セグエグループ（3968）の立会外分売予想【2018年2月21日（水)～2月23日 (金)実施予定】

2018年2月21日（水)～2月23日 (金)に立会外分売実施が予定されている、セグエグループの分売詳細情報です。

セグエグループの立会外分売詳細

2017年8月29日以来の実施となります。
前回の結果は、始値-0.4％、終値-0.3％で終えています。

昇格については特に書かれておらず一部昇格も要件的にまだ足りていないため、今回は株主による売却案件と思われます。

現在の板は200枚以上、発表前の出来高平均は400枚程度と流動性はまずまず。

ここ数か月の株価は2,000円付近で推移していましたが、一月半ばから決算期待により2,400円台まで買われています。
ただ分売＆決算発表後はやや売られています。

PER29.08倍、PBR4.54倍の株価は、同業他社と比べて少し割高と言える。

直近一ヶ月の値幅は600円となっており、ボラリティが高くなっています。

配当は無配。

株主優待もありません。

今期は売上+8.3％・利益+19.9％と好調な業績予想。
経常利益は前期比+5％増予想で、3期連続の過去最高益更新となる見込み。

評価
C（5）
枚数は少なくないですが、現在の流動性であれば何とか捌けるかと思います。成長株として期待されていましたが、ここにきて少し成長性が低くなっていますので、割高の株価がもう少し調整されると参加しやすいと言えます。株主還元もないので、昇格をする意思や業績上方修正期待等がないと現段階で積極的には買いづらい状況。ここ最近値動きが大きくなっていることからややリスクがあり、当日までの株価推移・市場環境を見て決めたいと思います。

評価

C（5）

枚数は少なくないですが、現在の流動性であれば何とか捌けるかと思います。

成長株として期待されていましたが、ここにきて少し成長性が低くなっていますので、割高の株価がもう少し調整されると参加しやすいと言えます。
株主還元もないので、昇格をする意思や業績上方修正期待等がないと現段階で積極的には買いづらい状況。

ここ最近値動きが大きくなっていることからややリスクがあり、当日までの株価推移・市場環境を見て決めたいと思います。

評価
C（5）
ディスカウント率が3％となり、発表日終値から10％安くなっていることは評価できます。ただ出来高は増えておらず板も飛び飛びで、当日の値動きには注意が必要。寄りで割れても明日の地合いが良ければプラスになる場面もあるかもしれませんが、ずっと板を見れない人には厳しい分売となりそう。直近安値であることから一旦の反発を狙うならリスク承知で参加しても良いですが、それでも明日朝の買い板気配を見てからの方が良いでしょう。私は朝の板気配を確認して行けそうなら、少しだけ参加するかもしれません。

評価

C（5）

ディスカウント率が3％となり、発表日終値から10％安くなっていることは評価できます。

ただ出来高は増えておらず板も飛び飛びで、当日の値動きには注意が必要。
寄りで割れても明日の地合いが良ければプラスになる場面もあるかもしれませんが、ずっと板を見れない人には厳しい分売となりそう。

直近安値であることから一旦の反発を狙うならリスク承知で参加しても良いですが、それでも明日朝の買い板気配を見てからの方が良いでしょう。
私は朝の板気配を確認して行けそうなら、少しだけ参加するかもしれません。