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プロ野球2018は交流戦終了!ヤクルトの躍進でブックメーカーの優勝オッズに変動は?

ニュース | 2018.06.22

プロ野球2018の交流戦が21日全日程を終えて、セリーグはヤクルト(12勝6敗)、パリーグはオリックス(11勝6敗1分)がそれぞれリーグ最高勝率の成績を収め賞金1000万円を手にした。

22日からは両リーグのレギュラーシーズンが再開するが、今年の交流戦もパリーグの強さが目立った。交流戦の首位こそヤクルトに譲ったものの、2位オリックス、3位ロッテ(11勝7敗)、4位ソフトバンク(11勝7敗)、5位日本ハム(10勝8敗)、6位西武(10勝8敗)と上位を独占した。

パリーグは相変わらず西武(37勝26敗)で首位を走っているが、2位日本ハム(37勝28敗)とはわずか1ゲーム差で、さらに交流戦でパリーグ最高勝率を獲得したオリックスがソフトバンク(34勝30敗)と並んで3位まで浮上してきた。

セリーグは、交流戦で7勝11敗で負け越して10位に終わった広島(34勝28敗1分)が依然首位をキープしている。交流戦を制したヤクルト以外の5球団がすべて負け越しており、この交流戦でヤクルト(29勝32敗1分)が阪神と並んで4位タイまで上がってきた。とはいえ、セリーグは広島以外は全チーム借金生活であり、2位DeNA(29勝31敗2分)から4位ヤクルトまでは0.5ゲーム差と団子状態だ。

ブックメーカー「ウィリアムヒル」が交流戦後に日本シリーズ優勝オッズを更新し、優勝候補筆頭にはソフトバンクで4.33倍のオッズがついています。ケガなどで主力を欠いて現在3位のソフトバンクですが、戦力が戻ってくる夏以降の巻き返しの期待もあってのオッズであろう。

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2番手にはセリーグ首位の広島で4.50倍、3番手にはパリーグ首位の西武で5.00倍、4番手には日本ハムで6.50倍で続いています。交流戦で躍進したヤクルトは7番手の17.00倍、オリックスは10番手の26.00倍となっており、最下位は梨田監督が交流戦中に辞任した東北楽天で81.00倍となっている。

本日22日から再スタートするセリーグ、パリーグのペナントレース全6試合のオッズを「ウィリアムヒル」が以下のように発表している。交流戦首位のヤクルトは巨人と対戦し、ヤクルト勝利が3.20倍に対して巨人勝利が1.36倍。パリーグ最高勝率のオリックスはソフトバンクと対戦し、オリックス勝利が2.20倍に対してソフトバンク勝利が1.67倍となっている。

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