新規公開株(IPO)投資やっとこさ再開!2017年に儲かった秘訣とは?

2017年は新規公開株(IPO)の応募で運よくいくつか当選し、80万円程度の利益を得ることができました。当選確率などから導いた利益予想は20万円程度。予想と比べ4倍の利益を得ることができました。単なる偶然か、何かポイントが有ったのか振り返ってみました。

 

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 2017年の応募と当選状況 

昨年は途中までは10の証券会社で、途中から中堅を含め15の証券会社でIPOに臨みました。

一番右側がIPOの人気の指標ですが、不人気なIPOは比較的当たりやすい傾向は2015年と同様です。ただ不人気IPOは初値が公募価格を下回ることが多いので、購入は気が引けます。SBI証券はなんやかんや言って一番当たりやすいと感じておりますが、人気案件はそれでも難しい。ソレイジアがSBIで当選しましたが人気がいまいち。恐る恐る購入したところ何とか利益になりました!

 

続き2。。。

スシローが妙に沢山(3枚)当たりました。流石に当たり過ぎなので不人気と思い辞退。辞退で正解でした。不人気のためIPOポイント狙いだったウェーブもSBI証券で当選しましたが、同様に辞退。これも初値が公募価格を下回りました。当然かも知れませんが人気案件はさっぱり当たりません。このままではせっかくやっているのにIPOの利益がゼロになりそうだと思ったのでSBI証券でIPOポイント(72P)を使うことにしたところ、人気案件のディーエムソリューションズが当選しました!使わないよりは大分当たりやすくなるのかも知れません。

 

続けてこれは完全に運ですが、東海東京証券で人気案件のSYSホールディングスが当選!応募した件数は少ないですが、中堅は大手のSMBCや野村、みずほなどと比べてやはり当たりやすいと感じました。というかSBI以外の大手はまともに当たったことがありません

 

続き3

絶望的なほど当たりません

 

続き4

モルガン・スタンレー証券でSGホールディングスが当選。迷いましたが購入して微益。

 

結果的には、大手だけでなく中堅の証券会社でもIPOを申し込んだこと、めげずにSBI証券で応募を続けていたことが今年たまたまIPOで大きな利益を得られた要因であったと考えられます。

大手はIPOも多いですが、それ以上に口座数が多いのでこの結果はある意味当然のことかも知れません。他の人よりも大きな儲けを狙うのであれば、他の人が余りしていないことをしないといけないという1つの例であるように思えます。みんなと一緒が楽でいいんですけどね~ (´;ω;`)

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