していたチームとして日本のファンからは注目はされていたので覚えている方もいるかもしれない。

そのレスター・シティのシーズン開幕前の優勝オッズは、先ほど挙げた「ウィリアムヒル」が発表した優勝オッズで何と5001倍のオッズがついていたのだ。今回のバスケW杯での日本代表の評価よりもさらに5倍評価が低かったのだ。それでも、シーズンが始まるとあれよあれよという間にレスターは勝ち進み、1884年のチーム創設以来初のプレミアリーグ制覇を成し遂げた。

また、”日本代表”というくくりで見ると、2015年のラグビーW杯で日本は初戦で南アフリカと対戦。この時のブックメーカーの日本勝利につけたオッズは101倍であった。そして、見事に日本代表は下馬評を覆して34-32で南アフリカを破って、日本のラグビーの歴史を変えた。

NBAの八村塁や渡邊雄太など過去にに類を見ないタレントがそろった今回のバスケ日本代表も、やってくれるのではないか?と期待を持って今回のW杯に注目していただけたら幸いだ。

ブックメーカー「ウィリアムヒル」が発表したバスケW杯2019のグループE首位オッズで、日本はグループ最下位となる101.0倍オッズと数字だけ見れば、あるいは他のチームと比べたら絶望的な数字だ。しかし、ラグビー日本代表が南アフリカを下した時も、試合前は”絶対に勝てない”だった。

奇しくも、ラグビーが世界を驚かせた時のオッズと同じ「101倍」オッズがバスケ日本代表にもついている。

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