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オンラインカジノで摘発されている人が多いと判明!更にまた逮捕者が

ニュース | 2024.03.12

皆様に最高でラグジュアリーなカジノやスポーツベット情報を提供しているカジラグ

オンラインカジノに関連する逮捕事例が最近増加しています。

摘発されている人が増えているのは今後に影響していくものですが、運営に関与しているとされる場合に逮捕される事例が増えています。

そんな中、NHKが提供しているニュースの情報で近年の摘発者の合計数が提示されました。

更にオンラインカジノと似たようなサービスを提供しているサイトが摘発され、逮捕されていることまで判明しているのです。

この記事は

遊雅堂様とのコラボでお送りします。

オンラインカジノで賭博して逮捕されている人が307人存在する

NHKが提供している情報によると、令和2年から令和4年までの3年間でオンラインカジノによる賭博で摘発されている人が307人存在していることが判明しました。

オンラインカジノで摘発されている人の情報はニュースにならない傾向が強まっていることから、摘発されている人がここまで多くなっているのは予想外と言えます。

本来であればオンラインカジノは摘発が難しいとされているサイトに該当しますので、多くの人が摘発されるという状況は起こらないのです。

実際に摘発しづらい理由について、NHKの情報によると次の記載があります。

オンラインカジノが摘発しづらい理由

  • 海外に拠点を置いているケースが多い
  • 日本の法律が影響しないため摘発できない
  • 遊んでいる人の数が多くなっている

オンラインカジノは海外に拠点を置いていることから、基本的に日本の法律が影響しないところに存在し、海外のルールさえ守っていれば大丈夫という状況が作られています。

国内の法律は日本でサービスを提供している業者に対して適用されるものですから、海外に存在しているオンラインカジノには全く影響しないというものです。

また、遊んでいる人の数も増加していることから調査が難しくなっており、摘発するまでに相当な時間がかかってしまう状況も起こってしまいます。

現時点ではオンラインカジノで摘発されている人が307人と多くなっているのは事実ですが、捜査が困難になっているのは警察庁もかなり苦労していることがわかります。

オンラインカジノの摘発は年間100人前後のペースで進められているのがわかっています。賭博によって逮捕されるのは残念なものですが、よほど危ない遊び方をしていない限りは気づかれないという状況も発生しています。

摘発されている人はオンラインカジノの情報を公開している?

摘発されている人の中には、SNSで情報を提供したことが影響し、見つかってしまった場合もあります。

現代はSNS社会となっており、なんでもSNSで情報を提供したいと思っている部分も出てきています。

しかし、オンラインカジノは国内では問題とされているものと認識されていることから、SNSの情報を通じて摘発されてしまうような状況も発生してしまいます。

オンラインカジノをプレイしている人は、SNSにスクリーンショットなどをアップロードしないように気をつけて、問題となる情報を提供しないようにするのが重要です。

摘発されている人の中には、SNSの情報が決め手となって摘発に至った経緯もあります。SNSに情報を提供するのは決して良くないことから、基本的には提供しないように気をつけてください。

またしてもオンラインカジノ関連のサイトが摘発!国内で運営していたことが判明

オンラインカジノの摘発情報と一緒に記載されていたニュースが、オンラインカジノと似たようなサービスを提供しているサイトが摘発されたというものです。

今回摘発されたのはDORA麻雀であり、賭け麻雀がプレイできるようになっているサイトです。

今回NHKのニュースでは国内で初めてオンラインカジノに関連する摘発が行われたと発表していますが、DORA麻雀はオンラインカジノではないため実際には異なります。

しかし、DORA麻雀の運営状況は杜撰なことが判明しており、次のような問題を抱えていたのです。

DORA麻雀の問題点

  • 運営拠点はヨーロッパとしていたが実は国内
  • 経営に関与していた人物が日本人
  • 12年間も同じサービスを提供していた

今回の事例では経営者であるアメリカ人に加えて、実際にDORA麻雀を運営していたと思われる7人も一緒に逮捕されることとなり、8人が摘発される形となりました。

DORA麻雀はXで次のような情報を提供していますが、警察は既に国内が運営拠点だったことを突き止めており、今後サイトの閉鎖などが実施される可能性があります。

ライセンスはヨーロッパなどで取得していると説明していますが、今回逮捕された人物が実質的な経営を行っていたことから、国内でサービスを提供していたと判断されたものとみられます。

DORA麻雀の事例は今後のオンラインカジノ摘発にかかわる可能性もあることから、次々と国内で運営されているオンラインカジノが摘発される可能性もあります。

また、警察は客についても調査すると明言していることから、DORA麻雀を利用して麻雀をプレイしていた人物全てが摘発対象となる可能性まであるのです。

今回の事例は対岸の火事ではあるものの、オンラインカジノ業界にとっても注視しなければならない事例と言えます。

まとめ

今回はDORA麻雀とオンラインカジノの摘発人数について紹介しました。

実際に摘発に関連している情報は増えているので注意が必要です。

遊ぶ際は本当に海外で運営されているサイトなのか、しっかり調べておくことをおすすめします。

キング
キング

カジノ歴15年キングです。最も好きなカジノゲームはオンラインスロットであり、これまでプレイしてきた機種は200種類以上。その経験から、とあるカジノゲームの企画や開発にも携わったこともあるとか。皆様にオンラインカジノの魅力や楽しみ方を余すことなくお伝えします!

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