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株価は大きな動きを見せ、貴金属にそれが波及したかのような動きが見られました。
実際にそうであるかはわかりませんが、年末に向けてさらに動くであろう株価の動きがにコモディティにも波及する可能性は高いと思われます。
では、まずは来週の相場に対する見通し、予測値幅を載せます。
※参照しているチャートは日足になります。

貴金属
穀物
原油

【まとめ】
穀物に関しては大豆の価格調整日が26日なので再三述べていますが、現状のコーン買いと大豆売りを保持していたいと思います。
貴金属は銀買いと金売りを持っており、銀の買いで利益を取りたいと思っていますが、平均値はそれほど有利ではないので決済をすぐにするかもしれません。
原油については戻り売りを考えてはいますが、時期的なこともありますので手を出さないかもしれません。
年末での調整で乱高下もあるかもしれませんが、大きな流れに逆らう形に玉を取るのは危険なので避けたいところです。