ダイヤモンドカップ2018【唐津競艇場】

ダイヤモンドカップ

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師走の唐津決戦で伝説に名を刻め!

ボートレース唐津で12月10日から「G1ダイヤモンドカップ」が開催される。師走も半ばを迎え、直後にSGグランプリも控える中、どんな一節となるのか目が離せない。

注目を集めるのは地元のエース・峰竜太だ。直前の芦屋チャレンジカップは優勝戦2着。今年の獲得賞金は2位まで上がり、見事グランプリ2ndの1号艇を手にした。今年は2度目のSG制覇とはいかなかったが、全SGに出場し全て予選を突破。加えて、多摩川周年と下関周年を制し、年間通しての安定感はかなり上向いている。そんな順風満帆の峰 だが、地元の記念タイトルにはいまだ縁がない。

今年は、4年連続の年間最高勝率にチャレンジ中で、達成すればこの表彰が始まってから35年ぶり2人目の快挙となる。

峰は「地元の記念タイトルもだけど、どっちも獲ってみせる」とモチベーションは最高潮。まずは地元記念タイトルをゲットし、グランプリへ弾みをつけたいところだ。

地元の佐賀支部からはその他に 森永淳、三井所尊香、山田康二、上野真之介、安河内将と 「精鋭が揃った。地元勢6人でシリーズをにぎわしたい。

遠征勢では田村隆信(徳島)がV有力候補とみている。

|14年の唐津周年覇者で、今年3月の唐津MB大賞でも優出5着に入るなど、水面相性は抜群。

近況は11月の若松周年を制しリズムは上昇中だ。

白井英治(山口)も唐津は好相性。

16年のG2唐津MB大賞で8戦7勝のピンラッシュを演じて優勝するなど、当地G1・G2通算4優出1Vの実績を持つ。現在賞金ランキング3位で、すでにグランプリの2ndステージの切符は手にしているが、勢いをつけるためにも、ここで結果を出しておきたい。

若手勢では 羽野直也(福岡)と木下翔太(大阪)に注目したい。

羽野は1月のG1唐津周年で優出3着、木下は3月のG2唐津MB大賞で優出2着に入りシリーズを大いに盛り上げた。特に木下は15年に唐津ルーキーシリーズでデビュー初優勝を飾っている。

好相性のプールで記念初制覇へ挑む。

その他にも唐津記念2Vの山崎智也(群馬)をはじめ、辻栄蔵(広島)、寺田 祥(山口)、坪井康晴(静岡)、菊地孝平(静岡)、茅原悠紀(岡山)、相生順平(埼玉)など注目選手が多数登場する。果たして栄冠を手にして伝説に名を刻むのは誰になるのか。

イベントファンサービス

【12月10日】
・初日ドリーム戦ボックス舟券抽選券配布!

【12月13日】
・からっキーカード配布

【12月14日】
・最高1万円分の舟券引換券が当たる!ガラポン抽選会

【12月15日】
・グルメ販売コーナー
・からっキーふわふわ
・クリスマスツリー輪投げ
・ミニクリスマスツリーワークショップ
・叶美香トークショー
・歳末大抽選会!

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ドリーム戦出場予定選手

12月10日「初日」

1号艇:峰竜太選手

2号艇:菊池孝平選手

3号艇:茅原悠紀選手

4号艇:湯川浩司選手

5号艇:山崎智也選手

6号艇:篠崎仁志選手

12月11日「2日目」

1号艇:白井英治選手

2号艇:桐生順平選手

3号艇:赤岩善生選手

4号艇:辻栄蔵選手

5号艇:田村隆信選手

6号艇:山田康二選手