今回のランドカジノの体験記は北米にあるメキシコ合衆国・メキシコシティです。

これまでいろいろなことがあったのでカジノに行くこともできずにいましたが
1か月近く滞在して、帰国する数日前になってようやく時間を作れたので嫁さんと一緒にカジノに行きました。

注意事項としてはメキシコシティのカジノでプレイするのに必ず個人IDが必要になります。
外国人である僕はパスポートが必携となるわけです。

IDを忘れたら何もプレイできません。
なので必ず持っていくようにしてください。

メキシコシティには他にもカジノがあるのですが、このCasino Lifeが一番だと思います。
サービス、ゲームの種類が豊富、テーブルゲームに時間制限なし、フリードリンク有り、英語を話せるスタッフも少数だがいる。

住所： Avenida de los Insurgentes Sur 1880, Tlacoquemecatl del Valle, 03100 Benito Juarez, CDMX
営業時間：午前10時～朝方5時まで。木金土は朝方5時半まで営業。

メキシコシティにはメトロブスというバスが幾つもあり、それぞれの路線があります。
路線はLinea 1でIndios Verdes（インディオ・ヴェルデス）からEl Caminero（エル・カミネロ）まで通っています。

最寄りの停車する場所はFelix Cuevas（フェリックス・クエバス）から目の前にあるので、直ぐわかるでしょう。
まずは入り口近くのCAJAというところでメンバーシップカードを作りましょう。

メンバーシップカードを作るには名前、名字、Eメールアドレス、サイン、住所、電話番号などを記入しなきゃいけません。

カードを作った後は新規ユーザーへのプロモーションとして無料で50ペソ分をスロットでプレイできるので、
先にプロモーション用のスロットでプレイしてから、ブラックジャックやルーレットなどのゲームをやるのに現金をカードを使ってチャージしなくてはいけないシステムとなっています。

初回特典として50ペソ分のプレゼントです。
2回目に行った時には100ペソ分、3回目で150ペソ分です。

その下にBEBIDA DE CONRTESIAと書いてあるのはウェルカムドリンクなので、１階にあるドリンクコーナーでコーラでももらっておきましょう。専用のカップをカードを作る際に渡されますが、持って帰っても何も言われません。

2階にはルーレットが4台あり、そのうちの1つで例の如く隠し撮りです。
カジノライフのルーレットのミニマムは5ペソでマックス500ペソですが、これはストレートベットの金額なので
コラムやダズンベットはその限りではありません。

その2階でカードを使って現金をチップに変えてから、ブラックジャック、ルーレット、バカラなどのテーブルで好きな金額のチップに変えなくてはいけません。

現金3000ペソを2000ペソのチップ、1000ペソのチップを貰い、ルーレット台のところで全部100ペソに変えました。

ルーレットをやるときはいつもこの手法です。今年の1月にマカオに行きましたが、その時も同じ手法でしたよ。

ただ、メキシコシティはマカオと違い、治安もあまりよろしくなく、24時間営業ではないのでじっくりとプレイ出来ずに
途中で引き上げざるをえませんでした。行った時間も遅かったというのもあります。

トップ画像に映ってるカジノチップは800ペソ増えて、3800ペソ。
こんな小額では満足できません。
また明日にも用事を済ませてからCasino Lifeに行き、もっと増やしてから日本に帰国しようと思います。

メキシコにはアメリカンルーレットしかありませんが、
この手法は変わらず通じると改めて感じられたのは良かったです。

この手法を試してみたい人はオンラインカジノでもどうぞ！