天皇賞秋 2020 反省会

競馬予想反省会
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今週はG1はお休み。歴史的快挙が続き、コロナが無ければもっと盛り上がったであろうに、惜しいですね。

 

さて、先週の天皇賞秋の予想結果です。

【天皇賞秋2020予想】

◎アーモンドアイ1着

ツイッターでも呟きましたが、最後までフィエールマンとアーモンドアイ、どちらを本命にするか迷った挙句、アーモンドアイに。結果はBコースに替わった事で内が伸びる馬場で終始先行してアガリ33秒台の脚が使えたアーモンドアイの押し切り勝ち。流石にこのアガリでは32秒台叩き出したフィエールマンでも届きませんでしたね。

 

今回は最後の直線で「内がいいというのは土曜の競馬を見て感じていた」ので、結果的に前に行ったアーモンドアイに有利に働いた感があります。後は「サンプル数が多い血統の傾向」を予想ファクターに取り入れた事が良かったと思います。

 

以前、自分で書いた本では血統は参考程度と書いていましたが、重賞予想では過去10年分のデータをとっても、件数が少ないので信頼度が薄い。それが今年前半の不調だったと思うので、サンプル数の多いデータを採用する事で精度が上がった感があります。血統は種牡馬で縛るのではなく、ロイヤルチャージャー系など大きな括りで縛る事でサンプル数を増やしてます。

 

菊花賞も惜しかったので、これは暫く続けようと思ってます。

 

今週のキーワード

「前日の馬場状態をしっかり見ておく」

「血統はサンプル数の多い系統で括って確認する」

 

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