【2017年12月6日～12月13日実施予定】ナビタス（6276）の立会外分売予想

2017年12月6日（水)～12月13日 (水)に立会外分売実施が予定されている、
ナビタスの分売詳細情報です。

ナビタスの立会外分売詳細

ここ10年の立会外分売実績はありません。
12月4日に1,000株⇒100株に単元株数が変更される予定です。

適時開示に「流動性向上」とあり、昇格の意思も見せていないことから単に流動性向上目的だと思われます。

現在の板は20枚程度、発表後の出来高平均は5枚と流動性はかなり低い。

ここ数か月の株価ですが、380円付近を高値にほぼ横ばいの値動きが続いております。
業績発表や分売発表で一時上振れる場面もありましたが、現在は370円前後で取引されています。

PER26.39倍、PBR0.56倍の株価は、同業他社と比較してやや割安水準です。

新興市場のジャスダック銘柄ですが、ここ半年でも340円～380円と比較的狭い値幅となっており、ボラリティは低い。

配当は1株10円で利回りは2.67％。

株主優待はありません。

今期業績は売上-4.2％・利益-3.0％の減収減益と、ここ数年は業績が停滞しています。
2Q決算の経常利益進捗率は56.0％と、5年平均（63.9％）を下回っています
。

評価
C（5）
立会外分売実施前に単元株数が100株に変更されるので、現在よりも流動性が増加することが期待できます。ただ流動性がかなり低い銘柄なだけに、買いやすくなってもどこまで増えるかが未知数な部分もあります。枚数的には少ないですが、ある程度の出来高がないと当日は厳しい展開になるかもしれません。ボラリティが低くさらに低位株ということで、割引率が高くないと短期では手数料負けする可能性もあります。前日までに流動性が改善されて、割引率が良ければ参加の検討をしたいと思います。といっても期待できる利益は少ないですので、あまり無理はしないつもりです。

評価

C（5）

立会外分売実施前に単元株数が100株に変更されるので、現在よりも流動性が増加することが期待できます。

ただ流動性がかなり低い銘柄なだけに、買いやすくなってもどこまで増えるかが未知数な部分もあります。
枚数的には少ないですが、ある程度の出来高がないと当日は厳しい展開になるかもしれません。

ボラリティが低くさらに低位株ということで、割引率が高くないと短期では手数料負けする可能性もあります。

前日までに流動性が改善されて、割引率が良ければ参加の検討をしたいと思います。
といっても期待できる利益は少ないですので、あまり無理はしないつもりです。

評価
C（6）
割引率は4％と太っ腹な条件になり、直近安値付近で買える点は評価できます。流動性も単元株数変更によりやや高くなっており、今回の枚数であれば捌けそう。ただ配当はまずまず出していますが業績が良くないので、大きな買いが集まるかは微妙なところ。短期で参加するなら手数料無料もしくは安いところで行った方が良いと思います。私は手数料無料になるSBI証券、楽天証券、松井証券で申し込む予定です。

評価

C（6）

割引率は4％と太っ腹な条件になり、直近安値付近で買える点は評価できます。

流動性も単元株数変更によりやや高くなっており、今回の枚数であれば捌けそう。
ただ配当はまずまず出していますが業績が良くないので、大きな買いが集まるかは微妙なところ。

短期で参加するなら手数料無料もしくは安いところで行った方が良いと思います。
私は手数料無料になるSBI証券、楽天証券、松井証券で申し込む予定です。